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ブックマーク / sakata-tsushin.com (4)

  • シュンギクの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン(野菜の育て方)

    学名Chrysanthemum coronarium L. 和名/別名シュンギク 英名Garland chrysanthemum 原産地/生産地地中海沿岸 分類キク科キク属 発芽地温20℃前後 生育適温15~20℃ シュンギクとは シュンギクはカルシウム、リン、鉄、カリウムやビタミンC、B1、B2が多く含まれ、特に、ビタミンA効力のあるカロテンはホウレンソウやコマツナより多く、物繊維も豊富です。特有の香りと歯触りが好まれ、鍋物には欠かせません。また、和え物、おひたし、ごま和えなどの料理にも使え、大変便利な葉菜です。 シュンギクの品種には、葉幅が広く切れ込みが浅い大葉種、葉幅はやや広く切れ込みが多い中葉種、葉の切れ込みが深くて細かい小葉種があります。最も多く栽培されているのは中葉種ですが、この種には、側枝発生が旺盛で株ごと収穫する株張り型、側枝がよく伸びて摘み取り収穫に向く立性型、そして中

    シュンギクの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン(野菜の育て方)
    nobodyplace
    nobodyplace 2023/01/01
    “冷涼な気候を好み、生育適温は15~20℃で秋まき栽培が最も適していますが、暑さ、寒さには比較的強く、本葉が出ていれば0℃以下でも枯れずに越冬します”
  • ネギの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン(野菜の育て方)

    学名Allium fistulosum L. 和名/別名ネギ 英名Welsh Onion 原産地/生産地中国西部 分類ユリ科ネギ属 発芽地温20℃前後 生育適温20℃前後 ネギとは ネギは、特有の辛みと風味をもち、薬味、汁の実、鍋物など日料理に欠かせない野菜です。ネギを刻んだ時に目にしみる硫化アリルは消化液の分泌を盛んにし、また、便秘、整腸などに効果があります。なお、根深ネギより葉ネギの方がミネラル、カロテン、ビタミンC・Bが多く含まれ、栄養価に優れます。 ネギは関東とその以北で栽培されている根深ネギと関西以西に普及している葉ネギに大きく分けられます。根深ネギは主に葉鞘(白い部分)をべ、葉ネギは葉身(緑葉)と葉鞘ともにべられています。 春になってトウ立ちしネギ坊主ができると品質が悪くなるので、春~初夏に収穫する作型の場合はトウ立ちしにくい晩抽性品種を選びましょう。根深ネギでは、春まき

    ネギの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン(野菜の育て方)
  • ゴーヤーの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン(野菜の育て方)

    学名Momordica charantia L. 和名/別名ツルレイシ、ニガウリ 英名Balsam pear、Bitter gourd、Bitter melon 原産地/生産地東インド、熱帯アジア 分類ウリ科ツルレイシ属 発芽地温25~30℃ 生育適温20~30℃ ゴーヤーとは ゴーヤーは、独特の苦みを活かした沖縄の炒め物料理ゴーヤーチャンプルーに欠かせない野菜で、夏の欲増進に役立ちます。料理はこのほか、サラダ、天ぷら、和え物など、さまざまに使われます。ビタミンCが多く含まれていて、炒めても壊れにくいことが特徴です。他には、カリウムやカロテンを多く含み、栄養的にも優れた野菜です。 果実の形には、紡錘形、円筒形、卵形などがあり、長さでは10cm程度から30cm以上のもの、果色には淡緑色から濃緑色、また、白色があり、多種多様です。ゴーヤーの特徴である苦みは品種によって強弱がありますが、一般に

    ゴーヤーの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン(野菜の育て方)
    nobodyplace
    nobodyplace 2020/03/23
    種蒔き(直まき)は5月中旬
  • ピーマンの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン(野菜の育て方)

    ピーマンとは ピーマンはカロテン(体内で一部がビタミンAになる)、ビタミンCを多く含んで栄養価が高く、ゆでたり、炒めたり、細かくきざんでサラダにしたり、和・洋・中華と応用範囲の広い野菜です。加熱すると組織がやわらかくなり、臭いも和らいで風味が出ます。赤色のピーマンは緑色と比べて栄養価が高く、健康野菜としてもっと使ってほしい材です。 ピーマンには大型、中型、長型などがあります。色は、未熟果は緑ですが、完熟果が赤、黄、オレンジ、紫などになるものがありカラフルです。特にカラーピーマンといわれるものは甘みが強く肉厚です。形は円錐形、ラウンド形などがあります。ピーマンは作りやすいので、ぜひ夏の家庭菜園に取り入れてほしい野菜です。 ピーマンは夏の暑さに強く、病虫害も少なくて秋まで収穫でき、栽培しやすい野菜です。低温に弱いので、晩霜の危険がなくなり、地温が十分に上がってから定植します。土質は選びません

    ピーマンの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン(野菜の育て方)
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    nobodyplace 2020/03/23
    春蒔きだが難しいらしい
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