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入江亜季『群青学舎』『コダマの谷』
入江亜季『群青学舎』『コダマの谷』 1巻は連作をふくむ10の短編集。テーマはまったくバラバラ。 2... 入江亜季『群青学舎』『コダマの谷』 1巻は連作をふくむ10の短編集。テーマはまったくバラバラ。 2巻は「コダマ谷の王立大学」での王子、天才学生、男装の王子の嫁候補、などをめぐるやや長篇の物語と、超短編の架空紀行集。 正直、ぼくは、ほとんどの話に興味がもてなかった。 唯一くり返し読んだのは1巻に収録されている「白い火」シリーズで、メガネをかけた優等生女子高生を、飽かず眺める。 ところが、つれあいは、脇から拾い読みしているうちに、読破。辛口の批評が多いこのひとにしては珍しく、「佳作」とほめるではないか。 1巻冒頭の「異界の窓」で、なにやら古びた山村の学校っぽい描写のなかで、となりにすわった「山背くん」にしっぽが見える、というところから話がはじまる。 「いい雰囲気じゃん。こういう話すき」 とおもしろがるつれあい。 つづく第2話「とりこの姫」。いかにも英国風寄宿舎の雰囲気。 でてくる女たらしっぽい
2006/11/04 リンク