Cluster内にIngressを立てたがうまく動作しないことがあり、デバッグのためPod内のアプリケーションにアクセスしたいと思った。今までは、テスト用のPodを立ててその中からcurl等でリクエストを送っていた。 kubectl run test-pod --image nginx -- /bin/sh -c 'curl <target_pod's_ip_address>' しかし、 kubectl port-forward コマンドを使うことで、テスト用Podなしでデバッグができることを教えてもらった。 kubernetes.io kubectl port-forward <target_pod's_name> 8080:80 このようにすることで、ホストの8080番ポートがPodの80番ポートにPort-forwardingされるため、 localhost:8080 でアクセスが可
This set of videos is designed for people getting started with contributing to Kubernetes. See the contributor guide for more information: https://github.com...
Mobingi Advent Calendar 2018 13日目の記事です。 前回に引き続き、CNCF関連のネタです。 「Cloud Native が良いのは分かったけど、自身のプロダクトをどのように Cloud Native 化すれば良いの?」 という疑問を持たれている方もいらっしゃると思います。今回の記事ではCNCFが公開している Landscape と Trail Map をご紹介します。 Cloud Native Landscape Cloud Native Landscape では、Cloud Native なサービスを包括的に見ることができます。OSSに限らず、商用プロダクト(背景色がグレーのアイコン)も含まれています。 2018/12/13 現在の様子 Serverless の項目は別で用意されています。CNCFでは Serverless Working Group を創設
2018/11/08 Kubernetes Meetup Tokyo #14
Liberty Dojo 2024 第1回「いまからでも遅くない!LibertyでエンタープライズJavaのモダナイズ」
Kubernetesはコンテナを使ったシステムのライフサイクルを管理するオープンソースです。 大体のインフラ1で動きますが、今回はKubernetesの環境が予め用意されているGKEを使って、使う側の視点で学びたいと思います。 大雑把な理解 まず、ざっくり構成を把握するために図を見てみます 。 図:Kubernetes architecture 左側がKubernetesのコントローラーで、右側が管理対象のコンテナです。以下の単語を簡単に抑えておきます。 Node・・Dockerが動くマシンのこと。 Pod・・コンテナを配置する入れ物。この単位でスケールさせたりします。 Proxy・・コンテナとの通信を経由するプロキシ。 APIやコマンドラインで管理するときに、以下の単語が頻繁に出てくるのでざっくり覚えておきます。 Deployments 2・・Pod(コンテナ)を管理するもの Servi
Best practices for building Kubernetes Operators and stateful apps Recently, the Kubernetes community has started to add support for running large stateful applications such as databases, analytics and machine learning. For example, you can use the StatefulSet workload controller to maintain identity for each of the pods, and to use Persistent Volumes to persist data so it can survive a service re
CRDと、それを操作するカスタムコントローラーを一から作る個人メモです。 ここでの目標 1.以下のようなCRDリソースを作成できる apiVersion: "workflow.com/v1beta" kind: Workflow metadata: name: my-new-workflow spec: name: my-new-workflow-name status: name: init 2.作成後、status.nameがspec.nameと同じ値に更新されるようなカスタムコントローラーをDeploymentとして作る。 前提条件 kubernetes-1.9.6のKubernetesクラスタを準備する(Docker for Mac Edgeを使いました) カスタムコントローラーはGo1.10で実装する この記事でのソースコード 以下に、この記事作成のために作ったプロジェクトがあり
こんにちは。Cacoo チームの木村(@cohhei)です。Cacoo チームでは、 Kubernetes によるアーキテクチャの microservices 化に取り組んでいます。今回は私たち Cacoo チームが microservices 化によって解決しようとしている課題と取り組みの内容、その成果についてご紹介します。 この記事では以下の内容を含みます。 Cacoo の開発チームがどんな課題を抱えていたか 何故 microservices の道を選んだか どんな技術を選んだか microservices 化してどうだったか 現状の課題 課題:古いフレームワークとモノリシックなアプリケーション Cacoo は2009年にベータ版がリリースされた歴史のあるプロダクトで、モノリシックなアプリケーション上ですべての機能が実行されていました。 そのため、それぞれのコードの依存関係を十分に理解
Kubernetesクラスタを持続可能にするために、いまからできること。 Sustainable Kubernetes = Baseline Kubernetes + Continuous Security + GitOps builderscon 2018の登壇資料です。 https://builderscon.io/tokyo/2018/session/d5a623d0-905f-4b25-8f70-cbf76afe9623
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