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自己嫌悪と生き方に関するnoitseuQのブックマーク (6)

  • 気分変調性障害の精神病理

    三田こころの健康クリニックで対人関係療法を導入する際に、クロニンジャーの「気質」と「性格」を検査することがありますよね。 「気質」のうち「新奇性追求」は心のアクセル、「損害回避」は心のブレーキ、そして対人希求性である「報酬依存」はクラッチに喩えられます。 対人希求性に関連して『アタッチメント神話の行方』で、アタッチメントシステムは母親に働きかけて、母親を敏感にさせる子ども側の力の方が重要ということを書きました。 「だれかにかまわれたい、理解されたい」と承認欲求が作動したとき、愛着希求に関係するのが「新奇性追求」と「報酬依存」です。 しかし、養育者が情動調律することもなく、無視されたり、誤解されたり、叱責され続けたりすると、脳は調節回路に強くブレーキをかけます。 このブレーキの強さを決めるのが「損害回避」です。 他者から無視されたり、叱責されるなど、混乱したシグナルでリアルタイムで苦痛を自覚

    noitseuQ
    noitseuQ 2024/01/27
    子どもは愛着対象に対して「危険で信頼できない、頼ってはいけない」と思うのではなく、「自分には欠陥があるからこのような仕打ちを受けるのだ」と納得したいのです。こうして、子どもは「恥」のシステムで正気を保
  • https://twitter.com/BENAKOnotBENEKO/status/1698115947209556291

    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/09
    なんで登校しなかったんだろうね 留年になったら困るのは自分だって、どう考えてもわかるよね? 馬鹿だなあ私って 自分嫌い 後期からは、行こう、来年度の前期卒業目指そう (でもとれぬ) 終わってるね ああ大学やめたい
  • ASD由来の希死念慮が消えた話|LUA

    "誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう あたしは石ころにでもなれたならいいな" 昔はよくこんな気持ちになっていたことをふと思い出した。米津玄師の「アイネクライネ」の歌詞です。 私は小さい頃、自分が世の中に存在すること、べたり話したりすることで、他の生物や自然や誰かを傷付けるのだと思っていた。 牛乳の飲み残しを流すと、水が汚れて地球がダメになるかもしれないと思っていた。 ASDで例に漏れず学校に馴染めない、友達ができない子供だった。積極的にいじめられることはなかったし、友達がほしいというよりは自由にしていたかったけど、孤独感や不安は感じていたと思う。 10代の頃はノートを鉛筆で真っ黒に塗りつぶしたり、死にたいと埋め尽くした日もあった。 誰とも分かり合えない。 迷惑ばかりかけてる。 結構冷静に自分は世の中にいない方がいいだろうなと考えることがあった。(もちろん子供らしく楽しいこともあった

    ASD由来の希死念慮が消えた話|LUA
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    noitseuQ 2023/08/01
    私のなかの利己的な遺伝子は、遠い昔の祖先から受け継いできたものだ。自分だけのものじゃない。生物はそれぞれの役割をそれぞれに果たすだけでいいんだと思った。ボトムアップ的に。すると世界は自ずと形作られて…
  • TV版エヴァ最終話考察~「他人に好かれることに慣れる」という発想~ - かるあ学習帳

    TV版『新世紀エヴァンゲリオン』最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」を、私は久し振りに再視聴しました。この最終話は「主人公・シンジの心を癒やすための対話が怪しい自己啓発セミナーみたいで不快だ」「作画のクオリティが悪く、制作現場の苦しまぎれが伝わってくる」といった、ヲタクたちの容赦無い批判に晒され続けてきました。こうした批判は正直ごもっともだと思いますが(笑)、今の私はこの最終話を褒めまくりたい気分です。 なぜならこの最終話では、「他人に好かれることに慣れる」という、素晴らしい思想が語られているからであります。 「他人に好かれることに慣れていない」主人公 碇シンジは失敗することが怖く、他人に嫌われることが怖かったので、恐怖から逃げようとしました。シンジは自分は価値の無い人間だと思っており、「エヴァに乗ると他人が褒めてくれるから」という理由で、エヴァンゲリオンのパイロットを続けました。シン

    TV版エヴァ最終話考察~「他人に好かれることに慣れる」という発想~ - かるあ学習帳
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/05/17
    「(自分が自分を愛した上で…社会の都合に適応した良い子を演じることなく)、他人に好かれるパターンを組む、のが下手くそ」なのか「他人に好かれようとも、それを恐れはねのけてしまう回避性パーソナリティ」か
  • ”大衆”の中での自分という存在|はぴもみ備忘録

    はぴもみです。 ちょっと心の中の膿を吐き出したくてnoteをしたためます。 軽くむかしばなしをします。 僕は小さいころ,家族がそうだったこともあり, 「みんなが好きなものを好きになる」 文化の中で育ちました。政治の言葉でいうと,「ポピュリズム(大衆主義)」と呼ぶみたいですね。 僕が育った時代も,特にそういう時代だったように思います。 僕が6歳,7歳と,徐々に新聞やニュースで言っていることがわかるようになり始めたとき,僕が最初に「内閣総理大臣」を認識したのは,絶大な支持を得た, 小泉純一郎さんでした。 内閣支持率85%なんて今では考えられない数字ですが,それだけその当時小泉さんは国民の支持を集めることに成功していたわけです。いわば「熱狂」です。 小さいころの僕なんて当然何に影響を受けるかといえば,「家族」・「学校(先生と友達)」・そして「テレビ」でしたから, 小泉純一郎氏の風貌と発言をテレビ

    ”大衆”の中での自分という存在|はぴもみ備忘録
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/01/31
    そもそもなぜ「大衆」という概念があるのか?僕は僕として生きているだけじゃないか?大衆の中に自分がいるって考えることに意味はあるのか?/大好きチュッチュ
  • 愛着障害を自己責任にせずに回復する - 逆境から立ち上がった臨床心理士

    私がお会いする愛着障害の人は、とにかく勉強家で、自分に関連しそうだと思うありとあらゆるを読みネットで検索し、愛着障害に関する知識は私よりもある方が多いんです。 それなのに、そうやって自分を知って変えていこうと努力を続けてきたのに、どんなに頑張っても回復は無理だったと言う人がとても多い。 私は自分自身の愛着障害の回復やこれまでのカウンセリングで確信していることがあるんです。 愛着障害の人は今の自分の症状だけに焦点を当てても治らないということ。 私が愛着障害についてブログで書いているのは 愛着障害の定義や症状など知識になることではなく、なぜ自己嫌悪に陥ってしまう言動をとるのかという内容ばかりです。 多分、それよりどうすればいいか教えて欲しいと思う人は多いですよね。 でも愛着障害は頭で考えて努力して治せるものではないんです。 表面上治ったような気はしても、きっと心の奥底に残ってると感じるモヤモ

    愛着障害を自己責任にせずに回復する - 逆境から立ち上がった臨床心理士
    noitseuQ
    noitseuQ 2022/09/22
    自分の過去を思い出して自己責任を減らしていきましょう。カウンセリングが一番いいんですが、皆さんが受けられるわけではないですから、こうやって過去を振り返りながら1人で出来ることをワークにできないか と…
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