こんなところにもIBM、高性能クラウド「SoftLayer」はゲーム業界注目の的!2015.01.30 22:00Sponsored 三浦一紀 これからのゲーム業界を変えるかも。 IBMが提供するクラウドサービス「SoftLayer」。その概要を知るために、実際にSoftLayerを利用している企業や、IBMのエバンジェリストへのインタビューを行ってきました。 この2回のインタビューで、僕らはSoftLayerがどんなサービスなのか理解することができました。 簡単に言えば、世界20カ所のデータセンターを高速ネットワークで接続し、安全かつスムーズなネットワーク環境を使った高性能なクラウドサービス。仮想サーバだけでなくベアメタル(物理)サーバが選択可能、2000を超える豊富なAPIという大きな特長を持っています。 とはいえ、僕らが直接SoftLayerを見たり触ったりすることはあまりありません
SoftLayerの特徴を活かした事例 具体的な活用例として、OpenStackのディストリビューションを開発しているMirantis社では、OpenStack Expressというサービスを用意している。これは、同社のWebサイト上でパラメータを指定すると、そのパラメータを使ってSoftLayerのクラウド環境上にOpenStackベースのプライベートクラウド環境を構築する、というものだ。 ユーザーが自分でハードウェアなどを用意することなく、OpenStack環境を即座に試せる環境が手に入るわけだ。こうしたサービスにも対応できる柔軟性がSoftLayerの特徴となる。 また、データホテル社では、サービスメニューの1つとして「DATAHOTEL for App」を提供している。同社はこのサービスを「ゲーム/スマートフォンアプリ向けマネージドクラウドサービス」と説明しており、「世界7拠点追加
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