7月31日に投開票された東京都知事選で、落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は8月10日、ハフポスト日本版のインタビューに応じた(前編はこちら)。鳥越氏は野党統一候補として出馬したものの、安倍晋三首相ら保守勢力に対抗する日本のリベラル勢力の現状に限界を感じたという。「日本の戦後社会はここまで落ちた」「デモをやる人より取り囲む警察官が多い」。苛立ちをにじませながら取材に答えた。
「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 鳥越氏のインタビューが面白かったので突っ込みどころを挙げてみる: 不倒城 とても悲しいインタビューだった。 鳥越さんに投票した人が悲しくなるような内容だし、マスコミに詳しいはずのジャーナリストがこのように受け答えして、実質、晒し者になっているのも悲しかった。 どう見ても「晩節を汚している」ようにしか見えない。 もともと鳥越さんには都知事たる器量が無かったのかもしれない。しかしそうは言っても、20世紀末には大活躍していた人物だ。もし、20世紀末の鳥越さんが同じような状況のもとで都知事選に立候補していたら、これほどみっともない自己弁護は繰り返さなかったに違いないし、インターネットメディアの台頭とその意味にも敏感だっただろう。ジャーナリストやタレントとして大活躍していた20~30年前の鳥
UXの改善はサービスやアプリの改善だけではありません。もっと大きな視点で「公共交通機関のUXを改善する」と考えてみると、Uberのような世界を席巻する新サービスを生み出す可能性もあるのです。 カーステレオの音量を上げるときやTinderであれこれスワイプ操作をする場合、ユーザーインターフェイスはコントロールパネルやタッチスクリーン、ディスプレイに限られています。 しかし、ユーザーエクスペリエンス(UX)は違います。 スマートフォンはUXの概念を大きく広げることに成功しました。いま必要とされるサービスは、ポケットサイズのタッチスクリーンという制限を超え、UXの規模を拡大しています。 UberやInstacart、DoorDashなど、GPS追跡機能や現金不要の支払い方法を利用したサービスは次々と増えています。結果として、ユーザーとしてだけでなく人としての日常生活を変えつつあります。 Uber
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