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システム開発に関するno_riのブックマーク (91)

  • 銀行の言語事情 - novtan別館

    といってもグローバルに活躍するためのマルチリンガルな話ではありませんよ。 今やメガバンクになってしまいましたが、僕がIT業界に入ったときはまだ都銀と呼ばれていた某銀行でのお話。用語について一切説明せずに行ってみる。世代チェッカーかも。 ホスト系 今やメインフレームだからといってホストでもない時代ではありますが、都銀のシステムはトランザクション量やダウンタイムの問題からやっぱりメインフレーム、で、過去の遺産がありすぎてホスト型。 言語はCOBOLが中心ですが、コア部分に近づくとPL/Iだったりアセンブラだったりする。大事なスキルはJCLを書けること。まあ、JCL自体はシェルプログラミングと変わりません。VOL-=SELの指定とか面倒だけど。基的に端末のI/Fを想定しているから、SNAとかFNAとかで通信しなきゃいけなくて手続きはめんどくさい。メモリとかディスクの容量が少なかったときの設計を

    銀行の言語事情 - novtan別館
    no_ri
    no_ri 2008/06/30
    これはおもしろい
  • そもそも、IT計画が実現すること自体が奇跡だ

    多くの経営者が費用対効果を気にしている。 費用対効果は、コンピュータが導入され始めた1960年代から、すでに大きな問題だった。それなのに、約半世紀が過ぎたいまでも、これに対する適切な評価基準を持っている企業は少ない。 CIOやIT部門が無能なのか、IT業界がサボッているのか、それともそもそも不可知問題を追っているだけなのだろうか。少なくともまだ答えは見つかっていない。 電子メールや表計算ソフトが使えることをもって、「自分はITに詳しい」と思っている経営者がいる。このような知識があってもよいが、なくてもせいぜい秘書の人件費程度の効果だ。 新聞や雑誌をよく読み、講習会にも出席して、SaaSやWeb 2.0といった最新のIT活用動向をよく知っていることは、それなりに役立つだろうが、IT部門やコンサルタントを利用することで補うこともできる。 それに対して、IT投資案件について認否の決断をすることは

    そもそも、IT計画が実現すること自体が奇跡だ
    no_ri
    no_ri 2008/06/20
    『実は成功企業はそれほど苦労していないのだ。』なるほどね
  • NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ

    昨日、NTTデータに「お前は最近、NTTデータに批判的でけしからん」ということで、呼び出されました。もちろん、「批判的でけしからん」というのは冗談ですが、私が、NTTデータを嫌っていると思っているデータ関係者は、実際多いようです。 データの偉い人の発言に対して、それはちょっとおかしいんじゃないのといったことはありますが、データを嫌いといったことはもちろんないはず。 データの社員の中に根強くある(と思う)「プログラミングがあまりできない人でも何とかなるように、ガチガチにルールやツールで縛る。できる人はスキルを発揮できなくなるかもしれないけど、それはしょうがない。」という考えは、個人的には好きじゃないけど。大規模なプロジェクトをまかされるSIerとして、そう思う気持ちは良くわかるんだけどね。 話し合いの中で、私が言ったのは、できる開発者が力を発揮できるように、体力勝負になってしまうような縛りは

    NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ
    no_ri
    no_ri 2008/06/13
    コメントが面白い
  • グーグルの「計算」は何がこれまでと違うのか - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    Googleによる検索分野の独占を巡るティム・オライリーとTechCrunchの議論 - YAMDAS現更新履歴 yomoyomoさんがツボを押さえた紹介をされているこの議論、私も「競争は必要だ」という意見に同意します。 ただ、ここで「競争か独占か」と言われている当の対象は、「検索」ではなくて「クラウドコンピューティング」ではないかと思います。だから、「検索が独占されても、まだまだパイはたくさんある」というオライリーの主張にも同意できる部分もあります。 「何がグーグル質か」「グーグルの何が既存の技術と違うのか」ということを明確にしていけば、この議論の質が見えてくると私は思います。 グーグルが既存の技術と違う所は、二点あります。一点は既存の技術がこだわっている所をグーグルが捨ててしまった所。もう一点は、既存の技術に扱えない領域を扱えるようにしたこと。 グーグルが捨ててしまったもの、そ

    グーグルの「計算」は何がこれまでと違うのか - アンカテ(Uncategorizable Blog)
  • マルチコア時代のサーバ設計について - Happy Hacking Diary

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    マルチコア時代のサーバ設計について - Happy Hacking Diary
  • not found

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    no_ri
    no_ri 2008/05/12
    『国内で勝ち抜けない程度の自分のレベルが低いうちから世界とか何とかいうな、と』
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
    no_ri
    no_ri 2008/05/04
    『システムとプロジェクトが分かる経営トップが陣頭指揮をしても失敗するようでは困ってしまう』わかって言ってるだろw
  • 特務機関ネルフのシステムを作ったのはどこの企業だろう?:いちのせレポート - CNET Japan

    UPdate:酔っぱらって書くとろくな事は無い。(笑) エヴァンゲリオン直撃世代である私は、買う気もなかったのですがAmazonのレビューがあまりにも高評価だったので、コンビニで買ってみました。 サイトはあくまでITBlogですから、作品の内容や映像について述べるのは筋違いなので止めますが、ちょっと考えてみたのは特務機関ネルフの凄まじいコンピュータシステムをどこの業者が請け負って作ったのかという事です。少なくとも、学術機関ゲヒルンからの系譜なので、MAGIシステム自体は内部の人間による構築だという事がわかります。 しかし、OA系システム、管理系システム、ゲートシステム、空調コントロール等々は外部調達する方が早いと思われます。また、MAGIのプログラムやOS、ミドルウェアがワンオフだとしても、ハードウェア特にCPUやI/Oがワンオフだとは考えにくいのです。そんあ1950年頃完成した真空

  • 発注者ビューの次は“非機能要件”、NTTデータ、富士通など6社がガイドライン作成へ

    非機能要求グレード検討会の発足を宣言するITベンダー6社の代表。写真左から、三菱電機インフォメーションシステムズの下間芳樹 取締役、NECの寺尾実 執行役員常務、NTTデータの重木昭信 代表取締役副社長執行役員、富士通の弓場英明 経営執行役上席常務、日立製作所の中島純三 執行役常務情報・通信グループ副グループ長、OKIの松下政好 常務取締役CIO(最高情報責任者) NTTデータや富士通などITベンダー6社は2008年4月14日、非機能要件のガイドライン作りに取り組むと発表した。「非機能要件はユーザーには聞きなれない言葉かもしれないが、この非機能要件を詰めないことが開発の手戻りや運用での意図せぬダウンなどにつながる」と、NTTデータの重木昭信副社長は話す。 非機能要件とは、システムの機能を定義する「機能要件」以外のシステムの稼働に必要な要件を指す。6社は非機能要件を6つに大分類している。性能

    発注者ビューの次は“非機能要件”、NTTデータ、富士通など6社がガイドライン作成へ
  • 第2回 SEを潰した値引き 信頼も連帯感も消えた

    「どうしてこんなに見積もり金額が違うんだ!?」。 ある地方の中堅サービス業A社からベンダー選定のコンサルティングを依頼されたときのこと。聞けば,大手ITベンダー3社から業務パッケージ導入の提案を受けたのだが,コンピュータの素人である社長には,見積もりの妥当性が判断できないのだという。 「安ければよいというわけではないことは理解している。専門家の目で見てほしい」。 社長にこう言われて調べたら,3社の見積もり金額がばらついている理由はすぐに分かった。A社はRFPを作成しておらず,ベンダーと場当たり的にやり取りしてきたことが最大の原因であった。筆者はコンサルタント数人を率いて,現地に2週間泊まり込むことにした。システムへの要求を整理し,ベンダー3社との面談を繰り返した。 その結果,X社の提案が最適であるとの結論に至った。しかし,X社の見積もり金額は1億3000万円。A社の予算は1億2000万円だ

    第2回 SEを潰した値引き 信頼も連帯感も消えた
  • 受託開発の極意 ―― 変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法

    2008年4月8日紙版発売 2015年1月30日電子版発売 岡島幸男 著 四六判/192ページ 定価1,628円(体1,480円+税10%) ISBN 978-4-7741-3453-6 ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle honto このの概要 「受託開発」とは,お客さまから依頼を受けてシステムを作る,いわゆるSIerです。 経済産業省の調査「特定サービス産業実態調査」によると,日のソフトウェアエンジニアの大多数は受託開発を行っています。売り上げベースでは、「ソフトウェア業」の約85%,「情報サービス業」全体で見ても約45%は受託開発です。 書は,受託開発を行っているすべての人へ向けて,受託開発の極意をまとめました。お客さまとの接し

    受託開発の極意 ―― 変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法
  • セキュリティガイドライン

  • 【レポート】今年ブレイクする開発ツールはコレだ! - 世界のツールを使いこなせ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    エンタープライズをとりまく技術の流動は速い。加えて2008年はコンシューマや個人を中心に使われてきた技術が企業活動にも取り込まれていく年になるだろう。注目されている分野は実装系も多い。今後ますます関連技術の動向に注目する必要がありそうだ。稿では関連技術を見渡し、どういった種類や実装があるのかをまとめておく。 Webコンテナ、アプリケーションサーバ 代表的なWebコンテナのひとつがApache Tomcatだ。TomcatはHTTPサーバであると同時にJSPやServletを実行するためのコンテナでもある。運用環境で使う場合はApache HTTPd Serverをエッジに設置し、コネクタでつないでWebコンテナを動作させるといったやり方をすることが多い。軽量実装にはJetty、PicoContainer、NanoContainerなどもある。 コンテナ以外にも多くの機能を搭載したサーバが

  • 今も新規開発され続けるPHP 4アプリケーション - ockeghem's blog

    この日記をご覧の方には先刻ご承知のことだろうが、去る7月13日に、PHP 4のEOL(End Of Life)アナウンスが公式に宣言された*1。 これによると、PHP 4のメンテナンスは2007年12月31日まで、重大なセキュリティホールへの対応も2008年8月8日までとなっている。このため、既存の膨大なPHP 4アプリケーションのマイグレーションをどうするかは大きな課題である。 ここまでは皆さんご存知の情報であろう。 しかし、PHP 4アプリケーションは今も開発され続けている。私がそれを知ったのは、Webアプリケーションの脆弱性診断をしているからである。診断にてPHPなどの脆弱性を発見した場合はこれまでも都度報告していたが、2007年7月13日以降は、PHP 4を使っているだけでも、(脆弱性ではないが)上記情報を報告し、PHP 5への移行を推奨してきた。そういうレポートを書く際には、「き

    今も新規開発され続けるPHP 4アプリケーション - ockeghem's blog
  • ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない

    古典的なウォータフォールモデルでは、ソフトウェア開発を要求仕様分析、概要設計、詳細設計、実装(コーディング)、内部テスト、統合テスト、運用、保守みたいな工程にわけ、通常は各工程を別々の人が担当するというような方法がよくおこなわれている。 特に、要求仕様の分析、概要設計などは上流工程などとよばれていて、詳細設計、実装とは別の人ないしは組織が担当する。実装とかテストは下流工程などとよばれている。 よくあるパターンとしては元請けが上流工程を、下請け、孫請けが実装やテストなどを担当し、人月単価も下流の方が安い。 ウォーターフォールモデルでは各工程毎に成果物(仕様書や各種ドキュメント、プログラム)が大量に生産される。各フェーズ毎に定義された成果物がそろってから次のフェーズに移行するというのが建前なので、各フェーズでのドキュメントはどうしても冗長になりがちである。 一度固定した文書は次のフェーズで変更

  • ここは地獄か戦場か?火を噴くプロジェクト 悦楽編|【Tech総研】

    前回と同様、300人のSEに質問した「最悪だった火を噴くプロジェクト」の回答です。ただ今回は、「その中での楽しみ」にフォーカスしました。こじつけに思われるかもしれませんが、皆さんは地獄の中で一条の光を求めているのです。でしょ? 某通信社の電話帳関連システムを開発。私は入社4年目で、課長の下で20人程度をまとめるサブリーダーだった。当社の受注はプログラム開発だけであり、仕様書や開発環境は顧客側が用意するとの契約。それが参入時点で、仕様書もその開発環境下での開発実績もなく、結局は仕様書から作成。開発は遅れに遅れた。

    no_ri
    no_ri 2007/09/06
    やっぱ開発屋…やりたくねぇ~~~
  • Case File : 米国メイン州 | 信用を失墜させたずさんなプロジェクト管理の教訓 - CIO Online

    巨大なITプロジェクトを成功させるのがどれほど難しいことであるかは、CIOであれば十分にご承知のところだろう。それを身をもって体験したのが、米国メイン州である。同州は、新しく開発しようとしたメディケイド請求/支払いシステムの開発プロジェクトで、さまざまな巨大プロジェクトの“落とし穴”にはまってしまった。しかも、それに対して適切な措置を講じることができなかったために“惨憺たる結果”を招いてしまったのである。稿では、失敗に次ぐ失敗で大混乱を引き起こしたメイン州のメディケイド請求/支払いシステムの開発プロジェクトを例にとって、プロジェクトを進めるうえでの注意点やリスクを明らかにしたい。 (CIO Magazine 2007年7月号に掲載) トラブル続きのシステム メイン州保健福祉省のIT担当ディレクター、クレイグ・ヒッチングス氏(左)と同州の現CIO、ディック・トンプソン氏(右)。両氏は、新し

  • 片山さつき議員の「システムは数カ月でできる」発言に思う

    6月29日金曜日の深夜,テレビ朝日で「朝まで生テレビ」が放送された。与野党の国会議員が出席し,国民年金に関して意見を戦わせていた。 その番組を見ていた筆者は,片山さつき衆議院議員の発言に,思わず起き上がって映し出されている画面を注視した。片山氏は「(新しい年金システムは)数カ月でできる」と発言したのだ。筆者は「どうやったら数カ月でできるのか説明してください」と画面に向かって叫びそうになった。 同時に,筆者は片山氏の「数カ月でできる発言」には何かの根拠があるのではないか,と考え始めた。国会議員,それも自由民主党広報部副部長兼広報局長としての発言だから,さすがにまるっきり根拠や確信のないことは言わないだろう,と考えたからだ。 テレビに映し出された片山氏の発言はそこで終わったのだが,隣席の出席者から小声で訪ねられたのだろう,小さな声で「マイクロソフトの…」という片山氏の私語が短い時間流れた。

    片山さつき議員の「システムは数カ月でできる」発言に思う
  • 駆け出しプログラマーのグループ - hamastaの日記 -Pythonで学ぶプログラミングの世界- - 勝ちたい未来 〜WEB2.0ならぬ、21世紀型組織を作る方法〜

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    駆け出しプログラマーのグループ - hamastaの日記 -Pythonで学ぶプログラミングの世界- - 勝ちたい未来 〜WEB2.0ならぬ、21世紀型組織を作る方法〜
  • OSSのシステムライフサイクル管理ツール「OSRMT 1.5」が登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Aaron Smith氏は26日(米国時間)、システムライフサイクル管理ツールの新版「Open Source Requirements Management Tool(OSRMT) 1.5」を公開した。OSRMTは機能、要求、設計、実装、試験のフェーズにおいてSDLC(System Development Life Cycle)トレーサビリティを確保するための総合アプリケーション。要求派生、バージョン管理、属性管理などの操作が可能で、開発者のみならず管理者やアナリストでも扱えるように工夫されている。 OSRMTは、Javaで設計/実装されたアプリケーションで、GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとに公開されている。バージョン1.5では、Webベースのレポート機能、アウトライン生成機能、カスタムプロンプトフォーム機能などが組み込まれたほか、ユーザー定義