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  • ロシア軍が「驚愕の異形バイク」を戦場に投入 ウクライナ軍に見つかり撃破される | 乗りものニュース

    視界は非常に悪そう。 ウクライナ軍がロシア軍の「亀バイク」を発見 ウクライナ国防省は2024年6月8日、ロシア軍の「亀バイク」を発見し、撃破したと発表。映像も公開しました。 拡大画像 ロシア軍が投入した「亀戦車」のベースになっているT-72戦車(画像:ロシア国防省)。 公開された映像を見ると、車体の大部分が囲いで覆われた異様なバイクが確認できます。ノロノロと走っており、視界は非常に悪そうです。この「亀バイク」は自爆ドローンに発見・追跡され、撃破された模様です。 ウクライナの戦場では、自爆ドローンが猛威を振るっており、既にロシア軍は対策として、車体の大部分を追加装甲で覆った「亀戦車」と呼ばれる戦車を投入しています。 また、ロシア軍は全地形対応車(4輪バギー)やオフロードバイクなど、機動性に優れた軽車両の使用を増やしていますが、攻撃に対しては非常に脆弱です。今回確認された「亀バイク」は、「亀戦

    ロシア軍が「驚愕の異形バイク」を戦場に投入 ウクライナ軍に見つかり撃破される | 乗りものニュース
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/06/14
    動きがキモすぎる笑
  • 放置自転車も不正駐車も「実力行使」が一番? 恐ろしい「勝手にロックしちゃう」サービス 効果てきめん | 乗りものニュース

    街の放置自転車を市民が通報し、停めた人に断りなく車輪をロックしてしまうという新サービスが展開され、効果を挙げているといいます。不正の防止には、「監視の目」そして「実力行使」、今後重要になるのかもしれません。 市民の「社会貢献」で「勝手にロック」 自転車や新モビリティ、まちづくりに関する展示会「バイシクル-E モビリティ シティエキスポ」(主催:ライジング出版)が、東京都庁近くの新宿住友ビル2024年6月5日から6日まで開催。ここで、異色のサービスが紹介されていました。放置自転車に対し、「勝手に車輪ロックかけて動けなくする」というサービスです。 拡大画像 放置自転車のイメージ(乗りものニュース編集部撮影)。 このサービスは名古屋市のITコンサルティング会社「サイバーG」によるもの。ブースには「NO MORE 不正駐輪」などと書かれたパンフレットと、サービスを展開する場所に設置する不正駐輪の警

    放置自転車も不正駐車も「実力行使」が一番? 恐ろしい「勝手にロックしちゃう」サービス 効果てきめん | 乗りものニュース
  • F-16戦闘機が「いるだけ」でロシアは黙る!? ウクライナへ供与目前 空を一変させるその意味 | 乗りものニュース

    ウクライナで実戦投入が目前に迫るF-16戦闘機は、空対空戦闘だけに長けているわけではありません。実は「HARM」と呼ばれる対レーダーミサイルが運用できるのも大きなメリットです。 F-16は空対空以外にも使える戦闘機 2022年より続くロシアによるウクライナ侵攻は、地上戦に焦点が当たりがちですが、その一方で航空優勢の獲得という、戦争の勝利を左右する重要な要素が「宙ぶらりん状態」にあるという特異な状況を呈しています。 地上戦において圧倒的な打撃力を発揮する航空攻撃は、まさに現代戦における必須要素と言えるでしょう。しかしながら、ウクライナロシアは互いの強力な地対空ミサイル網を前にして、積極的に航空機を運用できない状況に陥っているのが現状です。この膠着状態こそが、長期化する戦局の一因になっているとも言えます。 しかし、ここに待望の救世主が現れるかもしれません。アメリカ製の戦闘機F-16「ファイテ

    F-16戦闘機が「いるだけ」でロシアは黙る!? ウクライナへ供与目前 空を一変させるその意味 | 乗りものニュース
  • 2000年以上の悲願!?「世界最長のつり橋」ようやく着工へ 課題ありまくりでも実現にこぎつけた“大人の事情” | 乗りものニュース

    イタリアの土とシチリア島を隔てるメッシーナ海峡で、大規模な橋を架ける工事がようやく始まりそうです。完成すれば世界最大のつり橋になります。 IHIが正式受注から18年 完成予定もすでに経過 長の形をしたイタリア土。そのつま先部分に軽く蹴り上げられたように横たわっている三角状の島がシチリアです。土とシチリア島を隔てるメッシーナ海峡では、世界最長の吊(つ)り橋を架ける工事が、近々ようやく始まることになりそうです。 拡大画像 メッシーナ海峡大橋の完成イメージ(画像:Stretto di Messina S.p.A.)。 橋の設計は、デンマークの建築事務所が担いました。2024年2月に決定された最終設計案によると、2030年代後半に完成予定のメッシーナ海峡大橋は主塔間の距離(中央径間)が3300mと、トルコ西部にある「チャナッカレ1915橋」の世界記録(2023m)や、かつて最長を誇っていた

    2000年以上の悲願!?「世界最長のつり橋」ようやく着工へ 課題ありまくりでも実現にこぎつけた“大人の事情” | 乗りものニュース
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/05/25
    “結局、6月頭に着工予定だった橋の建設はすでに9月以降にずれ込みそうな暗雲が立ち込めています” ゆるいなあ
  • 戦車砲の煙突みたいな「T字型の先端」なぜなくなった? 今もついている砲との違いは? “穴”を多くする意味 | 乗りものニュース

    昔といまの戦車の砲を比べて、大きく異なるもののひとつが、先端の部分です。かつては「T」字の形をしたものが広く見られました。どのような効果があり、そしてなぜ廃れたのでしょうか。 その名は「マズルブレーキ」 1960年代から70年代の怪獣映画戦争映画に登場した戦車は高確率で、先端が「T」字に象られた戦車砲を装備していました。あの造形にはどのような役割があるのでしょうか。もちろん、飾りというわけではありません。 拡大画像 61式戦車。矢印の部分がT字型のマズルブレーキ(画像:パブリックドメイン)。 日の陸上自衛隊61式戦車に装備されていた砲先端のT字の部分は、名前を「マズルブレーキ」、日語で「砲口制退器」とも呼ばれる部品です。役割は字面のとおり、砲や銃の反動をコントロールするものです。 他にもT字型のものはアメリカ製のM46「パットン」などにも搭載されていました。同戦車は、アメリカ軍ほか多

    戦車砲の煙突みたいな「T字型の先端」なぜなくなった? 今もついている砲との違いは? “穴”を多くする意味 | 乗りものニュース
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/05/25
    “駐退機の性能が向上し、油圧で反動を吸収できるようになったから”
  • ロシア空軍の「大損失」短期間かつ一方的にやられたワケとは? しかしウクライナ“明日は我が身”になりかねない? | 乗りものニュース

    ロシア空軍の損失が、ここにきてウナギ上りに増えています。実はその裏には、地上での大攻勢が大きく影響していたとか。ただ、この損失増加は、ウクライナ空軍にとっても他人事ではなさそうです。 わずか2週間で「切札」的存在の1割を喪失 ロシアによるウクライナ侵攻開始からちょうど2年を迎えた2024年2月は、ロシア空軍にとってこの戦争中、最も苦しい期間であったと言えるでしょう。 ウクライナ空軍は、2月17日から3月2日までの約2週間、敵であるロシア空軍の主力戦闘機や空中早期警戒機を地対空ミサイルによって連日撃墜しており、その合計損失数はスホーイSu-34戦闘爆撃機12機、スホーイSu-35戦闘機2機、イリューシンA-50空中早期警戒機1機の計15機にも達しました。 とりわけ損失が著しいのはSu-34です。同機は高価格ですが、優れたセンサー類や誘導爆弾運用能力を持った対地攻撃の中核を担う大型戦闘爆撃機で

    ロシア空軍の「大損失」短期間かつ一方的にやられたワケとは? しかしウクライナ“明日は我が身”になりかねない? | 乗りものニュース
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/04/10
    “ウクライナ陸軍は撤退に入りますが、それを追撃し戦果を拡張するために、ロシア側は航空優勢を確保していないにもかかわらず、自国空軍が著しく消耗することを覚悟のうえで、大規模な航空作戦を実施したものと推測
  • ボーイング幹部「F-15戦闘機がマッハ3出した!」ホントかよ!? 世界の航空ファンがザワついたワケ | 乗りものニュース

    航空機メーカーであるボーイング幹部が語った衝撃的なコメントが、世界中の航空専門家たちから注目を集めました。それはF-15戦闘機がマッハ3という高速を出したというもの。これは当なのでしょうか。 F-15「イーグル」ホントの速さは 2024年2月21日、航空業界はあるニュースによって話題沸騰となりました。それは、ボーイングの戦闘機F-15EX「イーグルII」が、実用戦闘機としては最速となるマッハ3で飛行したというものです。 この情報は、ボーイング社のF-15事業プログラムマネージャーであるロバート・ノボトニー氏が、この日に開催されていたシンガポール・エアショーにおいて「F-15EXの最高速度はマッハ2.9である」と発言したものが大元です。 これが、彼の発言よりも0.1ぶんだけ繰り上げられて(尾ひれがついて)、航空専門メディアで「マッハ3出た」と報じられたことによって世界中に知られることとなり

    ボーイング幹部「F-15戦闘機がマッハ3出した!」ホントかよ!? 世界の航空ファンがザワついたワケ | 乗りものニュース
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    nobodyplace 2024/04/06
    “真夏に大量の武装を備えた状態だと、マッハ1.3さえも厳しくなるのが実態”
  • 「日本と韓国、助けて!」アメリカ海軍長官が直談判しに来たワケ 大ピンチの「造船」 強すぎる中国 | 乗りものニュース

    2024年2月下旬に来日したアメリカ海軍長官は、防衛省や自衛隊の関係者だけでなく、民間の造船メーカー要人とも会いました。実はこの動き、アメリカの造船業界がピンチであり、助けを求めるものだった模様です。 鋼材価格の高騰や半導体不足は米海軍にも大きく影響 アメリカ海軍のカルロス・デル・トロ長官が2024年2月、日韓国を訪問し、船舶の新造や修繕などを手掛けている造船所幹部と相次いで会談を行いました。デル・トロ長官は米国の造船業の現状に危機感を抱いており、日韓国の企業から投資を呼び込むことで国内の造船所を復活させ、艦艇と商船両方の建造能力を強化させる考えを示しています。 デル・トロ長官が日韓の造船会社に支援を求めた背景には、中国の新造ヤードが商船建造で圧倒的なシェアを占め、その生産設備を生かして海軍力の増強を行っていることがあげられます。 拡大画像 海上自衛隊の護衛艦と潜水艦(画像:海上自

    「日本と韓国、助けて!」アメリカ海軍長官が直談判しに来たワケ 大ピンチの「造船」 強すぎる中国 | 乗りものニュース
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/03/20
    “中国の造船所における2023年の年間建造量は4232万重量トンで、世界シェアは50%。受注量では7120万重量トンもあり、こちらのシェア率は67%”
  • 空自のベテラン集まる「ステルス戦闘機スクール」…仲良くできるの? F-35飛行隊の先駆 “三沢” の日常 | 乗りものニュース

    航空自衛隊で最初にF-35Aを運用するようになった第302飛行隊には、防空とは別にF-35パイロットの教育という任務も付与されているのだとか。そのような特色ある部隊の内情はどんな感じなのか、飛行隊長に話を聞いてきました。 二足のワラジ履く最新鋭機装備の飛行隊 2024年2月現在、航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」は、青森県の三沢基地を拠点に運用されています。ここには第301と第302の2つのF-35飛行隊が所在しており、前者がカエルをモチーフにした部隊マークを、後者がオジロワシをデザインした部隊マークを、尾翼に描いています。 なお、第302飛行隊は、通常の領空防衛任務のほかにF-35パイロットの教育も担っているため、たとえるなら航空自衛隊における「ステルス戦闘機の学校」的な存在、と形容できるでしょう。 このように、現状「二足のワラジ」を履いているといえる第302

    空自のベテラン集まる「ステルス戦闘機スクール」…仲良くできるの? F-35飛行隊の先駆 “三沢” の日常 | 乗りものニュース
  • 最悪の「防空戦闘機ゼロ!」状態がようやく解消へ? 新型F-16が納入される スロバキア | 乗りものニュース

    ようやく第一陣が到着! 2025年までで14機のF-16ブロック70を確保 アメリカの大手航空機メーカー、ロッキード・マーチンは2024年1月11日、スロバキアにF-16ブロック70を2機を初納入したと発表しました。 拡大画像 スロバキアに納入されたF-16ブロック70(画像:ロッキード・マーチン)。 スロバキアはF-16の最新型であるブロック70を計14機発注しており、機体の納入は2025年まで続くとのことです。2023年9月には、サウスカロライナ州グリーンビルにあるロッキード・マーチンの工場で、スロバキアのマーチン・スクレナール国防相出席による引き渡し式も行われました。 実は当初、スロバキアへの初納入は2023年から行われる予定でしたが、新型コロナウイルスや世界的な半導体の不足の影響で1年遅れとなっています。 これまでスロバキアは旧ソ連製のMiG-29を運用していましたが、2022年2

    最悪の「防空戦闘機ゼロ!」状態がようやく解消へ? 新型F-16が納入される スロバキア | 乗りものニュース
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    nobodyplace 2024/03/17
    “2022年9月1日で運用を終了し、全機ウクライナに供与”
  • 20年越しの大人気!? フランス戦闘機「ラファール」需要増えすぎのワケ しかし強力なライバルも登場 | 乗りものニュース

    ダッソーが製造している戦闘機「ラファール」の需要に応えられない可能性が報じられました。原因は工場のトラブルなどではなく、注文の殺到でした。 人気過ぎて生産が間に合いません! 2024年3月5日、フランスの航空宇宙・防衛企業であるダッソー・アビエーションが戦闘機「ラファール」の需要に応えられない可能性があるとアメリカのニュースサイト「ビジネスインサイダー」が報じました。 これは、ダッソーの製造工場の機材にトラブルが発生したというわけではなく、単に、購入国からの注文が殺到したことが影響しています。 拡大画像 駐機された「ラファール」(画像:フランス航空宇宙軍)。 ダッソーは注文を受けてから3年以内に「ラファール」を納品することを、これまでセールスポイントにしていました。しかしビジネスインサイダーの報道によると、ダッソーには261機の注文があり、これを守れない可能性があるとのことです。同紙による

    20年越しの大人気!? フランス戦闘機「ラファール」需要増えすぎのワケ しかし強力なライバルも登場 | 乗りものニュース
  • 自衛隊も運用へ「長射程ミサイル」世界で引っ張りだこのワケ 似たようなミサイル統合・置き換え 世界で進む | 乗りものニュース

    2024年現在、防衛省が急ピッチで取得を進める長射程ミサイルですが、現状アメリカ製と国産の2立てになる模様です。しかし、複数あると費用対効果が悪くなることも。一方、ヨーロッパでは国をまたいで共同開発を進めているようです。 日だけじゃない 欧州も新型長射程ミサイルを開発中 2024年2月、防衛省は神奈川県の横須賀にある施設において、アメリカ軍が長射程巡航ミサイル「トマホーク」の運用に関する教育訓練を海上自衛隊の隊員に対して3月末から開始すると発表しました。 これは、2022年12月に決定された「安全保障関連3文書」に基づき、海上自衛隊のイージス艦でトマホークの運用を行うと決まったことを受け、実施されるものです。 拡大画像 12式地対艦誘導弾の発射シーン(画像:防衛省)。 これまで、自衛隊ではこうした長射程のミサイルを運用してきませんでした。しかし、北朝鮮中国の領域内に存在するミサイル発

    自衛隊も運用へ「長射程ミサイル」世界で引っ張りだこのワケ 似たようなミサイル統合・置き換え 世界で進む | 乗りものニュース
  • ホバークラフトどんどん送ればいいじゃん←そうじゃない! 能登への物資輸送の難しさ 陸海空全てで | 乗りものニュース

    地形が険しい能登半島では、大地震により道路が寸断され、支援の手が滞っています。陸路が使えないなら海路からと、海上自衛隊がホバークラフトを展開していますが、こちらもガンガン送り込めばよいというものでもなさそうです。 海自のホバークラフトは来何用? 最も起きて欲しくない地域での地震でした。石川県の能登半島は、紀元前500年ごろに中国で書かれた兵法書『孫子』でいうところの「隘」「険」の地形です。こういった場所は一度に通れる人数が少ないため、戦時なら少数の兵力で大兵力の敵を効率的に迎え撃つことができると『孫子』では解説されています。 被災地では、もともと少なくて狭い陸路が寸断され、十分な救援が送り込めない事態となっています。陸路が使えなければ海路からということで、能登半島北部では海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が搭載するエアクッション艇(LCAC)が、海から物資を輸送しています。 拡大画像 石川県

    ホバークラフトどんどん送ればいいじゃん←そうじゃない! 能登への物資輸送の難しさ 陸海空全てで | 乗りものニュース
  • 「あなたの行き先はこの島です」 前代未聞“行き先は当日告知”のきっぷ使ってみた 4000円で大冒険 | 乗りものニュース

    東海汽船が格安で伊豆諸島へ行ける「ミステリーきっぷ」を発売しています。行き先が出発当日に窓口で宣告されるというユニークさから、SNSでも話題になっています。 行き先は伊豆諸島のどこか「ミステリーきっぷ」 東京の竹芝桟橋から伊豆諸島を結ぶ航路を運行する東海汽船は、行き先の島を当日告知する「ミステリーきっぷ」を発売しています。行き先が出発当日に窓口で宣告されるというユニークさから、SNSでも話題になっています。どのような体験ができるのでしょうか。 拡大画像 大型客船「さるびあ丸」(乗りものニュース編集部撮影)。 この「ミステリーきっぷ」は“夜行日帰り”限定で、料金は大人4000円(こども2000円)。東京からの夜行便となる往路、その戻りの昼行便を復路として、宿泊なしで利用する形です。出発日の2か月前から前日までに電話で予約する必要があります。 利用対象は大型客船「さるびあ丸」で運航される東京~

    「あなたの行き先はこの島です」 前代未聞“行き先は当日告知”のきっぷ使ってみた 4000円で大冒険 | 乗りものニュース
    nobodyplace
    nobodyplace 2023/12/16
    面白い!乗ってみたいなー
  • おかえり!空母になった巨艦「かが」基地に初帰還 奇しくも空母「加賀」の進水日と同日 | 乗りものニュース

    空母になって帰ってきた! 空母化された「かが」呉基地に初めて帰還 軽空母への改修が完了した海上自衛隊の護衛艦「かが」が、2023年11月17日(金)に初めて呉基地に帰還しました。長期間の改修を経て、来の基地に戻ったことになります。旧日海軍の空母「加賀」の進水日も11月17日で、奇しくも同日になりました。 拡大画像 空母に改修される前のヘリコプター搭載護衛艦「かが」(画像:海上自衛隊)。 「かが」は基準排水量1万9500トン、全長248mにおよぶ海上自衛隊最大の戦闘艦艇です。ヘリコプターを複数同時運用可能な、いずも型護衛艦の2番艦として進水し、2017年に就役。呉基地を拠点とする第4護衛隊に配備されています。 その後、F-35B戦闘機を運用可能にするための軽空母化改修が実施され、2022年3月下旬からJMU(ジャパンマリンユナイテッド)呉事業所のドックに入渠していました。 軽空母化改修で

    おかえり!空母になった巨艦「かが」基地に初帰還 奇しくも空母「加賀」の進水日と同日 | 乗りものニュース
    nobodyplace
    nobodyplace 2023/11/20
    “旧日本海軍の空母「加賀」の進水日も11月17日で、奇しくも同日になりました”
  • ロシア軍機が次々に撃墜「侵攻の初期以来」の損害に 温存していたのになぜ? ウクライナの“切り札”実は複数 | 乗りものニュース

    2023年10月に入ってからロシア軍攻撃機の撃墜報告が相次いでいます。地上戦激化により、前線に投入されるケースが増えたため、損害も増えているようです。 近接での航空支援が影響か? ウクライナでの戦闘において2023年10月に入ってから、ロシア軍攻撃機の撃墜報告が続いています。 拡大画像 地上への射撃を行うSu-25(画像:ロシア国防省)。 現地報道によると、10月以降の10日間だけでも、ロシア軍の攻撃機であるSu-25が少なくとも5機撃墜されています。今回のようにロシア攻撃機の撃墜が相次いだのは、ウクライナ侵攻初期以来のことです。 10月に入ってからロシア軍の損害が増加した理由としては、近接での航空支援を再開していることが関係しています。侵攻初期こそ、ロシア空軍はウクライナの防空網に入って攻撃をしていましたが、その後の地上部隊の支援に関しては、機体の損失を恐れ、防空網の外から射程延長用の滑

    ロシア軍機が次々に撃墜「侵攻の初期以来」の損害に 温存していたのになぜ? ウクライナの“切り札”実は複数 | 乗りものニュース
  • 「100年兵器」ほぼ確定? 「M109自走砲」がここまで使い倒されるワケ 70年経て砲身まだ伸びる? | 乗りものニュース

    アメリカ陸軍のM109自走砲の新型が発表されました。1950年代に開発され、未だに改良を重ねているベテラン兵器、何かいいのでしょうか。まだまだ使われそうです。 BAEが新型発表「M109自走砲」 また砲身が長くなった! イギリスの防衛大手BAEシステムズが2023年10月9日、新型自走砲「M109-52」を発表し、合わせてM109-52から155mm砲弾の発射試験に成功したことを明らかにしました。 拡大画像 M109-52自走砲(画像:BAEシステムズ)。 このM109-52はドイツのラインメタルが開発した52口径155mm榴弾砲に、BAEシステムズのM109を組み合わせる形で開発された自走榴弾砲です。 現在運アメリカ陸軍が運用しているM109A6は主砲に39口径155mm榴弾砲を搭載しています。M109の主砲の砲身の長さは約6.07mですが、M109-52は約8.06mと2m近く長くなっ

    「100年兵器」ほぼ確定? 「M109自走砲」がここまで使い倒されるワケ 70年経て砲身まだ伸びる? | 乗りものニュース
  • ポルシェが作った「世界一重い戦車」とは 技術詰め込んだのに「実戦投入ゼロ」で終わったワケ | 乗りものニュース

    2023年現在、世界で最も重い戦車は、第二次大戦中に作られた「マウス」とされています。しかし同車は試作のみで実戦に投入されたことはありません。なにが原因だったのでしょうか。 ヒトラーが提案しポルシェが製作 2023年現在、世界で最も重い戦車を作ったのは第二次世界大戦中のナチス・ドイツとされています。しかも提案したのは、戦後に自動車メーカーとして名を馳せるポルシェの創業者、フェルディナント・ポルシェ(以下:ポルシェ博士)でした。 その戦車の名前は「マウス」といい、超重戦車とも呼ばれます。 拡大画像 クビンカ戦車博物館で展示されている超重戦車「マウス」(画像:パブリックドメイン)。 1933年から、1945年4月30日に地下壕で自決するまで、ドイツの独裁者であったアドルフ・ヒトラーは、様々なものの開発をポルシェ博士に依頼しました。その中で最も成功したのは、戦後に大衆車として人気を博すフォルクス

    ポルシェが作った「世界一重い戦車」とは 技術詰め込んだのに「実戦投入ゼロ」で終わったワケ | 乗りものニュース
  • 日本から消える「74式戦車」もしウクライナに供与されたら? 使えるのか? 独の同世代戦車は奮闘中 | 乗りものニュース

    2024年度末で陸上自衛隊の74式戦車が完全退役を迎えます。一方で、ロシアと戦うウクライナは戦車を欲しています。そこでウクライナに74式戦車を送ることはできないのでしょうか。実は法律や政府方針以外にもネックがありました。 74式戦車と「レオパルト1」ほぼ一緒じゃないの? 太平洋戦争に敗れた日が、戦後に国産2代目のMBT(主力戦車)として開発したのが74式戦車です。世界の基準に照らし合わせると、いわゆる第2世代MBTに属している車は、全周旋回砲塔を備えた同世代の他国の戦車にはない油気圧サスペンションを採用し、車体の傾斜と車高をかなりの範囲で変えることが可能という面白い特徴を備えています。 ただ、その名称の通り1974(昭和49)年に制式化されたため旧式化が進んでおり、873両が調達されたものの次々と退役。2023年度末(2024年3月)までに全車が退役する予定です。 一方で、同じ第2世代

    日本から消える「74式戦車」もしウクライナに供与されたら? 使えるのか? 独の同世代戦車は奮闘中 | 乗りものニュース
  • 新御堂筋へ直結「淀川左岸線」路面や高架橋が見えてきた「2つの要所」全体完成どうなる? | 乗りものニュース

    着実に作業段階が進んでいます。 豊崎ICまで先行開通めざす 拡大画像 工事が進む阪神高速淀川左岸線の海老江JCT(画像:阪神高速)。 大阪市と阪神高速道路が建設を進めている「淀川左岸線」第2期区間の工事が、順調に進んでいます。 東大阪線に代わる大阪の新たな「東西軸」を担う淀川左岸線。開通済みなのは北港JCT~海老江JCTで、そこから大阪駅北側を経由し新御堂筋に接続する「豊崎IC」まで延伸予定。 そこからさらに東進し、近畿道の門真JCTで第二京阪へ直結すると全通を迎えます。最後の工区(豊崎~門真)も2017年度に事業化。全通に向けて準備が進められています。 そのうち、いわゆる「2期区間」である海老江~豊崎では、難工事となる海老江JCT・豊崎ICの2か所で工事が先行して進められています。8月時点での現場の様子が、阪神高速から公表されました。 ●海老江JCT周辺 ここでは、舞洲方面から来た線が

    新御堂筋へ直結「淀川左岸線」路面や高架橋が見えてきた「2つの要所」全体完成どうなる? | 乗りものニュース