呑んだ後の〆といえば、ラーメンもあるが、ジャンクフードであるラーメンよりも健康的なのはお茶漬けだろう。 永谷園のお茶漬けを観測したところ、ある重大な宇宙の真理に気付いてしまった。 永谷園のお茶漬け三種(お茶漬け海苔、さけ茶漬け、梅干し茶漬け)を調査して、驚くべき事実を発見した。 まずはこの3種の茶漬けの熱量を見てみよう。 お茶漬け海苔 15kcal さけ茶漬け 13kcal 梅干し茶漬け 11kcal なんと驚くべきことに、余計な具の入っていない「お茶漬け海苔」が最も熱量が高く、鮭が入っているはずの「さけ茶漬け」はそれより熱量が低く、「梅干し茶漬け」は最も熱量が低かったのである。 次に、塩分の量を比較してみよう。 お茶漬け海苔 2.2g さけ茶漬け 2.4g 梅干し茶漬け 2.6g なんと驚くべきことに、塩分に関しては全く逆の関係となったのである。 ここから、次のような事実が浮かび上がる。