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当事者研究と創作の魂性に関するnoitseuQのブックマーク (3)

  • 感傷マゾvol.01 『四周年記念座談会』|かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン

    ※『感傷マゾvol.01』(https://wak.booth.pm/items/1166627)から、座談会を公開します。 座談会参加者 ・わく/かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン(@wak) →感傷マゾ専門の同人誌を作っている人 ・スケア(@scarecrowFK) →『AIR』に関して喋るはずだったのに、自宅の玄関に『AIR』が通販で届いてから二階の自室へ向かうまでの自身の胸の高鳴りについて30分語り続ける伝説のネットラジオをした物の男 ・たそがれ(@tasogarexerion) →西の感傷マゾ代表 ・かがみん(@NKJ8906) →今回は、感傷マゾではない視点の役として座談会に参加 1.感傷マゾの定義と変遷わく  「最近、暴走Pさんの『感傷マゾヒスト』というボカロ曲が人気になったり、三秋縋さんの『君の話』などの感傷マゾ寄りの作品が人気になってきました。感傷マゾという言葉が

    感傷マゾvol.01 『四周年記念座談会』|かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/11/25
    この数年間とにかく前に進みたくて、届かないものに手を触れたくて、それが具体的に何を指すのかも、ほとんど脅迫的とも言えるようなその思いの出処もわからずに、僕はただ働き続け、気付けば日々弾力を失っていく心
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』は、ありったけの愛を感じさせてくれた。|岡田勘一[編集者・ライター]

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を初日に観ました。 何を言ってもネタバレになるし、自分の心からドロドロと流れ出るあれこれをぶちまけるのは木の虚の中だけにしておこうと、日記的にまとめておいたり、友達とクローズドなところで話したりしていたのですが、それでも巨大感情が溢れてくるのが『エヴァ』のすごいところ。 もうネット上にはテキストでも動画でも『シン・』の感想がたくさん出てきていますね。25年間続いた作品で年月の重みを感じる。視聴者のATフィールドをぶち抜いて槍を刺してくるアニメだし、庵野秀明のぶちまける気持ちがなぜか自分の心とシンクロしてしまって感情を刺激してくるのです。 どんな感想を言っても、そこに観た人の感情や人生観のようなもの、『エヴァ』とどう向き合ってきたかがにじみ出てきてし

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』は、ありったけの愛を感じさせてくれた。|岡田勘一[編集者・ライター]
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/11/24
    庵野監督はアニメの表現がコミュニケーションの手段であると言っていました。ここでの表現が観ているファンとの対話…。 見えてくるのは「親子関係」だったり、自分の「存在意義」を探すことであり、
  • 本当の「自分」を求めて ペス山ポピーの作品について|武埜 山水

    この作品は徹底機的に私というアイデンティティを模索する漫画である。一作目が自らの性欲、二作目が自らのセクシャリティである。両作に共通するものは己が生命への徹底的執着に他ならない。そしてどのようにして最大の敵たる自己と和解するか、或いは和解したかが描かれている。そういう点においては日近代文学の流れを汲んでいるように私は思う。 国木田独歩の『忘れ得ぬ人々』に描かれたような自意識。日自然主義の始祖たる性欲告白譚『布団』。更には夏目漱石の『三四郎』描かれる中央に接し自己のアイデンティティの模索。それらを包括しつつもさらにパラフレーズし現代の枠に入れたような作品だ。 新しいアイデンティティの模索。それは自己の性への戸惑いというものが一般的に許容された昨今作品として取り入れようとした表現者は或いは多いかも知れない。ペス山氏の作品において素晴らしい所は(それは勿論新たな自己の探求に重きを置いているが

    本当の「自分」を求めて ペス山ポピーの作品について|武埜 山水
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/26
    最も優れた芸術とはなんだろう。そういうふうに考えると私は矢張り自分語りであるという結論を採用したい。悠久の歴史の中において人は孤独である。されど一番のともこそ自己自身である
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