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鳴神神事と吉備の中山に関するnoir555のブックマーク (1)

  • 吉備津神社 - 夫婦写真散歩のススメ

    比翼入母屋造=吉備津造 全国で唯一の独創的な「比翼入母屋造」、それゆえ「吉備津造」と呼ばれるようになった美しい殿および拝殿が国宝に指定されている吉備津神社。 日書紀にもその名前がある由緒も格式もあるこの立派な社は岡山市西部、歌枕にもある「吉備の中山」、その西麓に鎮座しています。 記紀が語る吉備津神社の歴史 主神に祀られているのは大吉備津彦命。日書紀によると第十代崇神天皇の時代、ヤマト王権に従わない各地の豪族に対し、教えを受けない者があれば兵を挙げて討伐するようにと、北陸、東海、西道、丹波に派遣された四道将軍の一人として将軍の印綬を授けられます。 大吉備津彦命は第七代孝霊天皇の第三皇子、もとの名前を五十狭芹彦命(イサセリヒコミコト)といい、西道のちの山陽道にやってきた武勇の誉の高い皇族だったといわれています。その子孫が後の世で代々吉備の国造となり、古代豪族・吉備臣になったとされています

    吉備津神社 - 夫婦写真散歩のススメ
    noir555
    noir555 2013/04/11
    日本神社建築のなかでも唯一無二の独創と1700年以上の歴史がここにあります。古代国家成立の謎解き旅になりました。吉備津造と呼ばれる建築物が国宝に指定されている吉備津神社を歩いてみましょう。
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