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ブックマーク / www.sbbit.jp (7)

  • FIWAREとは何か? 基礎からわかるスマートシティ標準のIoTプラットフォーム

    IoT活用の代表例と言えるのが、街中から収集されるデータを基に都市運営の高度化を目指す、いわゆるスマートシティだ。そのためのプロジェクトはグローバルで格化。国内でもデータのオープンデータ化を国や自治体に義務付ける「官民データ活用推進基法」が2017年に施行されことで、実現に向けた動きが加速している。 ただし、スマートシティの仕組み作りには、技術的な課題も数多く残されている。その代表格が「データをどう共有し活用するか」だ。スマートシティの出発点は自治体が保有するデータの活用であり、そこで目指すべきは“使いやすい”形での公開だ。ただし、行政の現場では多様なデータがシステムごとに独自フォーマットで管理され、使う先のアプリケーションも企業や目的ごとにさまざま。そうした環境での共有法の見極めは現実的に極めて困難だ。 また、スマートシティ向けの仕組みは、データ活用の試行錯誤による継続的なてこ入れが

    FIWAREとは何か? 基礎からわかるスマートシティ標準のIoTプラットフォーム
    nobyuki
    nobyuki 2020/12/01
  • スクエニ、カプコン、コナミ、DeNAらの「AI導入」悲喜こもごも CEDEC 2018 レポート(後編)|ビジネス+IT

    AI活用の鉄則は“もっと単純にできないか” 機械学習と一口にいっても、教師あり版、教師なし版、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、強化学習とさまざまな学習アルゴリズムに分けられる。そして当然、留意しなければいけないのは、最終的にはそれを“現場に展開すること”だ。 「画像認識ではニューラルネットワーク、文章系を使うときはRNN(Recurrent Neural Network)とかLSTM(Long Short-Term Memory)、生成系はGAN(Generative Adversarial Network)、ゲームプレイの検証などは強化学習も使います。ただ、実際にそれを実運用しようとか、チームのニーズのあるところに持っていくと、結果として、もっと単純な回帰やGreedyアルゴリズムになったりします。単純なもののほうがコントロールしやすいし、聞く側も分かりやすいので、そちら側で

    スクエニ、カプコン、コナミ、DeNAらの「AI導入」悲喜こもごも CEDEC 2018 レポート(後編)|ビジネス+IT
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    nobyuki 2018/10/21
  • 消費者が企業に提供したくないパーソナルデータ、1位は財産関係情報

    国内に居住する20代から60代のインターネット利用者男女400名に対する調査によると、パーソナルデータのうち、もっとも企業に提供したくないデータは財産関係情報(口座情報、クレジットカード番号、年収など)であることがわかった。 調査ではパーソナルデータを、基情報(氏名、住所、生年月日など)、生命・身体関係情報(顔認証、身長、体重、病歴など)、履歴関係情報(商品の購買履歴、Webサイトのアクセス履歴など)、財産関係情報(口座情報、クレジットカード番号、年収など)、交友関係情報(家族関係、交友関係など)、その他情報(思想信条、宗教、性癖など)の6種類に区分。このうち企業や団体に提供したくない順位を矢野経済研究所が調査した。 その結果、もっとも提供に抵抗があるのは財産関係情報、次いで基情報となった。

    消費者が企業に提供したくないパーソナルデータ、1位は財産関係情報
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    nobyuki 2015/02/03
  • 瀕死の老舗旅館 陣屋を継いだ宮﨑社長は、どのようにしてITで売上6割増を実現したのか

    新宿から小田急線で約1時間の距離にある鶴巻温泉。そこで旅館を営む大正7年(1918年)創業の「元湯 陣屋」はリーマンショック後、売上が低迷し、売上高2億9,000万円に対して借入金が10億円、利益もマイナス7,000万円という厳しい経営状況にあった。こうした中、2009年10月に家業を継いだ代表取締役社長の宮﨑富夫氏は、経営危機に陥った旅館を立て直すためにクラウドを活用。「ITを使うぐらいなら辞める」という従業員も出てくる背水の陣から4年、売上高60%増を達成するとともに、新規ビジネスの立ち上げにもつなげた。 レッド オウル 編集&ライティング 1964年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学理工学部卒業。89年4月、リクルートに入社。『月刊パッケージソフト』誌の広告制作ディレクター、FAX一斉同報サービス『FNX』の制作ディレクターを経て、94年7月、株式会社タスク・システムプロモーションに

    瀕死の老舗旅館 陣屋を継いだ宮﨑社長は、どのようにしてITで売上6割増を実現したのか
    nobyuki
    nobyuki 2014/09/23
  • 親子三代に学ぶ、テクノロジによる“ワクワクするイノベーション”を起こす発想法

    デジタル化で生活やビジネスの利便性が大きく高まる一方、“情報疲れ”やセキュリティといった新たな問題も浮かび上がってきた。こうした中でも、私たちが社会や生活をさらに進化させる“ワクワクするイノベーション”を起こすためには、どうしたらよいのだろうか。東京海上日動火災保険の経営企画部次長兼IT企画部参事で、東京海上研究所主席研究員の牧野司氏と、商品開発コンサルティングを手がけるフィンチジャパンの牧野裕氏の父子(司氏が父、裕氏が息子)がパネラー、ガートナー リサーチ部門 リサーチ ディレクターの池田武史氏がモデレーターとなり、ちょっと変わった目線でITやイノベーションを考えるパネルディスカッションが行われた。 レッド オウル 編集&ライティング 1964年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学理工学部卒業。89年4月、リクルートに入社。『月刊パッケージソフト』誌の広告制作ディレクター、FAX一斉同報サ

    親子三代に学ぶ、テクノロジによる“ワクワクするイノベーション”を起こす発想法
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    nobyuki 2014/06/11
  • 米ガートナー ポプキン氏:ビッグデータはエクストリームデータへ、従来のデータ分析と異なる4つのポイント

    「今のビジネストレンドに対応していくためには、従来型のデータ管理とデータ処理ではもはや困難だ」。米ガートナーのジェイミー・ポプキン氏はそう指摘する。現在の企業において、ビッグデータに限らず、データ分析はもはや避けては通れない重要な取り組み課題の1つとなっている。では、従来のデータ処理とビッグデータ分析ではどのような点が異なるのだろうか。企業は、どのような技術を用いて、どのような体制で臨めば良いのか。 レッド オウル 編集&ライティング 1964年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学理工学部卒業。89年4月、リクルートに入社。『月刊パッケージソフト』誌の広告制作ディレクター、FAX一斉同報サービス『FNX』の制作ディレクターを経て、94年7月、株式会社タスク・システムプロモーションに入社。広告制作ディレクター、Webコンテンツの企画・編集および原稿執筆などを担当。02年9月、株式会社ナッツコミ

    米ガートナー ポプキン氏:ビッグデータはエクストリームデータへ、従来のデータ分析と異なる4つのポイント
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    nobyuki 2012/08/10
  • プロトン、外部記憶装置への情報漏えいを防ぐソフトを販売

    プロトン(東京都新宿区)は1月24日、米SmartLine社が開発したデバイス制御ソフトウェアの最新版「DeviceLock 6.0」を発売すると発表した。 プロトン(東京都新宿区)は1月24日、米SmartLine社が開発したデバイス制御ソフトウェアの最新版「DeviceLock 6.0」を発売すると発表した。 製品は、クライアントPCごとにアクセス許可を設定し、フロッピーディスク、CD、USBメモリなどへのアクセスを制御し、企業の個人情報や営業機密情報などの不正持ち出しや盗難を防止するソフトウェア。 新バージョンでは、従来のアクセスコントロール機能に加え、新たにシャドウイング機能が追加された。これは外部ストレージデバイスにコピーされたデータや、シリアルおよびパラレルポートを使用して送信されたすべてのデータをミラーリングするというもの。クライアントPCの監査機能を強化する目的で備わった

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