Summary バックエンドがブロックデバイスではなくスワップ。メモリに乗らなくなったら、スワップ領域を使う。 ファイルシステムの容量は指定可能(デフォルトでは RAM の半分)。あとから変更することも可能。 容量はファイルシステム作成時に予め確保されるわけではなく、ファイルシステム上の容量に応じて確保する。 リブートすると、すべてのファイルは失われる Use Case 主な用途 anonymous mmap と System V 共有メモリではカーネル内で外からわ見えない形で tmpfs を利用 glibc の Posix 共有メモリ/セマフォでは /dev/shm 以下を利用 ディスクI/O が大量に発生するようなテストを高速化するために利用 キャッシュ/セッションファイルの出力先として利用 tmpfs setup 新規に tmpfs をマウント # mkdir -pv /tmp/ne