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ブックマーク / editech.hatenablog.jp (6)

  • 今日の南方熊楠。 - エディテック[hatena]

    『縛られた巨人―南方熊楠の生涯』(新潮文庫)は、「愉快なことに」という言い回しが多いのが気になる。もうちょっと文章が上手だといいんだけどなぁ。巻末に作者と北杜夫の対談あり、これは読んでおいたほうがよい。 『南方熊楠―地球志向の比較学』(講談社学術文庫 528)は、必読棚に入れておきたい。 (追記)『南方熊楠─梟のごとく黙坐しおる』は、『縛られた巨人―南方熊楠の生涯』で話をつくりすぎている点や検証不足な点を暗に批判(名指しはしてませんが、冒頭から3文の1ぐらいを読めば明らかです)。 南方熊楠―梟のごとく黙坐しおる (ミネルヴァ日評伝選) 作者: 飯倉照平出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2006/11/01メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見る

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  • 『国のない男』(カート・ヴォネガット) - エディテック[hatena]

    from 人生で大切なことは全て撞球場で学んだ。(by マツシマ ミチアキ) http://blog.goo.ne.jp/matsushima-m/e/4a51ee47c8c79b4f6a9e55f91d13bff5 ヴォネガットと言えば早川、それはもう、ある意味で宇宙の法則にも似たようなものであって、だから今回他社から刊行されることに、多くの人が驚いているのではないだろうか。僕だってその一人だ。なんで早川は版権を取らなかったのだろう?(もしかしたらビッドしていたのかもしれないけれど……)。思うに、ヴォネガットは97年に『タイムクエイク』で小説の断筆宣言をした後、Seven Storiesからエッセイを2冊出していて(Seven Storiesの社長とヴォネガットが仲が良かったのだという)、それはいずれも日では未訳になっている。早川はやらなかったわけで、書もその流れでスルーしたのかもし

    『国のない男』(カート・ヴォネガット) - エディテック[hatena]
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    nobody 2007/08/17
  • 2007年度のブッカー賞候補作品 - エディテック[hatena]

    洋版(http://www.yohan.co.jp/)によれば、イギリスのブックメーカーの予想は以下のとおり。 ・On Chesil Beach, by Ian McEwan (3/1) ・Darkmans, by Nicola Barker (5/1) ・The Reluctant Fundamentalist, by Mohsin Hamid (8/1) ・What Was Lost, by Catherine O'Flynn (9/1) ・Winnie & Wolf, by A. N. Wilson (10/1) ・Animal's People, by Indra Sinha (10/1) ・Consolation, by Michael Redhill (10/1) ・The Gathering, by Anne Enright (11/1) ・Gifted, by Nikita

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    nobody 2007/08/17
  • 『MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方』(ミンツバーグ) - エディテック[hatena]

    『MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方』ヘンリー・ミンツバーグ著、池村千秋訳、日経BP社、2006 ASIN:4822245160 詳細情報はこちら >> 日経BP書店 書籍紹介−MBAが会社を滅ぼす Managers Not MBAs: A Hard Look at the Soft Practice of Managing and Management Development 作者: Henry Mintzberg出版社/メーカー: Berrett-Koehler Publishers発売日: 2005/06/02メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (3件) を見る 【主要目次】 PART1 MBAなんていらない 1.間違った人間 2.間違った方法 3.間違った結果(1) - 教育プロセスの腐敗 4.間違った結果(2) - マネジメント実務の腐敗 5.間違った結果

    『MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方』(ミンツバーグ) - エディテック[hatena]
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    nobody 2006/11/01
  • 「現代思想」2006年10月号 特集=脳科学の未来 - エディテック[hatena]

    「現代思想」2006年10月号 特集=脳科学の未来 ISBN:4791711548 そうか。茂木さんも「よくわからない」と思っていたのか。 まあ、わからないにもレベルがいろいろあるとは思いますが…。 from 【討議】意識とクオリアの解法(茂木健一郎+郡司ペギオ−幸夫+池上高志) 茂木 郡司がそういう議論をするときの、モデルが立っている位置がいつもわからないんだ。普通の自然科学の記述における言語の立っている位置というのは何となく世間に合意があるし、俺としてもわかるんだよ。一方、郡司はオペレーションを定義して、例えば「混同」とか「崩壊」とかいう話をする。でも普通の意味での世界に対する関わり方というのがよくわからない。普通は方程式とか、セル・オートマトンにおけるアルゴリズムのような、時間発展のダイナミクスとして関わらせるんだけど、郡司のモデルは、そのようなダイナミクスとしてシステムに明示的に関

    「現代思想」2006年10月号 特集=脳科学の未来 - エディテック[hatena]
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    nobody 2006/09/30
    郡司,竹内,前野,松野,茂木,etc.
  • 『ルミナス英和辞典 第2版』『ルミナス和英辞典 第2版』 - エディテック[hatena]

    ルミナス英和辞典 第2版 (函入り) 作者: 竹林滋,小島義郎,東信行,赤須薫出版社/メーカー: 研究社発売日: 2005/10/06メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見るルミナス和英辞典 第2版 (函入り) 作者: 小島義郎,竹林滋,中尾啓介,増田秀夫出版社/メーカー: 研究社発売日: 2005/10/06メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る ●研究社のサイト:http://www.kenkyusha.co.jp/guide/lumEJJE02.html 先日、屋で買おうと紙面を確認しましたが、研究社の辞典(『新英和中辞典』など)はインクが薄すぎて可読性が悪く、買うのをためらってしまいました。電子版が出るまで待ちます。 と思っていたのですが、今日、図書館で週刊読書人を見

    『ルミナス英和辞典 第2版』『ルミナス和英辞典 第2版』 - エディテック[hatena]
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    nobody 2005/11/15
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