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ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
  • 米Facebookが大規模memcached実装のための「mcrouter 1.0」をリリース | OSDN Magazine

    米Facebookは9月15日、memcachedプロトコル用のルーティングソフトウェア「mcrouter」をオープンソースソフトウェアとして公開した。memcachedをクラスタ化するソフトウェアで、実サーバーだけでなくAmazon Web Services(AWS)のクラウド環境でも利用できる。 mcrouterは同社が2013年に発表しているソフトウェアで、memcachedサーバーとクライアントの間に組み込むことでmemcachedを使った分散キャッシュシステムを構築できる。memchaced ASCIIプロトコルに対応し、クライアントからのリクエストに対してはmemcachedサーバーのように反応し、またmemcachedサーバー側に対してはmemchacedクライアントのようにアクセスする。マルチクラスタをサポートし、コネクションプーリング、プレフィックスルーティング、オンライ

    米Facebookが大規模memcached実装のための「mcrouter 1.0」をリリース | OSDN Magazine
  • ITインフラ自動化ツール「Chef 12」がリリース、オープンソース版と商用版でコードを統一化 | OSDN Magazine

    米Chef Software(旧社名:Opscode)は9月8日、ITインフラ設定管理ツール「Chef」の最新版「Chef 12」をリリースした。高可用性、レプリケーションなどの機能が加わり、WindowsやVMwareとの統合も強化した。Chefはまた、オープンソース版と商用版のコードベースを単一にしたことも発表した。 Chefはサーバーの設定を自動化するツール。RubyとErlangで作成されており、米Facebook、米Splunkなど多数の導入実績を持つ。「インフラをコードに」を標榜しており、開発と運用を一体化して考える「DevOps」を実践するソフトウェアとして位置付けている。設定情報などを管理する「Chef Server」と設定対象サーバー側で処理を実行する「Chef Client」、開発キットなどで構成されており、Apache License 2で公開されているオープンソース

    ITインフラ自動化ツール「Chef 12」がリリース、オープンソース版と商用版でコードを統一化 | OSDN Magazine
  • グラフィカルなDiff/マージツール「Meld 1.7.5」リリース | OSDN Magazine

    Meldの開発者は9月1日、GUIでグラフィカルに差分表示やマージを行えるdiffビューア/マージツール「Meld 1.7.5」をリリースした。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Meldはマルチプラットフォームに対応するマージツール。ファイルやディレクトリの差分を視覚的に表示できるほか、Git、Bazaar、Mercurial、Subversionなどでのマージ操作でも利用できる。2方向のほか3方向での比較もサポートするほか、自動マージモード、リアルタイムアップデートなどの機能もある。踏査環境はWindowsおよびMac OS X、Linux。ライセンスはGPLv2。 Meld 1.7.5は細かな機能強化が中心となる。gconfにおける誤設定の処理を改善し、ファイル比較で現在の行をハイライトするかどうかを設定できるようになった。コミットダイアログにアクセスできるキーボード

    グラフィカルなDiff/マージツール「Meld 1.7.5」リリース | OSDN Magazine
  • Google AndroidをPCで手軽に試せる「Live Android」レビュー | OSDN Magazine

    Androidは、Googleが中心とするOpen Handset Allianceにより開発されているオープンソースの携帯電話向けソフトウェアプラットフォームである。今回紹介する「Live Android」は、x86版AndroidをライブCD化して手軽に利用できるようにしたもので、ASUSのネットブック「Eee PC 701」用のAndroidをベースにしたものだ。 Live Androidの最新版は2009年6月2日にリリースされたバージョン0.2だ(図1)。VMWareやVirtualBOXといった仮想環境上でも動作するので、手軽に話題のAndroidを雰囲気を味うことがでできる。年内にソースコードの公開が予定されるGoogleの新OS「Chrome OS」との棲み分けがどうなるのかといった点も気になるところだろう。 図1 Live Androidのブート画面 ISOイメージのダウ

    Google AndroidをPCで手軽に試せる「Live Android」レビュー | OSDN Magazine
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 | OSDN Magazine

    Windows環境でSubversionによるバージョン管理を行いたい場合に便利なのが、GUIでリポジトリにアクセスできるTortoiseSVNだ。記事では、TortoiseSVNの導入から基的な使用方法までを解説する。 図1 TortoiseSVN TortoiseSVNをインストールする TortoiseSVN(家)は、Windows 2000/XP/Vistaで動作するSubversionクライアントである。エクスプローラーの拡張機能としてインストールされ、エクスプローラーからGUIでファイルのチェックアウトやコミット、アップデートといった作業を行えるのが特徴だ(図1)。 TortoiseSVNはSourceForge.JPのダウンロードページからダウンロードできる。32bit版と64bit版のバイナリインストーラが用意されているほか、UIを日語を含む各種言語に対応させるLa

    WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | PowerPointで聴衆を苦しめるのはもうやめよう:印象的なプレゼンテーションを行うためのテクニック

    著名な業界人の講演を拝聴しようと、ITスタッフたちが熱意を持って真面目に会議室に座っている。聴衆にはスライドのコピーが配られている。やがて部屋が暗くなり、講演者が壇上に上がった。そして最初のスライドが表示された直後、聴衆の目はどんよりと曇り、ついさっきまでとはまるで別の感じになってしまった。彼らは黙って座っているが、話を聞いているわけではない――講演者の話す内容を理解しているのではなく、声が聞こえているだけなのだ。彼らは眠気と戦うことに必死になり、コミュニケーションは崩壊する。彼らは自分自身で気付かないまま、論理と退屈さの狭間にある世界に入り込んでしまった。その世界では実質的なコミュニケーションは存在せず、あらゆる意味での生産性が失われる。その世界とはすなわち、PowerPointゾーンだ。 私はPowerPointというアプリケーション自体について特に何か不満を持っているわけではない。P

    Open Tech Press | PowerPointで聴衆を苦しめるのはもうやめよう:印象的なプレゼンテーションを行うためのテクニック
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