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ブックマーク / www.yorozubp.com (2)

  • 総選挙の真の対立軸は小泉vs亀井

    きょうは公示日。いよいよ総選挙の幕が切って落とされた。小泉自民党は郵政民営化の実現を掲げ、岡田民主党は政権交代を求めている。表面的には二大政党の激突時代を迎える様相を呈しているが、何か違うと感じている有権者も少なくない。 昨夜、支局の仲間と話していて気付いたことをきょうは報告したい。 「今回の選挙は自民と民主が対決しているけど、当に二大政党が対決しているのだろうか」 「民主党は確かに自民党から政権を奪う戦いをしているが、小泉自民党の敵は実は民主党ではないんじゃないかと思う」 「俺もそう思う。小泉自民党当の敵は亀井静香を筆頭とする党内の抵抗勢力なんだよ」 「第二次大戦時の中国みたいだ。?介石政権は日戦争しているつもりだったが、当の日アメリカ戦争をしていた」 「そうそう。いい比喩だね。社民の福島瑞穂が言っている通り、岡田民主党と小泉自民党の主張はそう変わらない。実は自民党内の価

    nobody
    nobody 2005/08/31
    何の意味もなくクリップ。
  • 王滝村が突きつける直接民主主義の挑戦

    長野県南相木村の色平さんから「長野県木曽郡で直接民主主義実現へ」という刺激的なメールをもらった。23日の王滝村の村議会で「議員定数削減」と「村民総会設置」の二つの条例案が提出されたという。 市町村合併で100人を超える議員を抱えるようになった自治体がいくつも出現した。そんな矛盾に真っ向から問題提起した王滝村の人々の勇気に拍手を送りたい。 以前の萬晩報に書いたこともあると思うが、日のマスコミの限界はこうした小さくもきらりと光るニュースが県境を越えないところにある。 総会設置条例案は、町村議会を置かずに、有権者の『総会』を設けることができるとした地方自治法94条の規定に基づく。信濃毎日新聞によると「条例案は、村民総会は18歳以上の全村民を構成員とし、定例会を年1回開催、半数以上を定足数とし、報酬は支給しない」。 まず日の地方自治法にそんな規定があったことに新鮮な驚きがあった。六法全書を取り

    nobody
    nobody 2005/06/26
    必ずしも直接民主主義が上手く行くとはいえないと思うが、議会が情けない故の結果かとは思う。
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