歴史を学ぶ目的とは? 前回江戸城(皇居東御苑)散歩をご紹介したことで、頭の中は現在の日本、そして東京の基礎となった江戸幕府開闢から三代将軍徳川家光の治世までの歴史への興味・関心がよみがえり、あれやこれや書籍を引っ張り出してきては読むことにかなり時間を割いております。 高校時代の恩師から教えられた言葉、「歴史を学ぶ目的とは何ぞや、それはいまを生きるためである」を思い出しながら…。 江戸幕府大事典 作者: 大石学出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2009/12/01メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (3件) を見るその学びの過程で、そういえばと、かつて早春散歩で歩いた徳川家ゆかりのお寺さん巡りのことを思い出し、今日はそのなかから東京都足立区島根、六月に点在する寺社巡りの記録をご紹介します。 旧日光街道歴史散歩 旧日光街道を北に進むと、足立区には島根(しまね)、六
![国土安穏寺・炎天寺(東京都足立区)宇都宮釣天井事件の真実を探り、小林一茶ゆかりの寺を訪ねる旧日光街道歴史散歩 - 夫婦写真散歩のススメ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ce3e2b782e0e745bdba4d86bd3c2881d17f1951e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fn%2Fnoir555%2F20121005%2F20121005174038.jpg)