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2009年2月4日のブックマーク (4件)

  • コラム: やじうまミニレビューサーモス「保温燻製器イージースモーカー RPD-13」

    おつまみで欠かせないのが、ビーフジャーキーやサラミなどの燻製だ。燻製は、旨みだけを凝縮したような濃い味に、深い味わいがある。そんな燻製を、手作りすることができるらしい。初めて知ったことなので、ちょっと調べてみた。 燻製には「温燻」「熱燻」「冷燻」という方法があり、よくべるビーフジャーキーやベーコンは「温燻」、スモークサーモンは「冷燻」の燻製だ。個人で手作りできるのは「熱燻」というやり方で、燻製用の木材(スモークチップ)から出る煙で材をいぶし、高温で加熱する。 「熱燻」ができるスモーカー(燻製釜)には、いろんな商品があるようだ。たいていは、アウトドア専門の製品なのだが、サーモスの「保温燻製器 イージースモーカーRPD-13」は家のガスコンロで熱燻が簡単にできるというもの。これならば作ってみたいと思って購入した。メーカー希望小売価格は10,500円、Amazon.co.jpでは7,500円

  • コラム: やじうまミニレビュー山崎産業「SUSU スーパードライバスマット」

    マイクロファイバーは、ポリエステルなど化繊を極細に加工した繊維で、タオルや掃除用のモップ、冬用の衣類などで広く用いられている。繊維が細いため、綿など一般的な素材に比べ、同じ重量でもはるかに繊維の数が増え、吸水率が高くなる。また、水を吸った後の乾きも速い。 まず、なぜこの製品を選んだのか。店頭で手触りを確かめたときに、その柔らかさに衝撃を受けたのだ。柔らかい感触とともに、触った瞬間に伝わってくる、手にポッと熱が発するような暖かさ。明らかに、普通のタオルやバスマットとは違う。コレ一発で気に入ってしまったわけだ。 ちなみに購入したのは50×80cmのLサイズ。45×60cmのMサイズ、36×50cmのSサイズの3サイズ展開。カラーはブルーのほかにピンク、グリーン、ベージュ、バイオレットの5色がある。

  • コラム: 家電製品ロングレビューvikura「スープメーカー VS-A1」

    ● イメージは「ミキサー付き電気鍋」 「ビクラスープメーカー」は、体、カッターと温度センサーの付いたフタ、容器の3つで構成されている。外形寸法は174×280×239mm(幅×奥行き×高さ)で、容器容量は最大800cc。200ccのスープなら一度に4人分作れる量だ。調理モードは「スープ」「べるスープ」「おかゆ」の3種類で、体上部にボタンが用意されている。取扱説明書とオリジナルのレシピブックが付属する。 調理する際は、材料を容器の中に入れ、フタをして体にセットする。体上部をカチンと音がするまで手で押し下げ、ランプが同時に3つ点灯して電源が入ったのを確認したら、作りたい料理のボタンを押すだけだ。約30分後、「ピー」という音が聞こえたら完成。体サイドについた「ロック解除ボタン」を押して体を上に押し上げ、容器を取りはずす。あとはフタを取り外してみると、アツアツのスープが現れるという流

  • コラム: 家電製品ミニレビュー「クラシックワッフルメーカー 110JP」

    喫茶店やファミレスのデザートでよく注文するのが「ワッフル」。サクサクとした感とシロップの甘さが絶妙のハーモニーがたまらない。甘党の人にはもはや定番のメニューといえるかもしれない。 外でないとする機会のないこのワッフルだが、最近では家庭で簡単に作れる「ワッフルメーカー」というジャンルの家電が増えてきた。そこで今回は数あるワッフルメーカーの中から、ドイツのブランド、cloer(クロア)のワッフルメーカー「Classic Waflle Maker(クラシックワッフルメーカー) 110JP」を取り上げてみたいと思う。 110JPを選んだ理由は、そのデザインだ。クロアのホームページによると、110JPは今から40年前に発売された、Cloerの初期型ワッフルメーカーと同じデザインを採用しているとのこと。薄くて軽い……というよりも、明らかに厚くて重い、どっしりした印象を受ける。そんなレトロな外見の