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2021年9月6日のブックマーク (7件)

  • 【スーツケース階段運び炎上ホテル】現場取材でわかった真相!そもそも階段で荷物を運ぶホテルではなかった(瀧澤信秋) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    記事は、8月13日に放送され物議を醸したテレビ番組のワンシーンについて触れたYahoo!ニュース(個人)執筆記事(8月18日掲載)の続編となるが、現場レポートも含めかなり長くなってしまうことを事前に断っておく。 登大路ホテル奈良“スーツケースを手に階段を駆け上がる女性スタッフ”放映シーンは何が問題だったのか? Yahoo!ニュース(個人) 記事の導入として上記記事から以下引用する。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 高級ホテルの現場を収録した人気テレビ番組のワンシーンが物議を醸している。航空会社から派遣された研修中の女性スタッフが、ゲストのスーツケースを持って階段を上がるシーンだ。ゲストは他のスタッフにアテンドされエレベーターで客室階へ向かうが、エレベーターで向かうゲストに追いつくべく、女性スタッフはスーツケースを手に取り階上へ駆け上がった。エレベーター

    【スーツケース階段運び炎上ホテル】現場取材でわかった真相!そもそも階段で荷物を運ぶホテルではなかった(瀧澤信秋) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「引退試合はオレの性に合わないよ」天才・落合博満44歳の“涙なし”現役ラスト打席…試合後の意外な「神対応」とは?(中溝康隆)

    前年に続き、素手でバットを握るこだわりを捨てて左手には手袋をはめ、前所属の巨人ではほとんどなかったデーゲームにも対応できるよう、新たにサングラスもかけた。もうなりふり構っていられない。2年契約最終年、12月には45歳になる球界最年長のベテランは結果を残すしかなかった。4月4日の開幕戦は「4番一塁」で先発出場すると、西武のエース西口文也から意地の3安打猛打賞。だが、時の流れは残酷だ。どんなスーパーアイドルもやがて歳を取っておじさんやおばさんになるように、一流のアスリートもいつの日か衰え、終わりは来る。限られた貴重な時間を、演者と観客は共有しているわけだ。 4月末にはバットマンの生命線でもある右手親指の付け根部分を痛め、ベンチを温める日々。体力の衰えだけでなく、首脳陣との野球観の違いもあり、もう気持ちも切れかかっていた。スタメン復帰後、5月19日の西武戦でテリー・ブロスの速球を東京ドームの右中

    「引退試合はオレの性に合わないよ」天才・落合博満44歳の“涙なし”現役ラスト打席…試合後の意外な「神対応」とは?(中溝康隆)
  • 「清原とオレで…長嶋さんの悩む顔を見たくない」“日本人初の1億円プレーヤー”落合博満のオレ流移籍人生《43歳でも3億円》(中溝康隆)

    長嶋、王、バースから古田、桑田、清原まで……球界を彩った24人のスターたちは「最後の1年」をどう過ごしたのか? 去り際の熱いドラマを描いた『現役引退――プロ野球名選手「最後の1年」』(新潮新書)が重版され、売れ行き好調だ。そのなかから、“球界初の1億円プレーヤー”落合博満の現役引退までを紹介する(全2回の前編/後編へ)。 「自分を一番高く買ってくれる球団と契約したい」 かつてそう堂々と公言して物議を醸した大打者がいた。ロッテ時代の落合博満である。打率.360、50塁打、116打点で前人未到の三度目の三冠王に輝いた1986(昭和61)年のオフ、尊敬する稲尾和久監督が去り、現役を引退したばかりの“ミスターロッテ”有藤道世が40歳の若さで監督に就任する。その際の条件のひとつが、圧倒的な個人成績で年俸も高騰していた落合の放出と言われていた。要は存在が大きくなりすぎて青年監督には扱いづらいというわ

    「清原とオレで…長嶋さんの悩む顔を見たくない」“日本人初の1億円プレーヤー”落合博満のオレ流移籍人生《43歳でも3億円》(中溝康隆)
  • 「日本ハムの“新球場”建設中というけれど…」北海道の“ナゾの新スタジアム駅”北広島駅には何がある? 広島県との深い関係とは…(鼠入昌史)

    先月閉幕した東京オリンピック。競技会場は東京だけではなく、福島や静岡、宮城など意外とあちこちで行われていた。そして東京から距離的に一番離れた会場が、北海道は札幌である。 札幌で行われたのは競歩、そしてマラソン。だが、それ以外にもいくつかの試合があった。舞台は札幌ドーム。競技はサッカーだ。札幌ドームは2002年のサッカーW杯や2019年のラグビーW杯の会場のひとつであり、国内外の大物アーティストによるライブもたびたび開催されている。そして日常的にはJリーグのコンサドーレ札幌、プロ野球の北海道ハムファイターズのホームスタジアムだ。サッカーと野球という二大プロスポーツのホームというスタジアムなんてもちろん他にはない。札幌ドームは、紛れもなく日を代表するスタジアムなのだ。

    「日本ハムの“新球場”建設中というけれど…」北海道の“ナゾの新スタジアム駅”北広島駅には何がある? 広島県との深い関係とは…(鼠入昌史)
  • 河野太郎、平井卓也、西村康稔、茂木敏充の“自民党パワハラ四天王”はどこへ向かうのか | 文春オンライン

    菅義偉さんが、総裁任期いっぱいで総理大臣・自民党総裁を降りると宣言してしまいました。当にお疲れさまでした。 やっている政策そのものは決して悪くなかったし、ワクチン接種推進はもとより、福島処理済水の海洋放出やデジタル庁設置、新型コロナ対応に東京オリンピック開催、対外的には開かれたアジア太平洋構想の推進にトランプ後の日米関係の確認・強化と、在任期間1年前後の割にはできることは全部推進して仕事はした政権でした。 開き直って「俺は解散する」と言えていれば… 惜しむらくは総理のキャラクターが辛気臭く、国民に直接語り掛ける雄弁さが足りなかったことで、仕事の中身をきちんと国民に伝えられず支持率は3割を切り、自民党内からは来たる衆議院選挙の「顔にならない」と判断されてしまったことでした。来なら総理大臣の専権事項のはずの9月中解散を封じられ、せっかく二階俊博さんの幹事長交代を進めたのに後任人事を有力者に

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  • 普天間基地移設の裏で蠢いた有象無象の紳士たち

    特集「馬毛島秘録」の他の記事を読む 2009年7月、衆議院の解散を目前に控え、民主党代表(当時)だった鳩山由紀夫は遊説のため沖縄に入った。総選挙ともなれば、民主党の政権奪取は確実視されていた時期である。高揚感を覚えていたはずだ。 民主党公認の玉城デニーを応援するために向かった沖縄市民会館では、会場のホールは満席で立ち見も出るほどだった。大勢の聴衆を前に鳩山はこう語った。 「アメリカと日の政府がまとめたものを何も変えてはならないということは、違うのではないか。辺野古には私も行ったが、あんな美しいところに滑走路を造るという発想が、どうしてもストンと落ちない」 そして、後に大きな波紋を呼ぶ発言が飛び出した。 「最低でも県外の移設に皆さん方がお気持ちを1つにされておられるならば、その方向に向けて積極的に行動を起こさなければならないと思っている」 いわゆる「最低でも県外」発言である。 普天間問題で

    普天間基地移設の裏で蠢いた有象無象の紳士たち
  • いまさら聞けないリチウムイオン電池とは? EVの行く手に待ち受ける試練(後編)

    いまさら聞けないリチウムイオン電池とは? EVの行く手に待ち受ける試練(後編):池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/7 ページ) さて、他のニュースを割り込ませている間にだいぶ間が空いてしまったが、この「EVの行く手に待ち受ける試練」では、前編で、世界中でバッテリー工場の新設が計画されていること、中編で、その計画は、実現が危ぶまれるほどの大胆な増産計画が求められていること、そしてレアメタルの供給にはいろいろと障害があり、特にコバルトについては、コンゴの政治的不安定という重大なポリティカルな問題があって、将来的にも安定調達がかなり難しいということを説明してきた。 今回は、そのレアアース不足を前提にバッテリーがどのような変化をしていくのかについて、考えてみたい。 リチウムイオン電池とは何か? まずリチウムイオン電池とは、そもそもどういうモノなのかから説明をしないと話が分からないだろう。 中

    いまさら聞けないリチウムイオン電池とは? EVの行く手に待ち受ける試練(後編)