宇宙で一番最初の星が生まれたのは、130億年以上前だといわれています。あまりにも桁外れで想像もつかないような時間のスケールですよね。 しかし、この130億年余りの時間の中には、宇宙や星が誕生し、地球が生まれ、そして人が生まれてきた歴史がある。どんなものにも必ず「はじまり」はあるのです。 宇宙の歴史を1年に例えると、人の一生も、高校生活の1年という時間も、"0.1秒"にも満たない、それこそ「流れ星」のように、一瞬の出来事でしかないのかもしれません。 当たり前の毎日は、一瞬のうちに現れて、一瞬のうちに消えていく。「はじまり」があれば、そこには必ず「終わり」があって、どんなものにも「ずっと」はないのでしょう。 でも、それは決して悲しいことばかりではないのです。だって、その「輝き」は、きっと一瞬であるということにこそ意味のあるものだから。それが、一瞬のうちに流れていってしまうものだから、僕らはその
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