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ブックマーク / diamond.jp (69)

  • 「入学は簡単だが卒業は難しい」大学教育の欧米スタイル導入はなぜ失敗したか

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 今更な感じがするが、サッカーワールドカップを観て、ずっと考えてきたことがある。日本代表の予選敗退については、さまざまな議論があり、素人でしかない筆者が入り込む余地はない。ただ、筆者の海外経験から、考えさせられることはいろいろあった。例えば、元日本代表・名波浩氏のTV解説でのコメント「他国のエースは、得点の絶好機に『危険な場所』に立っている」は

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    nobyuki 2015/03/26
  • プログラミング女子を世界に増やす!IT大国フィンランドから舞い降りた美人伝道者

    ――どのような活動をされているのですか? 女の子にプログラミングを学んでもらうために、「レイルズガールズ」という女性向けのプログラミングワークショップを開催しています。これまで、プログラミングというと男性のイメージが強かったのですが、実は、女性でも興味を持っている人が多いのです。 しかし、興味を持っていてもなかなか1人でプログラミングを始めるのは難しい。そんな人たちが、レイルズガールズをきっかけに、プログラミングを学び始めてくれればと思っています。 レイルズガールズは、今までに世界227の都市で開催し、1万人以上が参加する規模に成長しました。参加者の年齢は16歳から60歳まで幅広く、医者や幼稚園の先生など、職業もさまざまです。日でも開催し、プログラミングを始める日人女性も多いですよ。 ――リンダさんがプログラミングを学び始めたきっかけは? 私がプログラミングの勉強を始めたのは、13歳の

    プログラミング女子を世界に増やす!IT大国フィンランドから舞い降りた美人伝道者
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    nobyuki 2015/03/12
  • 過疎が進む故郷で若者と高齢者を同時に活性化 美波町に真の地方創生策を示した若きIT実業家

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 「日は地方出身者が支えてきたと思います。多様な人材の供給源である地方が衰退すれば、やがて都会も国全体も勢いを失ってしまうと思います。この国が元気であり続けるためにも、地方を元気にしなければなりません」 こう

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    nobyuki 2014/10/07
  • 「妖怪ウォッチ」の仕掛け人が語るヒットの“極意”――日野晃博・レベルファイブ社長インタビュー | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 「妖怪ウォッチ」が子供たちの間で大ヒットしている。今年1月にテレビ放送が始まるや、ゲームソフトの販売数も1作目が110万を超え、7月に発売された2作目は初週で販売数130万を突破している。関連のウォッチやメダルも品切れだ。実はこの仕掛け人は、福岡を拠点にするゲーム会社の「レベルファイブ」。日野晃博社長にヒットの極意を聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 大坪稚子) ひの・あきひろ 1968年福岡県生まれ。98年にレベルファイブを設立。社長兼ゲームクリエイター。2007年に『レイトン教授と不思議な町』で自社販売を開始し、「イナズマイレブン」「妖怪ウォッチ」などのヒット作を生

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    nobyuki 2014/07/17
  • 「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 今年10月に経営統合するドワンゴとKADOKAWA。ネットメディアの将来をどう見ているのか、川上量生ドワンゴ会長にインタビューを行った。そこで、川上会長は意外な事実を口にした。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 小島健志) かわかみ・のぶお 1968年愛媛県生まれ。91年京都大学工学部卒業、ソフトウェアジャパン入社。97年ドワンゴ設立、代表取締役社長。2000年代表取締役会長、06年末ニコニコ動画を開発してサービス開始。11年スタジオジブリ入社、鈴木敏夫プロデューサーに「見習い」として師事。 Photo by Naoyoshi Goto ――インターネット上のメディアで成功したビジネスモデルはまだ生まれてい

    「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)
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    nobyuki 2014/06/25
  • 技術と制度が不可分になる時代

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 昨秋以来、内閣官房の「パーソナルデータに関する検討会」の委員をさせていただ

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    nobyuki 2014/06/24
  • 半年で100万ユーザー突破!「艦隊これくしょん~艦これ~」大ヒットから見えるポスト・ソーシャルゲームビジネスの行方――角川ゲームス安田善巳社長インタビュー

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 PCのインターネットブラウザを使ったブラウザゲームとしては異例の、サービス開始からわずか半年でユーザー数100万人を突破す

    半年で100万ユーザー突破!「艦隊これくしょん~艦これ~」大ヒットから見えるポスト・ソーシャルゲームビジネスの行方――角川ゲームス安田善巳社長インタビュー
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    nobyuki 2013/10/24
  • ちきりんさんと、ゲーム業界開発者の働き方を考える

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ゲーム業界に限らず、コンテンツ系業界はこの仕事をやりたくて業界入りした人、つまり内発的動機ベースの労働者がとても多い。特に

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    nobyuki 2013/10/07
  • なぜ電話を取らない若手社員が増えているのか

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

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    nobyuki 2013/07/16
  • 9割の日本人が間違っている「リーダーシップ」の本質

    1983年、千葉生まれ。全米で就職ランキング第1位になったティーチ・フォー・アメリカ(TFA)の日版「ティーチ・フォー・ジャパン(TFJ)」創設代表者。大学卒業後、体育科教諭として中学校に勤務、その後、千葉県市川市教育委員会を経て、ハーバード教育大学院修士課程(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、外資系コンサルティングファームPricewaterhouseCoopers を経て、2010年、NPO法人Teach For Japanを設立、現在に至る。世界経済会議Global Shapers Community メンバー。2014年「今年の主役100人」選出。京都大学大学院特任准教授。 これからの働き方 アメリカの就職ランキングで人気の教育系NPOティーチ・フォー・アメリカの日版、 ティーチ・フォー・ジャパンを20代で立ち上げた松田悠介さん。同じく20代で日初の 投

  • 山間の村に最先端の芸術家やIT起業家が続々移住?“創造的過疎”を掲げて地域再生を図る神山町の先見性

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 「葉っぱビジネス」の上勝町の隣にも? 悪条件に屈せず地域を自力で活性化する町 悪条件に屈することなく、地域を自力で活性化させている自治体が全国にいくつか存在する。その代表的な存在の1つが、前回紹介した「葉っぱ

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    nobyuki 2013/07/03
  • なぜ優秀な人材が教師を目指すのか

    1983年、千葉生まれ。全米で就職ランキング第1位になったティーチ・フォー・アメリカ(TFA)の日版「ティーチ・フォー・ジャパン(TFJ)」創設代表者。大学卒業後、体育科教諭として中学校に勤務、その後、千葉県市川市教育委員会を経て、ハーバード教育大学院修士課程(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、外資系コンサルティングファームPricewaterhouseCoopers を経て、2010年、NPO法人Teach For Japanを設立、現在に至る。世界経済会議Global Shapers Community メンバー。2014年「今年の主役100人」選出。京都大学大学院特任准教授。 グーグルディズニーよりも働きたい「教室」 全米で就職ランキング1位。グーグルディズニー、アップル、マイクロソフトよりも人気の非営利組織、ティーチ・フォー・アメリカ。今、アメリカで最も

  • 元・体育教師が、ハーバードで出会った天職

    1983年、千葉生まれ。全米で就職ランキング第1位になったティーチ・フォー・アメリカ(TFA)の日版「ティーチ・フォー・ジャパン(TFJ)」創設代表者。大学卒業後、体育科教諭として中学校に勤務、その後、千葉県市川市教育委員会を経て、ハーバード教育大学院修士課程(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、外資系コンサルティングファームPricewaterhouseCoopers を経て、2010年、NPO法人Teach For Japanを設立、現在に至る。世界経済会議Global Shapers Community メンバー。2014年「今年の主役100人」選出。京都大学大学院特任准教授。 グーグルディズニーよりも働きたい「教室」 全米で就職ランキング1位。グーグルディズニー、アップル、マイクロソフトよりも人気の非営利組織、ティーチ・フォー・アメリカ。今、アメリカで最も

  • なぜ非営利組織が、就職先としてグーグルやディズニーより人気が高いのか。

    1983年、千葉生まれ。全米で就職ランキング第1位になったティーチ・フォー・アメリカ(TFA)の日版「ティーチ・フォー・ジャパン(TFJ)」創設代表者。大学卒業後、体育科教諭として中学校に勤務、その後、千葉県市川市教育委員会を経て、ハーバード教育大学院修士課程(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、外資系コンサルティングファームPricewaterhouseCoopers を経て、2010年、NPO法人Teach For Japanを設立、現在に至る。世界経済会議Global Shapers Community メンバー。2014年「今年の主役100人」選出。京都大学大学院特任准教授。 グーグルディズニーよりも働きたい「教室」 全米で就職ランキング1位。グーグルディズニー、アップル、マイクロソフトよりも人気の非営利組織、ティーチ・フォー・アメリカ。今、アメリカで最も

  • セクハラより多い“マタハラ” 職場の妊婦への無理解が流産招き少子化解消を阻む

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 「この2年間のことです。私の周囲で二人の女性が、流産、死産の経験をしてしまいました」 東京都内のIT系企業で働く女性はそう明かす。2人とも、妊娠中も激務をこなしていたという。 働く女性の流産、死産の背景には、“マタハラ”がある。 セクハラならぬ、“マタハラ”という言葉をご存知だろうか。マタニティ・ハラスメントの略である。働く女性が妊娠・出産にあたって職場で受ける精神的・肉体的な嫌がらせ、いじめを意味する。実はマタハラの被害はかなり多い。 「海外出張の最終日、腹部に激痛が走った。出血も止まっていない。手でお腹を押さえながら、ホテルに戻ってトイレに駆け込むと、血の塊がぽとっと落ちた」 ジャーナリストの小林美希さんの著作『ルポ職場流産 雇用

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    nobyuki 2013/05/23
  • なぜ、日本人は「空気」に左右されるのか?日本軍も陥った4つの罠

    1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。 大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。 「超」入門 失敗の質――日軍と現代日に共通する23の組織

    なぜ、日本人は「空気」に左右されるのか?日本軍も陥った4つの罠
  • 定時に帰りたがる社員はやる気がない?「残業派」社員が「定時派」社員と対立しない方法

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

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    nobyuki 2013/04/15
  • なぜ、IT企業の広報は美人なのか?男性記者が気づかない彼女たちの“鋭いトゲ”とは

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 名前を仮に岩井さとみさんとしておこう。 「どこに行きましょうか?」 平日のお昼時、オフィスで待ち合わせた彼女と筆者は渋谷の喧噪を避けるように、井の頭線・神泉駅方面へと向かって歩いた。 「イタリアンはどうでしょう?」と、岩井さんが聞いてくる。 「いいですねー。よく行かれるんですか?」 「最近はちょっと忙しくて行けていないんですけれど、ちょっと前までは、週イチくらいで行っていたお店があるんです。駅ビルの方にも行きますが、こちら側の方が断然、おいしいお店が多いので」 静かなイタリアンの店に入り、コーヒーとデザートが付いた1280円の

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    nobyuki 2012/12/23
  • シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

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  • 「内定なう」への道 | ダイヤモンド・オンライン

    就活にTwitterを利用する学生が増えている。企業情報の収集に欠かせないツールとしての利用のほか、「中の人」との接点づくり、さらには140字のつぶやきそのものがエントリーシートや面接対策にもなるという。内定取得までの道のりが険しい「第二次就職氷河期」の今だからこそ身につけたいTwitter活用術を6回にわたってお送りする。 第6回(最終回) Twitter就活のマナーとは?これだけは守りたい「6つのルール」 増永寛之 いよいよ『「内定なう」への道』の連載も今回が最後になります。前回までを踏まえて、最終回では、就活生がTwitterでつぶやくときに注意して… 2011.2.14 第5回 Twitterを就活ノート代わりに!ライフログも企業情報もまとめてストック 増永寛之 今回は紙の就活ノート代わりにTwitterを使いこなそうという話です。就活が長期化し、何社も同時に受けている状態になると

    「内定なう」への道 | ダイヤモンド・オンライン
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    nobyuki 2012/11/19