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ブックマーク / blog.tinect.jp (6)

  • コロナに乗じて町内会の属人業務を改善しまくった一人のおばあちゃんの話

    町内会のおばあちゃんの話をします。 しんざきは町内会というものに所属しています。 以前マンションの理事長に持ち回りで就任した時、セットで町内会にも所属することになりまして、それ以降なにやかやでちょくちょく顔を出すようになりました。 町内会の青年団というものに「青年」など一人も所属しておらず、40歳のおっさんである私がほぼ最年少だ、ということにショックを受けたりもしていました。 この年になって「十数人のグループで最若手」になる機会があるとか、思ってませんでしたよ正直。 この町内会に、いつも電動自転車で町内を軽快に走り回っている、一人の名物おばあちゃんがいます。 もう御年は80歳を何年か過ぎていらっしゃると思うんですが、一時期体調を崩しつつもおおむねお元気で、物凄く新しい知識に貪欲で、ITスキルについても全く抵抗感というものがなく、町内会で数々の業務改善を成し遂げてきた凄いおばあちゃんでして。

    コロナに乗じて町内会の属人業務を改善しまくった一人のおばあちゃんの話
    nobodyplace
    nobodyplace 2020/05/28
    “「要望を通す時は、まず相手にとって「どんな言い方が一番聞き入れやすいのか」を考える」というのが非常に大事”
  • 東京の銭湯はいい。ものすごくいい。

    「遊ぶのって難しいな」と思うようになった。 「1時間スカっと遊んで気持ちを切り替えたい」みたいな日が僕には時々あるんだけれど、32歳になると「ちょっと遊ぶ」というのはなかなか難しい。 そんなにお金をかけず一人で手軽に遊ぼうと思ったら、選択肢は限られてくる。手軽なリフレッシュというのは、とても難しい。 大人が遊ぶとなると、とりあえず思いつくのが酒を呑むことだけれども、あれはあれで問題が結構ある。 依存性もあるしお金も時間も必要だ。歯止めというものも難しい。付き合い方の難しい遊びだと思う。ゲームみたいなのめりこみ系やアウトドアみたいな遠出系も、「ちょっと遊んで気持ちを切り替える」には向いてない。 そんな時に僕を救ってくれるのが銭湯だ。東京は良い街なので、大抵の駅から10分歩けば銭湯がある。 営業マンとして東京中を歩き回っているか、あるいは家で原稿に向かってカリカリしている生活の僕にとって当に

    東京の銭湯はいい。ものすごくいい。
    nobodyplace
    nobodyplace 2018/07/09
    ああ、銭湯行きたい。
  • 頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか

    当たり前の話かも知れないんですが、ちょっと書かせてください。 「頭がいい人は、難解なことでも分かりやすい言葉で説明出来る」みたいな信仰というか、都市伝説というか、聖闘士の伝承みたいなテキストが時折観測されるんですが、みなさんご存知でしょうか。 「頭がいい人 説明」とかでぐぐってみると、いろんなページが引っかかりますよね。 私、あれちょっと違うというか、色々誤解されてるなあ、と思っていまして。 正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」というべきなんじゃないかなあ、と。そんな風に考えているのです。 昔、私が今とはまた違う職場にいた頃、一人「すごく説明が上手い人」が同じ部署にいました。彼のことを、仮にTさんと呼びます。 Tさんはエンジニアで、私よりも十年くらい先輩で、当時その職場に参加したばかりだった私がいたチームの、チームリ

    頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか
    nobodyplace
    nobodyplace 2017/01/17
    後輩が新人教育をしてて、「今そこまで言う必要は無いよね」「その人にそれを説明する必要は無いよね」と思うことはままある。後輩にとっても勉強だから基本、黙ってみてるけど
  • 会社で嫌われる愚痴について。

    「愚痴」はあまり歓迎されない。それを聞いた人が気持よくないからだ。一時的に共感を得られても、長期的には「あの人、愚痴ばっかり」という評価になる。だから、愚痴の多い人は大抵、出世できない。 上司はもちろん、同僚に対しても、多くの会社で、以下の発言はすべて「愚痴」とみなされる可能性があるので、注意したいところである。 「結局、評価は上司の好き嫌いでしょ?」 解説:バイアスのない評価はないので、だいたいこの発言はあたっている。が、敢えて口にすることではない。 「頑張りすぎるなよ。こっちの評価が悪くなるじゃないか、」 解説:他者が仕事を頑張ると、「自分の評価が低くなる」と感じる。相対評価の会社ではそのとおりである。だが、これを同僚に言うと、それが伝わって上司から敵視される。 「あまり、成果、成果って言わないでくれよ。働きづらい。」 解説:成果の事を持ち出すと、「働きづらい」という。実際には基準が明

    会社で嫌われる愚痴について。
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    nobodyplace 2016/05/06
    「面白い仕事は実績を挙げないとやらせてもらえないことがほとんど」これな
  • 部下に「何回も同じことを言わせるな」と叱責する上司は無能ですよ。

    「何回も同じことを言わせるな」は、出来の悪い部下への定番のセリフである。あれほど注意したのに、あれほど念押ししたのに、同じようなミスを繰り返す部下は、上司の悩みの種だ。 「また遅刻か、何度言ったらわかるんだ」 「また報告書の提出を忘れたのか。何をやってるんだ。」 「またお客さんへの電話を忘れたのか、何回も同じことを言わせるな」 言われる部下もつらいだろうが、叱る上司の方もつらい。 「何度言われてもうっかりミスの減らない部下」が、上司の胃痛の種となっているケースはいくらでもあるだろう。 しかし、こういった上司に対してあえて苦言を呈する経営者もいる。もう7年ほど前になるだろうか。ある製造業の会社で耳にした話だ。 「何回も同じことを言わせるな、という上司のセリフは無能の証ですよ」 と、その経営者は言った。 「上司の役割の一つは、部下に同じミスを何度も繰り返させないことですから。当たり前のことです

    部下に「何回も同じことを言わせるな」と叱責する上司は無能ですよ。
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    nobodyplace 2015/04/19
    よくわかる。ミスの理由を分析し対策をすることがとても重要。で、そういう人に仕事を教えてもらうと成長のスピードも全然違う
  • 採用できるのは、自分たちと同じレベルの人のみ

    主にマネジメント、教育について「良い人が取れない」とこぼす企業は多い。最近では失業率も改善し、求人倍率も上昇しているようで、徐々に買い手市場から、売り手市場にシフトしている様子であるから、これからますます、良い人は採用が難しくなる。 さて、「良い人が取れない」のは一体なぜだろうか。様々な理由が考えられる 給料が安い 将来性がない(と考えられている業界・会社) 仕事が魅力的でない などなど、挙げればキリがない。 だが、企業側はほとんど例外なく、「高望み」をしている。学生達の高望みが言われているが、それは企業とて全く同じ状況である。 企業が応募者を見る以上に、求職者や学生は企業をよく見ている。自分の生活の時間の殆どを預けることになるのだから、当然だ。そして、彼らは「そこに務めている人がどの程度のレベルなのか。経営者の人格はどうなのか」を肌で感じるのだ。 だから、殆どの場合「社員以上のレベルの人

    採用できるのは、自分たちと同じレベルの人のみ
    nobodyplace
    nobodyplace 2014/03/17
    あーうん。ほんとそうだよね。
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