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*論とmediaに関するnobodyplaceのブックマーク (8)

  • CTBNL (Column To Be Named Later) : Medill F - livedoor Blog(ブログ)

    2012年09月03日02:31 カテゴリ Medill F 姉妹サイトに、日のスポーツ紙報道のデタラメ振りについて書いた。表記・数字・「てにをは」の間違い等の軽微な誤りならまだしも、「ありもしない空想」を事実であるかのようにかき立てたから腹が立ってならなかったのである。 読者の中には、「腹が立つのはスポーツ紙をジャーナリズムと思うから。ただの『赤新聞』なのだから真面目に取り合ってはいけない」と、おっしゃる方がいるかもしれない。しかし、「ありもしない空想」をかき立てるのはスポーツ紙の専売特許ではない。「天下の朝日」も「ありもしない空想」を書くことにかけては負けていないので、以下に、私がいまだに腹が立ってならない実例を紹介する。 私が、朝日の「空想」に腹を立てたのは、最後の4割打者、テッド・ウィリアムズが亡くなった際の訃報だった。ウィリアムズの人となりについて解説した朝日は「(ウィリアムズ

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    nobodyplace 2012/09/04
    ううむ
  • 英雄の愚行に拍手はすまじ:日経ビジネスオンライン

    竹島をめぐって一悶着あったと思ったら、今度は尖閣諸島で騒ぎが起こっている。 私の抱いている感触では、この種の騒動はオリンピックと連動している。なんというのか、四年に一度、五輪が開催されるタイミングになると、わが国を含む極東アジアの周辺国は、ナショナリズムをめぐる小競り合いを繰り返している気がするのだ。 「競技なのか? これは」 と、毎度私はそんなふうに感じる。 ロンドン五輪で活躍したアスリートの皆さんが、領土問題を誘発しているとか、そういうことを言いたいのではない。 これは政治の問題だ。 スポーツに政治を持ち込むことを控えるマナーは、いまや国際社会の常識になっている。が、その一方で、政治にスポーツの余韻を持ち込むことはその限りではない。少なくとも極東アジアでは、ごく普通に励行されている。 今回も同じ展開だ。 おそらく、オリンピックを機に一時的に国家意識が昂揚すると、政治家はそれを利用する誘

    英雄の愚行に拍手はすまじ:日経ビジネスオンライン
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    nobodyplace 2012/08/24
    "国にとって、不利益でも、上陸する人間にとって利益があれば、あるタイプの人間は上陸する""こういう人間を「売国奴」という言葉で形容するはずなのだが、当の本人は「愛国者」を名乗っている。まことに奇妙な状況で
  • メディア陰謀論を共有する人たち:日経ビジネスオンライン

    今回は、震災後一年の感想を書くつもりだ。 3月11日に最も近い掲載日を期するなら、タイミングは、次回の方が適切なはずだ。が、来週はどうせ日中が震災回顧一色になる。であるならば、その前に言うべきことは言っておきたい。埋没したくないということもあるが、原稿の内容について、余計な詮索をされたくないからだ。 ここで言う「余計な詮索」は、私の側の言い方からすれば「要らぬ心配」ということになる。つまり私は、自分がこれから書く原稿に対して返ってくるであろう反響について、あらかじめ神経質になっているのである。 実に面倒くさい事態だ。説明しにくい状況でもある。が、このことは、今回の主題とも関連しているので、一応解説しておく。 思うに、震災以来、わが国の言論状況は、目に見えて不寛容になってきている。私が、「余計な詮索」を恐れるのは、この「不寛容」な空気と無縁ではない。具体的に言うと、私の原稿の内容が、ほかの

    メディア陰謀論を共有する人たち:日経ビジネスオンライン
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    nobodyplace 2012/03/02
    MMRをリアルにやってる人ホントにいっぱいいるもんなぁ / "春一番を桶屋の陰謀と決め付けて非難する記事よりは、風力発電の可能性を示唆する記事の方が私は好きだ"
  • ウォール・ストリート・ジャーナルの過去のトラッキングに関する記事特集 - 最速転職研究会

    自分が把握していた範囲(と短期間で追加で調べた範囲)なので、他にもあるのかも知れないし、英語圏での反応をちゃんと追えていたわけではない。 リファラについて 2010年5月 Facebook内の広告でユーザーidが外部に漏れていた問題 http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704513104575256701215465596.html それに対する対策 http://www.facebook.com/notes/facebook-engineering/protecting-privacy-with-referrers/392382738919 サードパーティのFacebookアプリがリファラで外部にユーザーidを漏らしていた問題 2010年10月、WSJ発端 http://online.wsj.com/article/SB100014

    ウォール・ストリート・ジャーナルの過去のトラッキングに関する記事特集 - 最速転職研究会
  • エジプトの件で思ったこと ― 海外メディアの伝える内容だって、よく見る必要があるのですよね

    エジプト軍部がなぜ巧妙に偽装したクーデターを画策したのか。その背景を知るのに、ニューズウィーク記者クリストファー・ディクニー(Christopher Dickey)氏の、13日付けニューズウィーク記事「The Tragedy of Mubarak」(参照)が興味深いものだった。いくつか気になったところをメモしてみたくなった。ちなみに、今日付けの日版にも抄訳が載っているが、かなり記事に手を入れている。まあ、それはそんなものかな。 NHKのニュースなどでも、ムバラク元大統領に関連する欧州銀行口座が凍結されたみたいな話があり、それを聞いていると、ムバラク氏もかなりの不正蓄財がありそうにも思えるが、そうでもないらしい。 引用したのは今回のエジプトの件に関するfinalventさんの見解。 安易な陰謀論に陥るのを極力排除しつつその上で客観的事実から推論を立てておられてなかなか説得力があるなぁと思う

    エジプトの件で思ったこと ― 海外メディアの伝える内容だって、よく見る必要があるのですよね
  • 大相撲の「八百長」って何だ!? ~Number創刊年に載ったコラムを再発表!~(設楽敦生)

    「大相撲の『八百長』って何だ!?」 この特集を組んだのは1980年。ちょうど「Number」創刊の年でした。 当時、大相撲は年間を通して殆ど満員御礼というブームの最中にありました。 現・貴乃花親方の父である初代・貴ノ花が群を抜いた人気を誇りつつも、 ウルフこと千代の富士が次代のスター力士として急成長している時代でした。 ――30年が経った2011年。ふたたび日中を騒然とさせている八百長問題。 わたしたちは、この記事に再び陽の目を当てるべきだと考えました。 ウェブにしては長文なのですが……それだけに読み応え充分です。 大相撲の八百長。古くて新しい難問に対する一つの考え方がここにあります。 「“内部告発”を続ける某週刊誌」と表紙でお伝えしたのは『週刊ポスト』誌である。 かれこれ半年にわたって続いているそのキャンペーンの要旨はこうだ。 ――元十両力士で“大相撲の八百長の仕掛人であった”と称する

    大相撲の「八百長」って何だ!? ~Number創刊年に載ったコラムを再発表!~(設楽敦生)
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    nobodyplace 2011/02/11
    読むべき文章。感想は書かない。
  • 最後に残る新聞社はどこなのか

    全10回でお送りする、ジャーナリスト・上杉隆氏、作家/経済ジャーナリスト・相場英雄氏、ノンフィクションライター・窪田順生氏の鼎談連載9回目。購読部数や広告費の減少などにより、新聞社に“逆風”が吹き荒れている。激変する環境の中で、一体どこの新聞社が生き残っていくのだろうか。この問題について、3人が語り合った。 相場:通信社での仕事は一瞬で記事をまとめる――いわば職人技が求められます。「このネタはダメだ」と判断したときには、速報を流しません。しかし最近はネットの発達によって、各社の速報競争に拍車がかかってきた。これは複数の現役記者から聞いた話なのですが、記事にするか判断に迷っていると、上司から「書いてしまえ!」と命令が飛んでくるそうです。昔だったら、確実に書かなかったことでも、最近では突っ走る傾向があるようですね。 上杉:通信社の仕事というのは、それなりの職業訓練が必要になってきますよね。新聞

    最後に残る新聞社はどこなのか
  • 新聞社の立派な建物が残り、報道が消えてしまうかもしれない

    相場:都内のバーで飲んでいると、ある新聞社の政治部記者からこんなことを言われました。「お前は上杉の友達かっ!」と。 上杉:ハハハ。 相場:ボクは経済部出身なので、「官房機密費問題はどうなっているんですか?」と聞いただけなのに。 窪田:ごく普通の好奇心で聞いても、この問題は彼らの逆鱗に触れるようですね。まるで政治部の記者以外は好奇心を持ってはいけないようですね(笑)。 少し心配していることは、細かい部分の間違いを指摘して「上杉の記事はインチキだ」といったことを強調し、根的な問題をうやむやにするスピン(情報操作)を仕掛けられないかということ。彼らはくだらない方向に話をもっていって、火消しを図ろうとするかもしれない。そうすると、いろんなとこから“上杉スキャンダル”を狙っていると思うんですよ。 上杉:気をつけないといけませんね。ただネットがあることで、随分と助けられています。例えばTwitter

    新聞社の立派な建物が残り、報道が消えてしまうかもしれない
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    nobodyplace 2010/08/23
    "「日本のメディアは砂の中に頭を入れているダチョウだ」"
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