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*政と内閣支持率に関するnobodyplaceのブックマーク (57)

  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年10月のデータを掲載)

    44→41→42→42 特に見どころもない第四次安倍改造内閣がぬるっと始まりまして、国民的にはまあどうでもいいよって感じでしょうか。個人的には外務大臣に河野太郎さんが留任してくれればあとはまあ誰でも良いかなという感じ。肝心の小泉進次郎に関しては、今回でちょっと主流派からは離れたかなという感じはあるけれど、主流派に近ければ近いほど、安倍さんが辞めたときの混乱も大きいわけで、その辺は安倍さんの次を見据えた感じになっているのかなあとも。そもそも、小泉純一郎だって別に主流派ではなかったしなあ(主流派になるのは森喜朗さんが総理大臣になってから)。 安倍さんには是も非もないけど、そろそろ安倍さんの政策を精算する日も近付いてきたかな…… 先月、「安倍さんが割と矢面に立って矢を前面に受けつつ突き進むタイプだったので、しばらくは落ち着いた実務タイプの人で地味に進行しても良いと思う」って書いたんですけど、今の

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年10月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年9月のデータを掲載)

    44→41→42 まあ安定してると言って良いんでしょうか。このところ特に安倍政権を評価する何かがあったわけではないけど、特に評価しないとする何かがあったわけでもなく、まいっかという感じの支持率のように見えます。石破さんにしても優秀な方だと思うけれど、対抗になるか?というとアレなわけで……これもうほんとに小泉進次郎待ちみたいになってて、ちょっと怖い。 今のところ彼に対して異論は持ってないけど、もし彼に何らかの過失(女性問題、金銭問題など)があったり、政治的な転進(野党への移籍など)があったりしたとき、国民の中の「いずれ小泉さんがやってくれるから」という期待が一気に崩れてどう動くか?37歳の彼に対して自民党が一丸となって支えるというのもまだ難しいだろうし。外国からだって狙われやすいポジションだし。 安倍さんが割と矢面に立って矢を前面に受けつつ突き進むタイプだったので、しばらくは落ち着いた実務タ

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年9月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年8月のデータを掲載)

    44→41 安倍さん3選ということで……そろそろ代替わりでも良いんじゃないかなあと思うけど、他にやる人いないのかな。。安倍さんが辞めたら極左も黙ると思うんだけどねえ。死ねとか言ってる人たちだしなあ。彼らは「安倍」がなくなったらどうするんだろう。次の首相に対しても人格攻撃や個人攻撃、脅迫を行うんだろうか。安倍さん最高とは全く思わないけど、その辺がよくわかんないんだよねえ。そういう意味不明な言動を止めればもう少し反自民の裾野は広がると思うんだけど。 大丈夫かなあ…… 政党支持率 自民党の支持率が下がっていますが、なんというか、全体的に政党支持率が下がっている感。 この後見せ場も特にないし大丈夫なんですかねえ…… もうちょっと、立憲民主党と日維新の会あたりにしっかりして欲しいですね。 以上、今月の支持率チェックでした。

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年8月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年7月のデータを掲載)

    44→38→38→38→44 3ヶ月間の不支持率優位を経て、4ヶ月ぶりに支持が不支持を上回りました。これに関する記事、 内閣支持率 4か月ぶり「支持する」が上回る NHK世論調査 | NHKニュース NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より6ポイント上がって44%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は5ポイント下がって39%で、4か月ぶりに「支持する」が「支持しない」を上回りました。 これを読む限り安倍内閣に特別評価する点があったというわけではなく、ここの政策や政治問題に対しては反対意見が多いものの、他の人にやらせるよりはマシという言わば敵失的な支持率アップだったことがわかります。まあそうねえ。何が評価されて44%になってんのかさっぱりわかりませんよね。軽薄で採り上げやすい政治問題ばかりフォーカスして、重要な論点を深めることをしない野党やマスメデ

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年7月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年6月のデータを掲載)

    44→38→38→38 貼り付いたように3ヶ月連続で「38」。成果の乏しさや話題性の低さ、国民の飽き、変化のない経済情勢、国全体に広がる停滞感。重要でもなんでも無くクソくだらない「森友」「加計」両問題とか、都合の悪いことから目をそらすためだったら絶好としか言いようのない話だし、誰がどう考えてもレイムダックだろうっていう雰囲気なんですけど、安倍さんは3選に意欲的らしくてマジっすかと言う感じ。まー、野党も「安倍晋三」という人を個人攻撃してたらかっこつくし、楽なんでしょうけどね。これで実直なタイプで隙がないとかいう人が首相にでもなっちゃったら、沈没必至だからなあ。仕方がないことだけど、与党に比べれば野党は特に成果は上げていないわけだし。自民党は直ぐに調子に乗るから、誰か厳しく指弾してちょうど良いとは思うんですけど、それにしても。 安倍さん支持とかそういうことじゃなく、単純に好奇心として、この貼り

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年6月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年5月のデータを掲載)

    44→38→38 支持率は高くないながらも前月からそのまま維持。 安倍さんの求心力はどう考えても落ちていると思うんだけど、国内向けの話題と言えばいまだに森友と加計で、展開もなくて正直飽きてきてるし、これで押し切って支持率を下げるのはかなり難しいんじゃないかなあと思っています。こんなことで色んな重要な審議を止め、重要な局面を迎えている東アジア情勢に対する注目度を下げ、何かそれでいいのかって感じ。与党の思惑通りに採決されて決まっていくのが嫌だというのはわかるのだけど、だからといって委員会に出席しないとか、議論に応じないとかになってくるともう国会議員の職責を放棄しているとしか思えないし、その上所属政党が変わったり合併したりなんかもうよく分からない状態に。 なんか、そういうカオスな政局が、結果的に安倍さんを走らせ続けてる気がするんだよなあ。次の国政選挙は、来年の参議院選挙。それまで安倍さん首相続け

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年5月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年4月のデータを掲載)

    44% → 38% 昨年夏の支持率落ち込みから、一時50%近くまで盛り返していましたが、ここに来て政治・行政絡みの様々な問題を指摘されるにいたり、再び40%を切る水準まで支持率が下がってきました。個人的には、問題とされている案件それぞれについて、首相の責任ましてや違法性をダイレクトに問うのは無理筋じゃねえのと思うのですけど、デカい声で時間幅取って訴え続けると効果が出てしまうもんですよね。上に立つ人ってのはそういうもんでしょう。 今週のビッグコミックスピリッツの「ホイチョイプロ」で、「高齢化で老害化が進み、そういう高齢者を集めて閉じ込めておくために作った施設がこの国会議事堂です」みたいなブラックジョークがあって、現況の国会を考えるにいやほんとそうかもしれないって感じでした。ほかに大事なことたくさんあると思うんだけどなあ。何日の何時から何時まで、森友問題について、何時から何時まで加計問題につい

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年4月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年3月のデータを掲載)

    46%→46%→44%。 世間は森友問題とかなんやらかんやら揺れているようですが、支持率はあんまり揺れてません。支持率に比べると不支持率の方が動きが大きいですが、それでも30%台を超えることは無く、支持から不支持に転じている人というのはあまり多くないのかもなあと思います。一方、不支持を表明する浮動票的な人は一定数いそうです。 ちなみにテレビを見ないせいもあって問題の大きさがいまいち把握し切れていないのですが、実際どれくらい政権に影響がありそうな問題なんでしょうか?選挙と選挙の間とか政治家が暇な期間て、国民の耳目を集めるべくプロレスみたいなことをやるじゃないですか。与党も野党も。今回のはそういうのじゃなく、当に大きな問題になってくるやつなんでしょうか? 安倍昭恵総理夫人に関しては昔から変な話がたくさんあった人なので……それをようやく出してきてるあたり、今回のことが深刻とかそういうこじゃなく

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年3月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年1月2月のデータを掲載)

    49%→46%→46%。 昨年は一時、支持と不支持が逆転した安倍内閣ですが、秋の選挙以降は半数近い支持率を維持しています。数字の動きや落ち着き方が小泉内閣に似ていて、小泉内閣と同様に長期政権になるなあという感じがあると同時に、後継者という面では不安もあります。特に小泉内閣の後を継いだのが誰あろう安倍さんでありまして、始めこそ高い支持率を得たもののその後急速に下落、福田、麻生と挽回できずに当時の民進党に政権を明け渡したという流れがあります。そりゃ慎重にもなるよね。 市民感覚では、一時の不況からは抜け出しつつある一方で、相変わらずダイナミックなアメリカ経済や、それ以上にさらにダイナミックで訳がわからない迫力の中国経済を目にするにつけ、好景気でも不景気でもない今の感じが固定されそうで何だかなあと言う感じです。特に僕は今の立場がいわゆる「非正規雇用」であり、人件費の調整弁であるなあと実感しているし

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2018年1月2月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2017年9月/10月のデータを掲載)

    内閣支持率のグラフを更新しました。 使用データ 政治意識月例調査 | NHK放送文化研究所 9月分の更新をしようと思って放置してしまっていたので、2ヶ月分まとめて追加しています。 39% → 44% → 37%。 下がってきましたね。 先月の調査では持ち直したかな?という感じだったのですが、衆議院選挙を控えた今月の調査ではまた下がって、7月の35%に次ぐ低さ。安倍さんが何か大きな失敗をやらかしたとは思えないんですが、でも安倍さんて女性に人気がないらしいですね。特に中年以上の女性。その上、何の恨みがあるのか解らないけどとにかく憎しみを抱いて人格攻撃を繰り返すアンチまで抱えていて、むしろ今まで高かったのが不思議、というか。 衆議院選挙後に安倍さんが続投になるのか、自民党まさかの大幅減で異論噴出からの首相交代になるのか、まあよくわかりませんけれど、次の候補ってのもいそうでいないわけで、大変ですね

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2017年9月/10月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2017年8月のデータを掲載)

    51% → 48% → 35% → 39%。 わずかに増えましたが引き続き低い状態が続いています。 まあ、失った信頼はそう簡単には戻ってこないよね。 ただ失った理由によっては、順次、数字が戻ってくる気が。 支持率低下について、次々と湧き出す首相夫人や大臣、自民党議員の数々の問題、失言などが原因になっているのは間違いないとは思うのですけど、じゃあどうしてそういう問題がクローズアップされているかっていうと、基的には「ヒマ」なんだと思うんですよね。北朝鮮がミサイル打つだのどうだのっても、もう話題としては消化されてしまった感があるし、中国の脅威だとかISによるテロだとかも同様。原発ですら、その賛否はともかくとしても、一般的な国民の間ではあんまり話題に上らない(活動に熱心な一部国民は知らんけど)。国民生活に明らかに関わるような、政策的な話題(例えば消費税増税)とかもないし、あるのはぼんやり「運用間

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2017年8月のデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2017年7月までのデータを掲載)

    内閣支持率のグラフを更新しました。 使用データ 政治意識月例調査 | NHK放送文化研究所 6月分の更新を忘れてしまっていたので、2ヶ月分まとめて追加しています。 51% → 48% → 35%。 6月にNHK調査でもついに支持率が過半数割れ。7月の調査ではさらに急落して支持率が35%まで落ち込みました。過去5内閣(自民党が2、民進党が3)の最後の支持率が20%、15%、21%、18%、20%ですのでまだ猶予はありますが、第1次安倍内閣の最後の支持率が34%だったことを考えると、割とギリギリの水準まで下がってきたとも言えます。それまでが高水準でしたからねえ。 なんでこんなに急に支持率下がったの?ってのがよくわからないけれど、まあなんというか、このところずっと何の成果も出してないからねえ。緩みきった自民党議員の失言や、経緯や告発者の胡散臭さの割にいつまでも決着が付かない「加計問題」など、国民

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2017年7月までのデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2017年5月までのデータを掲載)

    内閣支持率のグラフを更新しました。 使用データ 政治意識月例調査 | NHK放送文化研究所 ※2月からの分の更新が上手く取得出来てませんでした。全然気付いてなかった…… 51%。 一部報道では最新の調査で支持率が半数を下回ったというものがありましたが、「支持する」と答えた人が50%を切っただけでニュースになるんだからどれだけ人気あるのって感じです。不支持率は30%しかないんで、支持する人と、まあいいんじゃないって言う人を合わせると相当な数になりますね。安倍さんて一体どう支持されてるのかなーと不思議だったんですけど、今日職場のおばちゃんたちが喋ってるのを聞いてたら何となく分かってきました。ワイドショーやニュースで叩かれるのを見て曰く、 「毎回毎回、しょうもないことでやいやい文句言われて安倍さんかわいそうよね」 「あんな優しい顔してるのにねえ」 「アレだって(獣医学部の件かな)、別に悪いことや

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2017年5月までのデータを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2017年1月データを掲載)

    55%。 2017年最初の内閣支持率は、55%。不支持率も29%と驚きの低さで、とても安定しています。びっくりですね。こんなに長い間支持を受けた内閣は、最近では小泉純一郎内閣だけです。小泉内閣は5年4ヶ月続きましたが、安倍内閣もそれくらい続くんですかね?小泉内閣との違いを考えると、安倍さん個人への誹謗中傷が酷いってことかなあ。小泉さんに比べてそれほど酷いことやってるとは思えないんですけど、手法が極端に強引ってわけでもないし、なのになぜか「安倍死ね」とか「STOP安倍内閣」とか言われちゃうんですよね。不支持率が29%でも、その29%の強硬さがすごい。人間としての品性をかなぐり捨て、病的に見えるほど嫌悪してる感じ。 もちろん、TPPとか微妙な案件をたくさん扱っていて賛否が分かれるというのはね、解るんですけど。でも僕の印象では、自信満々で笑顔でアピールし続けた小泉さんに比べると、どこか陰気で弱そ

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2017年1月データを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年12月データを掲載)

    53% → 57% → 50% → 55% → 50%。 2016年最後の内閣支持率は、結局「50%」というところで落ち着きました。良くもなく悪くもなく。内閣支持率としては最近では随分高い感じですが、まあ気のせいでしょう。他が低すぎたので。 来年はいよいよトランプアメリカ大統領が誕生するわけですが、いろいろと困らされるんだろうなあ。物心ついたときのアメリカ大統領はレーガン大統領で、日に対してかなり強硬姿勢であり、僕にとってのアメリカの印象って今でも大体そんな感じです。劣勢をひっくり返したとか、政界との関わりが浅いとかいう意味でレーガンに似てるらしいので、あんな感じになるのかーやだなー 来年は安倍さんも試される年になりそうですね。 政党支持率 自民党の支持率は相変わらずですが、公明党と共産党の支持率が逆転してますね。なんかあったんですか。よくわかりませんが。民進党は相変わらずです。 二大政

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年12月データを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年11月データを掲載)

    53% → 57% → 50% → 55%。 9月、10月の更新をお休みしてしまった関係で、3ヶ月ぶりの更新になりますが、その間も安倍内閣は高い支持率をキープしています。この安定ぶりは小泉内閣をも上回るほど。安倍さん人の露出が少なく、目立った失点がないことが支持率安定の秘訣かなあと思ったりもしますが、社会的に上手く行ってるのかどうなのかっていうとどうなんでしょう。昔の自民党に比べれば増長度合いとかマシじゃねーのと思いつつ、多数の派閥が群雄割拠して議論を尽くしたかつての自民党に比べると、論点が表に出てきづらい点でちょっと気持ち悪さも感じます。もっと、揉めて良いと思うんですけどね。 今後の情勢については「トランプ新大統領」次第な気がビンビンにしますが、レーガンと同じくタカ派でありつつ、現実的な部分では妥協する感じになるんじゃないのかなーと思っていたりします。世界との摩擦を無視して突き抜けられ

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年11月データを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年8月データを掲載)

    48% → 53%。 参議院選挙、東京都知事選を終えて、支持率が伸びました。今年2月以来の50%越え。共産党を筆頭に、反政府の人たちの人格攻撃とも言える酷いネガティブキャンペーンが目立つ割に、安倍さん人気あるんですよね。いつもだったら、そうなる理由を調べたり考えたりするんですけど、なんかもうよくわかんないです。特別、点数を稼げるようなことをしたわけでもないしなあ。敢えて言うと、「増田さんの応援に行かなかった」くらいですかね……なんでなんでしょう。あ、そうか、改造内閣が評価されたのかな?誰が入閣したのか全然知らないけど。 仕方ないので、調べてみましょう。 内閣支持率、横ばい55%…経済政策評価は拮抗 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 安倍首相が内閣改造で主要閣僚を留任させたことを「評価する」と答えた人は53%と半数を超えた。「評価しない」は28%。一方、稲田防衛相の起用

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年8月データを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年7月データを掲載)

    48% → 48%。 参議院選挙は、自民党がプラス6議席で非改選と合わせて全体の半数となる121議席、公明党が+5議席で25議席ということで、与党が過半数を獲得、与党の大勝利に終わりました。野党は共産党が3議席増やして11議席にしたものの、社民党、生活の党、日を元気にする会がそれぞれ1議席減らしたほか、民進党が15席減らして大敗北。改憲勢力で言うと、維新などを加えて3分の2を越え、憲法改正の発議が可能になりました。まあ、そんな簡単に改憲が進むとは思ってませんけどね。 簡単に言うと……「何も変わらない」ってことかなあ。 野党が勝っても良くはならないと思ってるのでそれはそれでいいんですが、せめて与党にプレッシャー掛けるくらいはしてくれないと。そしてそうなるためには、与党とは違う視点でかつ合理的な政策が必要だと思うのですが……出てくるの、ポピュリズム的な政策ばっかりで、そこまで国民はバカじゃな

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年7月データを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年6月データを掲載)

    45% → 48%。 参議院選挙まで1ヶ月あまりになりましたが、経済政策に関する批判などありつつも、消費税増税延期の影響などもあってか安倍内閣の支持率自体は再び半数に近い数字になっています。不支持率は35%で、支持率に比べると10ポイント以上少ない感じです。まあ、発足以降だいたいそんな感じですけど。 僕は別に安倍内閣は、積極支持でも不支持でもありませんけど、つまり他にいないし的な消極的支持なんですけど、今のままだと野党もパッとしないしなんとなくで選挙始まって、なんとなくで自民・公明党が勝利して、なんとなくで何も変わらないというような気がしていてもやっと。 日は決して上手く行っているわけではないとは思うんですけどねえ。選挙のテーマにするような大事なこと、なんかないのかな。 政党支持率 民進党はじり貧ですね。野党連合には乗り気じゃないみたいですが、一党で何とか出来るわけでもなし、どうするつも

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年6月データを掲載)
  • 「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年5月データを掲載)

    42% → 45%。 下がらないですねえ。もちろん50%を越えていたときに比べればジリジリと下がってはいるんですけど、毎度書いているとおり、「反安倍政権」の声のデカさや主張の厳しさに比べるとびっくりするくらい支持率が高い。そういう運動の真ん中にいる人にとっては、陰謀論が頭をかすめるくらいの高さかもしれませんが、でも、実際のところそんなもんでしょうね。 このところ何のせいかわかりませんけど、経済が再び行き詰まり感あって、ドル円が円高で一服してみたり、株価が下がったまま戻ってこなかったりしています。今さら経済大国に戻るのは無理だとしても、なんかこう新しい日のイメージの構築というか、価値観の創造というか、ソフトに着地出来るような方針の提示が合ったら良いのになあと思っていますが、そういうのって僕らが自分でやらなくちゃダメなのかなー そういうのをきちんと示せる政治家がいれば、安倍さんの代わりに支持

    「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年5月データを掲載)