2008年03月30日07:45 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer To Be or Not to Be - 書評 - 限界自治夕張検証 梧桐書院代表取締役能登様より献本御礼。 限界自治夕張検証 女性記者が追った600日 読売新聞北海道支社夕張支局 404 Blog Not Found:日本はヤバくても、東京はヤバくないかも夕張市の赤字は360億円。これを住民数12,203人で割ると、295万円になる。無理矢理夕張市を再建するより、移住支援をした方が安上がりに思えるのは私だけだろうか。 読了後、この考えがますます正しいように思えるようになった。 本書「限界自治夕張検証」は、副題に「女性記者が追った600日」とあるように、読売新聞の酒井麻理子記者が、夕張市の財政再建団体の転落から、支社開設、そして今年1月1日付けで同記者が札幌に転勤になるまでの動きを、過去の夕張市の状況を振り返りなが
ハーフリアル ― 虚実のあいだのビデオゲーム HALF-REAL: Video Games between Real Rules and Fictional Worlds 【書籍】 著 イェスパー・ユール https://www.jesperjuul.net/ 訳 松永伸司 http://9bit.99ing.net/ PDF版: 2016年8月31日発売 定価2800円+税 (ISBN-978-4-908124-09-9) ◆ダウンロード販売ページ ▷ https://gum.co/jYTqv 冊子版: 2016年9月30日発売 定価3500円+税 (ISBN-978-4-908124-08-2) ※正誤表がこのページの下部にあります 装丁 矢野由布子 http://yyyacooo.com/ ビデオゲームは、 半分現実、半分虚構。 ゲームとは? ゲームの楽しさとは? 伝統的なゲームとビ
2017年6月『学習する組織』の入門書2冊連続刊行します! 著者は2冊とも、『学習する組織』原著の翻訳者でもあり、長年システム思考・学習する組織・ダイアログの普及推進を図ってきた、チェンジ・エージェント社代表の小田理一郎です。 内容の幅と深さにおいては、完訳版の原著『学習する組織』が一番のおすすめですが、その分量と奥深さゆえに「少し敷居が高い」と言われる方も多くいらっしゃいました。今回の入門書2冊は、「噛み砕いて知りたい」「もう少し読みやすくして欲しい」といった要望に添えるように、また、職場やチームの他のメンバーにも「学習する組織」(ラーニング・オーガニゼーション)の概念をお勧めしやすくなる本として企画しました。是非多くの方に、お手にとっていただけましたら嬉しいです。 NEW◆1冊は6月21日刊行(amazon予約受付中)kindle版あり 『「学習する組織」入門――自分・チーム・会社が変
土屋つかさが書いた「ゲームプログラミングにユニットテストを導入する本」PDF版を無料公開します。以下のURLからどうぞ。 ゲームプログラミングにユニットテストを導入する本(土屋つかさ著/B5/本文26ページ) http://someiyoshino.main.jp/file/tsukasa/game_programming_and_unit_test.zip 本書は、2017年4月9日に開催される技術書オンリー即売会「技術書典2」にて頒布する予定の物のPDF版になります。 昨年末から延々やっていた司エンジンにテスティングフレームワークを導入する作業をまとめなおし、一般的なゲームプログラミングに対象を広げ、ユニットテストを知らないプログラマにも分かるように書き直した物です。短いのでさくっと読めるんでないかと思います。 調査時間が足りず書けなかったネタ(ファクトリーモデルとかCIとかより実践的
この数年人工知能バブルかってぐらい人工知能関連本が出まくっていて、最初の頃は律儀に一冊一冊読んでいたもんだが、だんだん飽きてきた(そりゃ読みまくってるんだからそうだ)。やれ人工知能に仕事が奪われるだとか奪われない仕事はなんだとかの話は定番だが、定番すぎてそうそう新しい解釈が出てくるわけではない。消える仕事は消えるし、残る仕事の分野もだいたい明らかになってきている。 とはいえそれでも読んでいると「おお、これは視点が良いな」と思えるものもあり、そういうのは読んでいて楽しい。その書き手はやっぱり基本的には専門的な知識を持っている人たちだ。認知ロボット工学者であったり、AI研究所に勤めていたり、機械学習の専門家だったりする。最後のはまた特殊事例といえるが、本稿ではそうした人工知能本飽きた僕の中で記憶に残っている本をいくつか紹介してみようと思う。 まずは基本的なところを教えてくれる一冊 シンギュラリ
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