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ルーマニアやブルガリアなどヨーロッパ南東部では、7月中旬後半から高温傾向が顕著となり、22日以降には各地で日最高気温40℃以上となりました。 詳細は、下記の「資料全文」をご参照ください。
7月2日より、地震発生後10~20分程度で地震断層の解析を行い、 その解析結果にもとづき津波予報の解除や切り替えをより速やかに行います。
過去約100年の日本周辺海域における海面水温の長期変化傾向を調査したところ、 一部の海域を除いて年平均海面水温は世界の海洋全体の平均の2倍強の割合で上昇している。 海面水温の上昇率は日本の地上気温の上昇率と同程度である。 ことなどが明らかになりました。 気象庁では、地球温暖化などの気候変動の監視の一環として全球平均気温や全球海面水温、我が国の気温の長期変化傾向を発表してきました。このたび、過去約100年(1900~2006年)の船舶による観測データを新たに解析し、日本周辺海域における海面水温の長期変化傾向の実態として、100年あたりの上昇率を海域単位で初めて明らかにしました。その主な結果は次のとおりです。 九州・沖縄海域、日本海中部・南部、日本南方海域では、年平均海面水温は100年あたり+0.7~+1.6℃の割合で上昇しています。これらは、世界の年平均海面水温の上昇率(+0.5℃/100年
エルニーニョ監視速報No.176(2007年4月) 報道発表日平成19年5月10日 概要 太平洋赤道域の大気・海洋の状況(2007年4月)と エルニーニョ/ラニーニャ現象に関する今後の見通しについて解説します。 本文 太平洋赤道域の海面水温は、東部で顕著な負偏差、西部で顕著な正偏差だった。海洋表層(海面から深度数百mまでの領域)の水温では、中部から東部にかけて顕著な負偏差が見られた。中部の大気下層では東風偏差が持続し、ラニーニャ現象に向かう時期の特徴を示している。 エルニーニョ監視海域の海面水温は、今後下降し、夏から秋にかけて基準値より低い値で推移すると予測され、今後1、2か月の内にラニーニャ現象が発生する可能性が高い。 問い合わせ先 地球環境・海洋部気候情報課 エルニーニョ班 電話 03-3212-8341(内線)5134, 5135 資料全文 エルニーニョ監視速報No.176(2007
気象庁では、天気予報や気象情報、解説等で用いている予報用語について、平成8年以来約10年ぶりに全面的な見直しを行い、4月1日から改正した用語の利用を開始します。 1.経緯 気象庁では天気予報や気象情報、解説等で用いる「予報用語」を定めていますが、国土交通省の定めた「安全・安心のためのソフト対策推進大綱」では、防災に係る用語について一般利用者の目線に立った明確さ、平易さ、聞取りやすさを求めています。 「予報用語」は前回平成8年の大幅な改正から約10年が経過したことから、「予報用語」として収録、使用している約1200語の用語すべてを見直し、見直し案について関係機関や有識者からご意見を伺うとともに、気象庁ホームページにおいて広く一般の国民の皆様からもご意見をいただきました。 皆様からいただいたご意見への対応は「予報用語の見直しに対する主なご意見への回答[pdf形式:142KB]」にまとめました。
11月9日に奥尻町で発生した突風について、本日(15日)、函館海洋気象台が調査結果をとりまとめ報道発表しましたのでお知らせします。
上空には、氷や水のつぶが浮いて雲ができているのですが、実は冬や、夏でも、雲の中身は氷のつぶであることが多いです。 夏は、氷のつぶが落ちてくる間に溶けてしまい、雨に変わって地面に降ってくるのですが、 冬は、地面に着くまでの間の気温が低いので、場合によってはとけずに氷のまま降ってくることがあります。 これが、雪やあられです。 雪が雨に変わらずに降ってくるかどうかは上空の気温や地面付近の気温、湿度(しつど)によって決まります。 上空1500メートル付近の気温がマイナス3℃以下だと雪で降ってくることが多いです(必ず雪で降るとは限りません)。
桜島では、6月4日に南岳山頂火口とは異なる南岳東斜面の昭和火口で新たな噴火が始まったことから、今後の火山活動の推移を的確に把握するため、監視体制を強化することとしました。 桜島では、6月4日に南岳山頂火口とは異なる南岳東斜面の昭和火口で新たな噴火が始まり、その後も活発な火山活動が続いています。 このため気象庁では、今後の活動の推移を的確に把握するため、桜島中腹を中心に、以下の観測点を増設し監視体制を強化することとしました(7月末を目途)。 GPS4点、地震計2点、空振計1点、傾斜計1点 これにより、桜島の監視体制は、すでに分岐活用している国土交通省九州地方整備局大隅河川国道事務所の遠望カメラを合わせ、以下のとおりとなります。 GPS7点、地震計7点、空振計5点、傾斜計1点 遠望カメラ6点(気象庁2点、大隅河川国道事務所4点)
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