和久田 「今年は、アニメ映画のヒットが話題になっていますが、新たな注目作が登場します。」 戦時中の広島と呉を舞台にした映画、「この世界の片隅に」。
![映画「この世界の片隅に」 こめられた思い|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70e586ed6f468a4790a0ea128c3b6f0f22603fcc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fohayou%2Fdigest%2Fimg_ohayou%2F20161019_01.jpg)
文部科学省が教員の業務の実態を調べたところ、国が行う調査への対応や報告書の作成などの事務作業に負担を感じている教員が多いことが分かり、文部科学省は業務改善のためのガイドラインを作成し教育委員会に通知しました。 この調査は、文部科学省が初めて行ったもので、公立の小中学校の教職員、9800人余りが回答しました。 学校で行われている71の業務ごとにどのくらい負担か、尋ねたところ「負担である」「どちらかと言えば負担である」と答えた教員の割合が最も多かったのは、国や教育委員会からの調査やアンケートへの対応で小学校で87.6%、中学校で86.4%でした。 また、研修会の事前リポートや報告書の作成、保護者や地域からの要望・苦情への対応に負担を感じている教員がおよそ70%、通知表の作成や、子どもを対象にしたアンケートの実施や集計が負担だと答えた教員は、小中学校ともに60%を超えました。 平日に「持ち帰り仕
今、大都市のIT企業が注目する地方都市がある。島根県松江市だ。IT企業の進出が経済効果をもたらし、エンジニア同士の活発な交流により新サービスも生まれている。背景には県と松江市の、地元生まれのプログラミング言語を使った周到な誘致戦略があった。さらに子ども向けのプログラミング教室が開講され、世界に通用する人材育成が始まるなど、影響は広がっている。その取り組みから地方都市が生き残るヒントを探る。
若い世代の人気を集めているファンタジー小説の作家が、およそ1億2000万円の所得を隠していたとして、著作権管理会社とともに脱税の疑いで東京国税局から告発されました。 告発されたのは橙乃ままれのペンネームで活動する作家の梅津大輔代表(41)と、著作権管理会社の「m2ladeJAM」です。 関係者によりますと、梅津代表はインターネット上で発表したファンタジー小説が、中高生を中心とした若い世代の人気を集めていますが、「まおゆう魔王勇者」や「ログ・ホライズン」として単行本化されるなどして得た著作権使用料を、税務署に申告していなかったということです。 申告せずに隠した所得は、去年までの3年間におよそ1億2000万円に上るということで、東京国税局は3000万円余りを脱税した法人税法違反の疑いで、著作権管理会社と梅津代表を東京地方検察庁に告発しました。 NHKの取材に対し、梅津代表は「納税は済ませたが、
ディレクターのDです。 仕事でパソコンを使っていますが、コンピューターにことさら詳しいわけでもない、 いわゆる一般人レベルと言いますか… いや、白状しますと、説明書を読まないで、 とりあえず使い始めて後から困る、典型的な機械に弱い人間です。 そんな私に今回与えられたミッション。 それは、「プログラミングには“人間力”が大切らしい」という噂の検証です。 まことしやかに言われているその言葉、大変魅力的ですが、 果たして本当にそうなのか。こうして旅は始まりました。 「プログラミング」ってなんだろう? 今回の取材は、まずそこからのスタートでした。 百聞は一見にしかず!ということで、子ども向けのワークショップの老舗 NPO法人CANVASさんのワークショップを見学させて頂きました。 まず驚いたのは、子どもたちが明るい!ということでした。 暗い部屋でブツブツ呟きながら1人パソコンと向き合うなんていう
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東京工業大学名誉教授 森 政弘 森 政弘でございます。 私が言い出しっぺで始まったロボットコンテスト、略してロボコンは、1988年に、高等専門学校を対象にして始まってから、去年の秋で、25年を迎えました。 実は、私は小学校以来もの作りが大好きで、物さえ作っておれば、夢中になって、我を忘れるという体験を持っておりましたので、「よし、普通の授業は止めて、学生達にもの作りをさせてみよう」と思い立ち、単一乾電池---皆さんご承知の大きい懐中電灯に入っているあの乾電池ですね---それ2個だけのエネルギーで、人1人を乗せて走る車を、半年がかりで作り、スピード競技をするという課題を出しました。 そしたら、案の定というか、いや、予想以上に、学生達は夢中になり、徹夜も辞せず、という構えになりました。とくに良かったことは、われわれ教える側も正解を知らなかったことでした。「先生、果たして走るんでしょうか?
種田は1つの映画のセットを作るとき、いつも「その仕事の中に、“自分”がいるか?」ということを心の奥底で自問自答しているという。美術監督はその映画を見た誰からも注目を浴びるような主役や監督とは違い、“黒子”ともいえる裏方の仕事。ややもすれば、監督やプロデューサーの指示のもと想定どおりのものを作り出すことになってしまう。しかし種田は全く違う。提示された“物語”にみずから解釈を加え、新たな提案を盛り込み、映画の舞台となる土地の地形、建物、調度品など登場人物の回りに広がる空間すべてを設計し、実際のセットをつくりあげていく。そうした種田の姿勢から生み出されるセットは、当初の想定を超えるアイデアが詰まった空間となり、監督たちに新たな刺激を与えていく。クエンティン・タランティーノ、チャン・イーモウ、三谷幸喜など、国内外の名だたる映画監督が種田に強い信頼と尊敬を抱くゆえんだ。 種田の仕事の現場は、映画だけ
今回のキーワードは“個人情報削除できます”。 このところ、「ベネッセコーポレーション」の顧客の個人情報が大量に流出した問題が連日報道されています。 つい、「わたしの個人情報は大丈夫かしら」と不安に思われる方もいらっしゃることと思います。 こうしたさなか、個人情報を巡って不安をあおるような電話が最近、相次いでいることが分かりました。 代表的な手口です。 消費生活センターを名乗って「あなたの個人情報が複数の会社に流れています。安全のため削除しませんか」と電話で持ちかけてきます。
きょう(4/17)のクロ現は“折れない心”の育て方 ~「レジリエンス」を知っていますか?~です。 (番組趣旨より) 就職や進学など、多くの人が新たな環境へ踏み出す人4月。状況に馴染めず、鬱や心の病に陥るケースも少なくない。そういったストレスに晒される状況でも“折れない心”をどうやって育むことができるのか、今、企業や教育界の注目が集まっているのが、心の折れにくさを表す概念として提唱される「レジリエンス」(復元力)。心理学者などの研究が進み、楽観性を持つ人や、過去に挫折から立ち直った経験を多く持つ人ほど、心が折れにくい事が明らかになってきた。研究からはさらに、いかに「折れない心」を育てるか、その方法もわかってきた。教育現場や企業などで、世界的に実践されつつあるレジリエンス。試練に満ちた現代社会を、前向きに生きる手がかりを探る。 プレビューを見てきました。 「心が折れない」ためにはどうしたらい
近田 「『DATAFILE.JPN』。 データから、今、日本で何が起きているかが浮かび上がります。 『おはよう日本』では、人口動態調査などのデータを読み解き、社会の実相を明らかにするシリーズをネットとも連動してスタートします。」 和久田 「第1回のテーマは、『女性が消える社会』。 いったい、何が起きているのか。 まずは、こちらのデータからご覧ください。 こちら、皆さんもよくご存じの出生数の減少を示すデータです。 第2次ベビーブーム以降、右肩下がりが続いて、人口減少に歯止めがかからない状態が続いています。 では、これを別の角度から見ます。 こちらは全国47都道府県ごとの出生率を示したものです。 グラフが短い上の方ほど出生率が低いことを意味しています。 見てみますと、東京や京都、北海道も含まれていますが、埼玉、神奈川と、主に都市部で低く、そして地方では比較的高い傾向にあります。 つまり、都市
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