12月9日、香港小売管理協会(HKRMA)が加盟業者を調査し9日発表した結果によると、6万4000業者のおよそ1割強に当たる約7000業者が、向こう半年内に廃業を余儀なくされる可能性があると回答した。写真は10月、香港の商店に投石する抗議活動参加者(2019年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [香港 9日 ロイター] - 香港小売管理協会(HKRMA)が加盟業者を調査し9日発表した結果によると、6万4000業者のおよそ1割強に当たる約7000業者が、向こう半年内に廃業を余儀なくされる可能性があると回答した。社会情勢の混迷と、時に暴力的手段に出ることもあった抗議活動で中国人観光客などが減り、零細な業者の存続が脅かされているとしている。
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