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*資とscienceに関するnobodyplaceのブックマーク (10)

  • 【健康に関するメモ】第8回:アルミニウムとアルツハイマー病の関連について。

    健康に関して気になる情報について調べ可能な限り文献にも目を通した上でまとめます。始めからトンデモだと決めてかかるのでは無く、また正しいと決めるのでも無く、出来るだけフラットになるように心がけますが、なにぶんメモ書きであり内容の正しさを保証するものではありません。基的にはWikipediaの情報を参考文献や他の検索結果を見つつメモし、考えるための資料を用意していく予定です。 第8回はアルミニウムとアルツハイマー病の関連についてです。 アルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)とアルミニウムには相関関係があるという説があります。水を浄化するためのアルミニウム化合物や、アルミ製の調理器具を使った料理によって体内のアルミニウム量が増加し、それが脳に何らかの影響を与えることによってアルツハイマー病を誘発するという説です。 僕自身はこの説を聞いたことがなかったのですが、一部では根強く支持されている論

    【健康に関するメモ】第8回:アルミニウムとアルツハイマー病の関連について。
  • 【健康に関するメモ】第7回:「動物性脂肪」について

    健康に関して気になる情報について調べ可能な限り文献にも目を通した上でまとめます。始めからトンデモだと決めてかかるのでは無く、また正しいと決めるのでも無く、出来るだけフラットになるように心がけますが、なにぶんメモ書きであり内容の正しさを保証するものではありません。基的にはWikipediaの情報を参考文献や他の検索結果を見つつメモし、考えるための資料を用意していく予定です。 第7回は「動物性脂肪」についてです。 目次 動物性脂肪とは 動物性脂肪の問題点 植物性脂肪の問題点 脂肪は摂取すべきではないのか 動物性脂肪とは 動物性脂肪 – Wikipedia 動物の体内に主に含まれている脂肪を動物性脂肪(英:Animal fat)という。 (中略) 動物性脂肪は飽和脂肪酸を多く含むので植物性脂肪と比較して一般に融点が高い。脂肪はエネルギーとして代謝された場合、炭水化物やタンパク質(ともに4kca

    【健康に関するメモ】第7回:「動物性脂肪」について
  • 【健康に関するメモ】第6回:「エストロゲン」と「イソフラボン」について

    健康に関して気になる情報について調べ可能な限り文献にも目を通した上でまとめます。始めからトンデモだと決めてかかるのでは無く、また正しいと決めるのでも無く、出来るだけフラットになるように心がけますが、なにぶんメモ書きであり内容の正しさを保証するものではありません。基的にはWikipediaの情報を参考文献や他の検索結果を見つつメモし、考えるための資料を用意していく予定です。 第6回は「エストロゲン」と「イソフラボン」についてです。 目次 「エストロゲン」とはなにか 「イソフラボン」について 「エストロゲン」とはなにか エストロゲン – Wikipedia エストロゲン(米: Estrogen, 英: Oestrogen, 独: O”strogen, OEstrogen)は、ステロイドホルモンの一種。 一般に卵胞ホルモン、または女性ホルモンとも呼ばれる。 (中略) 卵巣の顆粒膜細胞、外卵胞膜

    【健康に関するメモ】第6回:「エストロゲン」と「イソフラボン」について
  • 【健康に関するメモ】第5回:カルシウムと牛乳の関係について

    健康に関して気になる情報について調べ可能な限り文献にも目を通した上でまとめます。始めからトンデモだと決めてかかるのでは無く、また正しいと決めるのでも無く、出来るだけフラットになるように心がけますが、なにぶんメモ書きであり内容の正しさを保証するものではありません。基的にはWikipediaの情報を参考文献や他の検索結果を見つつメモし、考えるための資料を用意していく予定です。 第5回はカルシウムと牛乳の関係についてです。 目次 牛乳の摂取は骨粗鬆症を促進する? ついでなので砂糖とカルシウムの関係について。 牛乳の摂取は骨粗鬆症を促進する? この手の話題で有名な「ハーバード大学による牛乳が骨粗鬆症を促進する調査」の中身は「牛乳あるいは物起源カルシウムをより多く摂取すると骨折発生率が減るという証拠は見出されなかった」であって「牛乳を多く飲むと骨粗鬆症になる」ではありません。この2つの話(促進す

    【健康に関するメモ】第5回:カルシウムと牛乳の関係について
  • 【健康に関するメモ】第4回:「酸化したもの」を食べてはいけないのか

    健康に関して気になる情報について調べ可能な限り文献にも目を通した上でまとめます。始めからトンデモだと決めてかかるのでは無く、また正しいと決めるのでも無く、出来るだけフラットになるように心がけますが、なにぶんメモ書きであり内容の正しさを保証するものではありません。基的にはWikipediaの情報を参考文献や他の検索結果を見つつメモし、考えるための資料を用意していく予定です。 第4回は「酸化」「酸性品/アルカリ性品」の補足です。 「酸化したもの」をべてはいけないのか? 目次 「酸化したもの」とはなにか 「酸化すると酸性になる」と言う誤解 「酸化したもの」はべてはいけないのか 「酸化した油」は摂取してはいけないのか 油はどれくらい酸化するのか 「酸化したもの」とはなにか 先のエントリ「「酸化」について」で指摘したとおり、酸化とは、酸素と結合すること、ないしは他の物質に電子を与える反応の

    【健康に関するメモ】第4回:「酸化したもの」を食べてはいけないのか
  • 【健康に関するメモ】第3回:「酸性食品とアルカリ性食品」について

    健康に関して気になる情報について調べ可能な限り文献にも目を通した上でまとめます。始めからトンデモだと決めてかかるのでは無く、また正しいと決めるのでも無く、出来るだけフラットになるように心がけますが、なにぶんメモ書きであり内容の正しさを保証するものではありません。基的にはWikipediaの情報を参考文献や他の検索結果を見つつメモし、考えるための資料を用意していく予定です。 第3回は「酸性品/アルカリ性品」についてです。 目次 酸性品とアルカリ性品について タンパク質の摂取は骨を弱める? 「血液が酸性になる」時のpHってどれくらいなの? 酸性品とアルカリ性品について 酸性品とアルカリ性品 – Wikipedia 1890年前後にこの概念を提唱したのは、スイスのバーゼル大学の生理学者、グスタフ・フォン・ブンゲ (de:Gustav von Bunge) で、肉をべると含硫ア

    【健康に関するメモ】第3回:「酸性食品とアルカリ性食品」について
  • 【健康に関するメモ】第2回:「抗酸化物質」について

    健康に関して気になる情報について調べ可能な限り文献にも目を通した上でまとめます。始めからトンデモだと決めてかかるのでは無く、また正しいと決めるのでも無く、出来るだけフラットになるように心がけますが、なにぶんメモ書きであり内容の正しさを保証するものではありません。基的にはWikipediaの情報を参考文献や他の検索結果を見つつメモし、考えるための資料を用意していく予定です。 第2回は「抗酸化物質」についてです。 目次 活性酸素とは 抗酸化物質とは 抗酸化物質のアンチエイジング効果について 人体における安全性について 活性酸素とは 抗酸化物質について書く前に活性酸素について知っておく必要があります。 活性酸素 – Wikipedia 活性酸素(かっせいさんそ、英: reactive oxygen species)は、大気中に含まれる酸素分子がより反応性の高い化合物に変化したものの総称である[

    【健康に関するメモ】第2回:「抗酸化物質」について
  • 【健康に関するメモ】第1回:「酸化」について

    健康に関して気になる情報について調べ可能な限り文献にも目を通した上でまとめます。始めからトンデモだと決めてかかるのでは無く、また正しいと決めるのでも無く、出来るだけフラットになるように心がけますが、なにぶんメモ書きであり内容の正しさを保証するものではありません。基的にはWikipediaの情報を参考文献や他の検索結果を見つつメモし、考えるための資料を用意していく予定です。 全何回までやるかは解りませんが、とりあえず4回目くらいまでは書く予定。 第1回は「酸化」とは何かです。 目次 酸化とは 還元とは おまけ:酸化と酸性について 酸化とは 酸化 – Wikipedia 酸化(さんか、Oxidation)とは、対象とする物質が電子を失う化学反応のこと。具体的には、物質に酸素が化合する反応、あるいは、物質が水素を奪われる反応などである。 ごく簡単に言えば物質が酸素と結び付いて変質する現象全般の

    【健康に関するメモ】第1回:「酸化」について
  • 福島とチェルノブイリの話(各自要確認な)

    夜中に目が覚めてしばらく眠れなかった間に、とても面白いエントリを読んだので。 チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の比較に関して: 福島原発事故に関して 様々な場面でチェルノブイリとの比較が取り上げられていて、色々誤解もあるので、一応調べた限りでまとめてみる。 多くの資料にあたっていることもあり、少し長い。エントリの趣旨を簡単にまとめるなら、 福島原発事故の政府対応などへの批判として「チェルノブイリでさえ○○していたのに、福島ではしていない→怠慢だ!」という論理展開が良く行われているけれど、それが正当なのかどうか?という検証エントリ。 といった感じになるだろうか。先の論理展開は、福島原発事故がチェルノブイリでの事故と同等かより酷い場合に説得性を持つわけだけど、その辺が曖昧なので検証しようと。ちなみにコメント欄で脊髄反射している人がいるけれども、政府の対応が正しいかどうかとか、低線量長期被爆

  • 【読書感想文】 松永 和紀 / 食の安全と環境-「気分のエコ」にはだまされない

    書は、これまで無条件で「正しい」とみなされてきた事象(「地産地消」「無農薬栽培」「有機農業」など)や、同じく無条件で「間違っている」とみなされてきた事象(「化学肥料」「農薬」「遺伝子組み換え技術」など)について、実際のデータを上げながら再検討を行い、必ずしも一般の印象が正しいとは言えないということを示したである。内容は当然のことながら主観と客観が一定の割合でブレンドされているため、完全に信用して良いとまで言えないものの、自分がなんの検討もなく受け入れていた「正しさ」を見直すきっかけとしては非常に役に立つ良書だと思う。 書で扱う領域は非常に多岐にわたるため、それについて一貫した感想を書くのは難しいのだけど、著者が書で何を伝えようとしてるかは序章である「地産地消は環境にやさしくない?」にまとめられているのでそこから引用したい。 輸送といっても、大量の化石燃料を消費する航空機で運ぶのと、

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