「本当に素晴らしい快挙」福田師王がドイツ名門「124年で31番目」の選手に！「おめでとう！」「日本の誇り」などの声 | サッカー批評Web
ドイツ１部のボルシア・メンヒェングラートバッハが、所属するＵ－２０日本代表ＦＷがクラブの歴史に名を刻んだ瞬間をＳＮＳで公開した。その様子に、ドイツのみならず日本のファンも称賛を送っている。 サッカーの世界において、日本の若手の能力は見逃せないものがある。近年では若くしてヨーロッパへと招かれる選手も増えており、チェイス・アンリらＪリーグを経ることなく１０代で海を渡る選手も出てきた。 Ｕ－２０日本代表ＦＷ福田師王も、そうしたひとりだ。鹿児島県の神村学園高校で１年時から活躍すると、昨年１月にはドイツの名門、ボルシア・メンヒェングラートバッハからの誘いを受け、加入を決めた。 すぐさまトップチームに加わることはなかったが、セカンドチームなどで結果を残し続けた。すると今年１月にはトップチームへの昇格を勝ち取り、１月２７日のレバークーゼン戦でブンデスリーガデビューを果たした。 このプロデビューだけでも大
「19歳とは思えない」U23日本代表で唯一の10代プレイヤーのプレーが絶賛され、“トレンド入り”する注目度！ J1川崎から選出された192cmCBが満を持して先発 | サッカー批評Web
３月２２日、Ｕ―２３サッカー日本代表がＵ―２３マリ代表と対戦。完敗した試合で、唯一の１０代プレイヤーが注目を浴びた。 ４月に始まるパリ五輪の最終予選。アジアの枠は３．５枠を目指して戦うが、そのためにはグループステージを勝ち抜かなければいけない。日本は中国、韓国、ＵＡＥと強豪揃い。この３月シリーズの２試合は、その厳しい戦いに挑むメンバー選考も兼ねている。 その重要な試合に挑むメンバーで唯一の１０代のプレイヤーが高井幸大。川崎フロンターレに所属するＣＢだ。身長１９２ｃｍと恵まれた体躯を持つだけでなく、攻撃センスも魅力。自ら持ち上がるほか、前線へのフィードも得意としている。 その高井が、このマリ戦に右ＣＢとして先発。右サイドの高い位置にフィードしてチャンスを作るなどその強みを見せたほか、守備でも果敢に挑んだ。３失点目はその背中に当たったことが直接の要因ではあるものの、インパクトのある活躍を見せた
「プレミアのベスト11に日本人が入っとる…」遠藤航が各国代表選手らと並んでリーグ公式が発表した「ベスト11」選出！ 錚々たる面々に「えぐすぎだろw」と称賛続々 | サッカー批評Web
３月１２、プレミアリーグが最新のベストイレブンを発表した。その中に、サッカー日本代表・遠藤航の名前もあった。 プレミアリーグは公式サイトで毎節、ベストイレブンを発表しているがその中に、マンチェスター・シティ戦で衝撃的な活躍をした遠藤の名前もあった。選出者は元イングランド代表ＦＷのアラン・シアラー氏で、プレミアリーグ最多得点記録を持つレジェンドだ。 現地時間の３月１０日、プレミアリーグ第２８節としてリヴァプールはアンフィールドにマンチェスター・シティを迎えた。時間的に先に勝利していたアーセナルが勝利しており、首位争いにおいて互いに負けられない両チームは熾烈な一戦を繰り広げた。その試合で４－３－３のアンカーで先発した遠藤は出色の出来を見せており、そのプレーがリーグのベストイレブンに値すると評価されたのだ。チームメイトからはオランダ代表DFファン・ダイクも選ばれている。
「ワールドカップ予選の良いシミュレーションになった」「リバプールに行って遠藤航が成長したパスの凄み」昨年大敗のチュニジア相手のリベンジの手応え！【ワールドカップ出場国に連勝！サッカー日本代表「10月」の激論】(1) | サッカー批評Web
サッカー日本代表の１０月シリーズの２試合が終わった。カナダ代表とチュニジア代表という昨年のカタール・ワールドカップ出場国を相手に、またも勝利を重ねた。この２試合から、今後へつながるどのような収穫と課題が見えたのか。２人のベテランサッカージャーナリスト、大住良之と後藤健生が徹底的に語り合う。 ■示された「本当の強さ」 ――今回、満足な２勝だったでしょうか。 大住 カナダ戦はちょっとギクシャクしていた感じがあって、チュニジア戦は選手たちの動きはすごく動きがシャープだったけど、相手が強かったので、なかなかクリアチャンスをつくれなかったよね。チュニジア戦で前半のうちに取れたゴールは、相手にとってのアクシデントみたいなものが絡んでいたけれども、決めた古橋亨梧は落ち着いていた。チュニジアのように守りを固める相手をどう攻め崩すかというのが、これから始まるワールドカップ・アジア地区予選における一番のテーマ
「一番びっくりしたのは毎熊晟矢」「伊藤敦樹は常に解決策を見出すが…」【サッカー日本代表「ドイツ、トルコ戦」実りある欧州遠征の徹底激論】(4) | サッカー批評Web
サッカー日本代表が、９月の活動を終えた。ヨーロッパへと乗り込み、ドイツ、トルコという強国にともに４得点で快勝。この初秋の実りはどれほどの価値があり、この先の蓄えになっていくのか。ベテランのサッカージャーナリスト、大住良之と後藤健生が徹底的に語り合った。 ■トルコ戦で見えた課題 ――連係に関しては、これまでも一緒にプレーしてきたドイツ戦のメンバーに比べて、トルコ戦に先発した選手たちはハンディがあったと言ってもいいでしょうか。 大住 その点は、トルコも一緒なんだよね。今回のシリーズの初戦となるＥＵＲＯ予選のアルメニア戦に出ていなかった選手を使っていたようだから。それに、トルコの方が圧倒的に選手層は薄いし。 後藤 アルメニアからの移動も大変だっただろうね。 大住 前半のチーム同士の戦いでは、圧倒的に日本が上回った。でも、トルコが主力選手を次々入れてきたら、流れは全然変わってしまった。チームとして
「レアルの未来のツバサ」「早く代表で久保と…」レアル・マドリード所属のピピ・中井卓大「スペイン10年目」の決意に称賛の声！ | サッカー批評Web
４月２０日、レアル・マドリードに所属するＵ―１９日本代表・中井卓大がツイッターを更新。新たな決意を語った。 「２０１４／０４／２０～２０２３／０４／２０ スペイン生活１０年目に入ります 僕を受け入れてくれた全ての人に感謝して、また頑張っていきます！！」 と、投稿した４月２０日が日本からスペインに来た日であること、それから丸９年が経ったことを報告。同じ内容をスペイン語でも綴っていた。 “ピピ”の愛称を持つ中井は、滋賀県出身。現在、レアル・マドリードのカスティージャ（Bチーム）に所属し、昨年９月にはＢチームでのデビュー戦を飾った。 たびたびトップチームの練習に参加し、フランス代表のレジェンドであるベンゼマと共に汗を流すなど、研さんを重ねている中井。クラブとは２０２５年まで契約しており、レアルからの期待が伝わってくる。 中井は９歳のときに日本人として初めてレアル・マドリードの育成組織「カンテラ」
「マジックでも見させられてる!?」小野伸二が公開した「衝撃のトラップ映像」に驚愕の声続々！ 「意味わからん!!!」「なにがおきた??」と理解できない人が続出 | サッカー批評Web
３月１０日、北海道コンサドーレ札幌が公式ツイッターを更新し、所属するサッカー元日本代表MF小野伸二の衝撃の映像を公開した。 これまでも、数々のスゴテクトラップを見せてきた小野が、その最新版を見せた。しかも、「試合で使えるトラップ(本人談)」というテキストが添えられたものだ。 そのトラップは、こうだ。軽く走る小野に向かって、進行方向の右からボールが飛んでくる。そのボールを小野は軽く追い越すが、残した左足にボールを当てると、ボールにスピンがかかって自身の前に弧を描いて落ちてくるのだ。あとは、それを右足でコントロールするだけ。 文字にすればこのようになるが、その難易度は果てしなく高い。また、１回見ただけでは、理解するのが難しいもの。どこに当たったかの、一瞬では分からないはずだ。そのため、以下のようなコメントが寄せられていた。 「めちゃくちゃ凄い やっぱり天才」 「これ、私たちマジックでも見させら
【サッカー日本代表「対サウジアラビア戦」予想スタメン分析】勝てば見えてくるカタールワールドカップ！吉田麻也、冨安健洋の「不在」を埋め自信を深める2人のCBと左SB「先発変更」の時!!【アジア最終予選「2月1日の大一番」】(1) | サッカー批評Web
■最終予選は最重要局面に さあ、決戦である。 １月２７日に行なわれたカタールＷ杯アジア最終予選の中国戦で、日本は２対０の勝利を収めた。 同日行なわれたその他のカードでは、サウジアラビアがオマーンに１対０で競り勝ち、オーストラリアはベトナムを４対０で退けた。勝点はサウジアラビアが１９、日本が１５、オーストラリアが１４である。 ４位のオマーンは勝点７で、残り３試合に全勝すると勝点１６となる。数字上は２位以内の可能性をつなぎとめているが、２月１日のオーストラリア戦に勝つことが大前提だ。勝点５で５位の中国は、３連勝で３位に滑り込む可能性を残すものの、現実的にはかなり追い詰められている。カタールＷ杯へのサバイバルは、サウジアラビア、日本、オーストラリアによる三つ巴の戦いになったと考えていい。 日本は２月１日にサウジアラビアと戦い、３月にオーストラリアとアウェイで、ベトナムとホームで対峙する。来たるサ
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冨安健洋、初の左SB起用も海外メディアから｢絶賛の嵐｣!!アーセナルが10人のリーズに勝利でチャンピオンズリーグ出場に大きく前進!最高評価のメディアも!?サッカー日本代表DFへの｢評価｣とは?【動画】 | 概要 | 海外サッカー | ニュース | サッカー批評Web
“代表引退”をかけて戦った長友佑都は「交代後26分間ベンチに座らなかった」！森保一監督が35歳「不死鳥の左SB」に求めることとは？【サッカー日本代表、サウジアラビアに「2－0」快勝】 | 概要 | 日本代表 | ニュース | サッカー批評Web