2010年1月27日明け方に公開された、「ひばりくん下書き」に関する江口寿史発言と、それにリアクションしたみなさんの発言を強引にまとめてみました。
2月27日に発売される『ストップ!!ひばりくん! コンプリート・エディション』の3巻で、最終話の完全版が収録されるそうです。未完で終わっていた作品だけに、ファンとしては感涙のニュースではないでしょうか。 ▽『ストップ!!ひばりくん!』完結! - 編集長ノート 編集を担当している出版社フリースタイルの代表、吉田保氏が公式ブログで明らかにした、『ストップ!!ひばりくん!』の完結。文中では、「今回、なんと、「『ひばりくん』が完結」します!つまり、「少年漫画は死んだッ…」のあとを江口寿史氏が描いたわけですよ!」と、興奮のコメントを綴っています。 また、作者の江口寿史氏の公式サイトでは第3巻の詳しい収録内容が公開されています。 ●おまたせしました!「ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション」3巻は ★「彼女!?はおれのもの」の巻を再構成。(一部新たに描き直し) ★「あしたのひばりくん」再構
宝島社から発行されいる「このマンガがすごい! 2010」 オトコ編第一位は、「バクマン。」だった。 バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス) 小畑 健 集英社 2009-01-05 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 二人の少年、サイコーとシュージンがジャンプで人気漫画家を目指すというストーリー。 確かに面白い。 バクマン 1巻 感想 「現実とフィクションが交差する現代版まんが道」 登場人物の誰もが才能に溢れていて、とんとん拍子に成功していく。 物を作るって楽しい。夢をかなえるって素晴らしい。 ジャンプはそうでなければいけない。 アニメ化も決定して羨ましい限りだ。 とはいえ、たいして才能に溢れているわけでもなく、日々泥沼であがくように物作りをしている者としては、いまいち共感しづらいのも確かだ。 あいつら、夢に向かって一直線過ぎ。 眩しいにもほどがあ
「へうげもの」最新10巻。単行本で予習しておけば、番組がさらに楽しめること請け合い。 大きなサイズで見る 「歴史秘話ヒストリア」は、日本史の知られざる側面を再現VTRなどを交えつつ紹介する歴史番組。2月10日放送回で取り上げるのは「へうげもの」の主人公のモデルとなった茶人・古田織部だ。ひょうげ続けたその生涯を追うことで、「わびさび」とは異なる、日本人の中に流れる「もうひとつの美の系譜」に迫るという。 山田は番組コメンテーターとして登場。ロケは山田の仕事場で行われ、織部の人物像を語る山田の姿のほか、作画の模様なども放送される予定。山田が自作の主人公をどのように見つめているのかを知る、格好のチャンスとなりそうだ。
――先生のデビューのきっかけは『武装ポーカー』の手塚賞の準入選。 荒木 最初は高校生の頃の投稿でした。その作品はダメで、最終選考くらいの段階で止まっていたので、「何がダメなのか」という批評が全然聞けなかったんです。それで直接持ち込みました。やっぱ編集者の批評っていうか、「マンガって何なんだろう?」っていう話が聞きたかったので…。その後しばらく鍛えられて手塚賞ですね。 ――最初小学館に持ち込もうとしていたと伺いましたが? 荒木 ああ、持ち込みの時は(笑)。僕は、講談社や小学館で連載していらっしゃった梶原一騎さん原作のマンガが好きだったんです。『ジャンプ』は「何となく好き」(笑)。持ち込みのときは一番小さいビルに行ったんです。デカいビルより小さいビルの方が入りやすかったから。で、持ち込んだら担当さんがついたのでそのまま。 ――持ち込んだ作品は投稿した作品と違うんですか? 荒木
ドタバタしているあいだに単行本11巻刊行されました! 毎度デザイナーさん編集さん本郷先生ありがとうございました〜 11巻からは背表紙が白ベースになりました! ベースにお花じゃなくて竹を描いたのですが業平竹はもっとシュッとしたかんじで 葉っぱが多い細身の竹でしたね…私は節がジグザグみたいな亀甲竹?が好きなんですけど いまいちかっこいい絵に出来ずで普通の竹になりました。次なんにしよかな… 電書は来月になります、よろしくお願いいたします! 単行本帯に詳細がありますがローズベルタン+応天コラボの 冊子全プレ企画ありますのでそちらもどうぞよろしくお願いいたします! 今週出るバンチ本誌も応募ポイントになるのかな? そちらではA3ピンナップ描かせていただきましたので きれいに印刷が出ているといいなーと思います、 8/20日号はお休みを頂いてしまうのですが引き続きがんばります! あと超今更なのですがEテレ
萩尾望都のデビュー40周年を記念した原画展が、12月16日より西武池袋本店にて開催される。萩尾自身のプロデュースにより行われる、初めての大規模な個展となる。 原画展では「ポーの一族」「トーマの心臓」などの代表作から、「残酷な神が支配する」「レオくん」などの近作まで、さまざまな原画、原稿、資料雑貨を展示。また現在執筆中の「スフィンクス」のイラストも初公開される。また舞台ブースでは「トーマの心臓」「マージナル」など舞台化された作品の衣装や映像などを展示する。 会場限定販売の版画や、萩尾の描き下ろしイラストによる限定グッズを販売するショップも展開。原画展スタッフのブログによると、「ポーの一族」をイメージした香水も制作中とのこと。 また特別展示として、人形作家・恋月姫が、神のいたずらで身体が結びついた双子の姉妹を描いた作品「半神」へのオマージュを捧げた90cmのビスクドールを公開する。 なお舞台ブ
あんたの将来が心配だ。だけどおもしろいから放置してるんだ――。少女の眼に映るのは、ちょっとズレてて、いつもフシギな新世界。「灰羽連盟」「ニア アンダーセブン」の実力派作家がゆるゆると描く、空想少女の日常生活。 2009年11月26日(木) 「その2」更新! 掲載期間:11月26日(木)〜12月23日(水) 次回更新日:12月24日(木) ※ご覧になるには最新版FlashPlayer(ver.10以降)が必要です。
江口寿史氏の男の娘マンガ「ストップ!!ひばりくん!コンプリートエディション」2巻【AA】が15日に某店で発売になった。オビの謳い文句は『未収録原稿完全収録』。コミックナタリーによると『描き直された「Jの告白の巻」は、江口が当時の自身のタッチを意識して描いたため、改稿と言われなければ分からないほど違和感ない仕上がり』とのこと。 江口寿史氏の「ストップ!!ひばりくん!コンプリートエディション」2巻【AA】が、15日にアキバ某店に入荷していた。『ストップ!ひばりくん!』は、コミックナタリーによると『1981年から1983年にかけて週刊少年ジャンプ(集英社)で連載していたラブコメ作品。美少女にしか見えない男の子、大空ひばりを中心とするドタバタギャグで人気を博した』男の娘マンガ。 コンプリートエディション2巻のコミックス情報では『雑誌発表当時の扉も含めて完全再現し、新編集で復刻。江口ギャグのエッセン
あだち充(58)の名作「タッチ」は、野球部のエース・和也と双子の兄・達也が、幼なじみの南を巡り繰り広げる恋の駆け引きで始まる。1982年暮れの2か月、「週刊少年サンデー」(小学館)の担当編集者だった三上信一(50)は、発売日ごとにりんりんと鳴り続ける、読者からの電話の応対に必死だった。 連載2年目で人気は沸騰。ところが、作者は三角関係が続けば物語が行き詰まると、人気者の和也を事故死させてしまった。「本当に死んだのかと聞かれて、困りました」。極めつきは死が確定した日の真夜中の一本。「人殺し!」と叫んでガチャンと切れた。 70年代後半から80年代前半、少年誌を席巻したラブコメ(ラブ・コメディー)旋風。すさまじい人気でその中心となったあだちは、70年のデビューも、サンデーの系列誌。だが、時代はマガジンの「巨人の星」「あしたのジョー」など熱血マンガの全盛期。原作(脚本)付きで短い連載をするが、編集
白土三平さん(77)の長編マンガ「カムイ伝」シリーズの新作が、9年ぶりに発表される。忍者カムイが刺客と闘う「カムイ外伝」の新エピソードで、ビッグコミック(小学館)の9月25日発売号から3号連続で掲載される。 白土さんが64〜71年に「ガロ」に連載した「カムイ伝」は、江戸時代の農民らの反権力闘争を壮大なスケールで描き、全共闘世代の熱い支持を集めた。88〜00年に第2部を発表。現在、完結に向け第3部を構想中という。 65年に始まった「外伝」は忍術アクションが中心。69年にはテレビアニメ化された。「外伝」を原作とした松山ケンイチさん主演の映画が、9月19日に公開されるのに合わせて、白土さんが「外伝」としては22年ぶりとなる新作を書いた。(小原篤)
入江亜季『群青学舎』『コダマの谷』 1巻は連作をふくむ10の短編集。テーマはまったくバラバラ。 2巻は「コダマ谷の王立大学」での王子、天才学生、男装の王子の嫁候補、などをめぐるやや長篇の物語と、超短編の架空紀行集。 正直、ぼくは、ほとんどの話に興味がもてなかった。 唯一くり返し読んだのは1巻に収録されている「白い火」シリーズで、メガネをかけた優等生女子高生を、飽かず眺める。 ところが、つれあいは、脇から拾い読みしているうちに、読破。辛口の批評が多いこのひとにしては珍しく、「佳作」とほめるではないか。 1巻冒頭の「異界の窓」で、なにやら古びた山村の学校っぽい描写のなかで、となりにすわった「山背くん」にしっぽが見える、というところから話がはじまる。 「いい雰囲気じゃん。こういう話すき」 とおもしろがるつれあい。 つづく第2話「とりこの姫」。いかにも英国風寄宿舎の雰囲気。 でてくる女たらしっぽい
アニメも放送中。あだちさんが現在「週刊少年サンデー」で連載中の「クロスゲーム」(C)あだち充/小学館・月島バッティングセンター・テレビ東京 「みゆき」や「タッチ」、そして「クロスゲーム」……。30年以上にわたって青春ラブコメマンガの傑作を続々と生み出すあだち充さん。5月12日発売の月刊マンガ誌「ゲッサン(月刊少年サンデー)」(小学館)の創刊号で新作「QあんどA」が巻頭カラーを飾った。衰えを見せない「青春の巨匠」の魅力とは……。【河村成浩】 【関連写真特集】「ナイン」から「クロスゲーム」まで あだち充作品セレクション ◇累計2億冊を突破 あだちさんは70年、「消えた爆音」(デラックス少年サンデー)でデビュー。78年に高校野球マンガ「ナイン」(少年サンデー増刊)で脚光を浴びた。80年、同じ下宿で暮らす高校生たちを描く「陽あたり良好!」(週刊少女コミック)と、血のつながらない妹と同級生の二
◆――オリオン書房・池本美和氏の絶賛の『ヒストリエ』ですが、この作品を生み出されたきっかけについて。どのように古代史へご興味を持たれたのですか。 もうだいぶ前になりますが、まず歴史上の武将を主人公にした物語を作りたいと思ったわけです。その際、「どんな性格の人物か」ではなく、「何をした人物か」という目で、歴史の本をいろいろ読んでいた気がします。はじめは日本の歴史上、特に戦国時代を調べていたのですが、何だか見つからなくて、ふと視点を変えてみたのが古代西洋で、そしたら何人か面白そうかな、という人物に突き当たりました。映画にもなったスパルタカスやハンニバルなども考えましたが、全く無名ながらもエウネメスが一番面白くできそうだ、ということで構想を練り始めました。 ◆――「寄生獣(完全版)」に収録された言葉に、『物語には着地点があって、うまくそこに辿り着けた作品は幸せだ』とありますが…本作にもそんな着
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