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ブックマーク / www.afpbb.com (32)

  • オランダ、南ア発航空便の乗客61人コロナ陽性と発表

    オランダ・アムステルダムのスキポール空港(2021年10月29日撮影、資料写真)。(c)ARTHUR VAN DER KOOIJ / ANP / AFP 【11月27日 AFP】(更新)オランダの保健当局は27日、南アフリカ発の航空便2便の乗客のうち61人が新型コロナウイルスの検査で陽性だったと発表した。新たな変異株「オミクロン株」に感染しているのかどうか調査が進められている。 当局によると、検査の結果、乗客61人の陽性が判明し、531人は陰性だった。陽性者はアムステルダムのスキポール空港(Schiphol Airport)近くのホテルに隔離されている。 当局は陽性の検査結果について、「懸念されているオミクロン株に関係するものかどうか、早急に調査を行う」としている。 陰性であっても、当局はオランダ国内の居住者には自宅待機を求めている。(c)AFP

    オランダ、南ア発航空便の乗客61人コロナ陽性と発表
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    non_117 2021/11/28
  • 2700年前にブルーチーズとビールを堪能 アルプスの岩塩坑の排せつ物分析

    オーストリア・ハルシュタットの岩塩坑で採取された人の排せつ物。ウィーン自然史博物館提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Anwora / Museum of Natural History of Vienna 【10月14日 AFP】チーズとビールの相性の良さはよく知られているが、オーストリアの岩塩坑で働いていた労働者は早ければ2700年前には、ブルーチーズとビールを味わっていたとする研究論文が13日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)で発表された。研究チームは、欧州でチーズが熟成されていた最古の証拠と、ビールが消費されていたことを分子レベルで示す初の証拠だとしている。 研究チームは、オーストリア・アルプス(Alps)に位置する世界最古の岩塩坑・ハルシュタット(Hallstatt)で見つかった坑員たちの排せつ物のサンプルを分析した。 ハルシュタット

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    non_117 2021/10/14
  • 「マグナ・カルタ」盾にコロナ規制無視、営業続ける事業者に罰金 英

    英ソールズベリー大聖堂で保管されているマグナ・カルタ(大憲章)のオリジナル写をチェックする専門家ら(2015年2月5日撮影)。(c)MATT DUNHAM / POOL / AFP 【11月28日 AFP】英国では、権利と自由に関する国際定義の土台となった「マグナ・カルタ(Magna Carta、大憲章)」が新型コロナウイルス対策の規制に勝り、ロックダウン(都市封鎖)中も店舗は営業を続けることが認められるのだろうか?──答えは「ノー」。しかし、独自の解釈に基づき、営業継続は許されると主張し続けている事業者もいる。 イングランド北部ブラッドフォード(Bradford)近郊に住む美容師、シネイド・クイン(Sinead Quinn)さんは今月、全国的なロックダウン中も美容室の営業を続け、罰金は1万7000ポンド(約236万円)に膨れ上がっているが、1215年に制定されたマグナ・カルタを引き合い

    「マグナ・カルタ」盾にコロナ規制無視、営業続ける事業者に罰金 英
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    non_117 2020/11/29
  • トランプ氏、SNS大手の法的保護剥奪へ 大統領令に署名

    ドナルド・トランプ米大統領。米首都ワシントンで(2020年5月15日撮影、資料写真)。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【5月29日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は28日、ツイッター(Twitter)などの交流サイト(SNS)大手に対しユーザーが投稿したコンテンツに関する免責を与える法的保護を剥奪するための大統領令に署名した。 大統領令が施行されれば、ツイッターやフェイスブック(Facebook)などのSNS各社は訴訟を起こされやすくなり、政府による規制の大幅強化につながる可能性もある。 トランプ氏は今週、ツイッターが自身の投稿に事実確認を促す警告文を付けたことに怒りを表明していた。同氏は大統領令への署名に当たり、各SNSはもはや中立的な討論の場でなく「政治運動」を行っているため、規制が必要だと述べた。(c)AFP

    トランプ氏、SNS大手の法的保護剥奪へ 大統領令に署名
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    non_117 2020/05/29
  • トランプ氏、ソーシャルメディア閉鎖を示唆 自身の投稿への注意喚起受け

    米ホワイトハウスの構内を歩くドナルド・トランプ大統領(2020年5月26日撮影)。(c)Brendan Smialowski / AFP 【5月27日 AFP】 米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は27日、米交流サイト(SNS)大手ツイッター(Twitter)が自身の投稿2件に「根拠なし」とのラベルを付け、虚偽の主張の注意喚起を行ったことを受け、各種ソーシャルメディアプラットフォームを閉鎖する可能性を示唆した。 トランプ氏はツイッターで、「共和党は、ソーシャルメディアプラットフォームが保守派の声を完全に遮断しようとしていると感じている。こんなことが現実になる前に、われわれは(各種プラットフォームを)強く規制するか、あるいは閉鎖するだろう」と主張した。(c)AFP

    トランプ氏、ソーシャルメディア閉鎖を示唆 自身の投稿への注意喚起受け
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    non_117 2020/05/28
    偉業だ。閉鎖したほうがいいぞ。
  • 新型コロナウイルス、太陽光で急速に不活性化 米研究

    走査型電子顕微鏡で撮影した新型コロナウイルスSARS-CoV-2。米国立衛生研究所提供(2020年2月27日提供)。(c)National Institutes of Health / AFP 【4月24日 AFP】(写真追加)米政府高官は23日、新型コロナウイルスが太陽光によって急速に不活性化するとの研究結果を発表した。夏の間は感染拡大が収まることが期待される。 「太陽光は新型コロナウイルスを急速に不活性化させるのか? 論文の公開求める声も」 米国土安全保障省長官の科学技術顧問を務めるウィリアム・ブライアン(William Bryan)氏はホワイトハウス(White House)で記者団に対し、「太陽光には、物質の表面と空気中の両方に存在するウイルスを不活性化する作用があるとみられる」と明らかにした。 ブライアン氏は、「温度と湿度にも同様の作用が見られた。温度または湿度、あるいはその両方

    新型コロナウイルス、太陽光で急速に不活性化 米研究
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    non_117 2020/04/24
  • 閉じこもり生活のアドバイス、宇宙飛行士から潜水艦艦長まで 新型コロナ対策

    米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士として国際宇宙ステーション(ISS)で1年間を過ごし、地球に帰還した際のスコット・ケリー氏(2016年3月2日撮影)。(c)KIRILL KUDRYAVTSEV / AFP 【3月27日 AFP】世界の数十億人が突如、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大を抑える闘いの一環として、人との接触を避ける戦略に取り組むことになった。実は宇宙飛行士から潜水艦の艦長まで、仕事で閉じこもり生活を送ることに慣れている人々がいる。そうした人々に、家に引きこもる数週間、健康を保ちストレスを回避する実践的なアドバイスをもらった。 ■日課を持つ 国際宇宙ステーション(ISS)で約1年間を過ごしたことのある米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士スコット・ケリー(Scott Kelly)氏は、心構えが極めて重要だとAFPに語った。「いつになったら終わるのか分からない中で

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    non_117 2020/03/27
  • 新型コロナにニンニクが効く? デマでパニック買い発生 チュニジア

    チュニジアの首都チュニスにある市場で、ニンニクを買う男性(2020年3月12日撮影)。(c)FETHI BELAID / AFP 【3月13日 AFP】チュニジアで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防にニンニクが効くというデマが広がり、世界保健機関(WHO)が注意を喚起しているにもかかわらずパニック買いが発生し、ニンニク価格が高騰している。 チュニジアの中央市場やスーパーマーケットなど小売店では今週、ニンニクの価格が1キロ当たり20~25チュニジア・ディナール(約740円~920円)に上昇した。同国の平均月収は約600チュニジア・ディナール(約2万2000円)。 首都チュニス南部で商店を営むハメス・ナブリ(Khames Nabli)さんは、「これまでは(ニンニクを)1キロ当たり8チュニジア・ディナール(約290円)で5キロ仕入れ、12チュニジア・ディナール(約440円)で販売

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    non_117 2020/03/13
  • 新種の甲虫、グレタさんにちなみ命名 英自然史博物館

    グレタ・トゥンベリさんにちなみ「Nelloptodes gretae」と命名された甲虫。ペンバリー・ブックス提供(撮影日不明、2019年10月25日公開)。(c)AFP PHOTO / PEMBERLEY BOOKS / MICHAEL DARBY 【10月26日 AFP】英国の自然史博物館(Natural History Museum)は25日、新種の小型甲虫をスウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)にちなみ、「Nelloptodes gretae」と命名した。 このはちみつ色をした甲虫は体長1ミリに満たず、目が見えず羽はない。1960年代にケニアの首都ナイロビで発見されたが、同館の研究者マイケル・ダービー(Michael Darby)氏が声を上げるまで、名付けられていなかったようだ。 ダービー氏は、「この若き活動家の取り組みに深く感銘

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    non_117 2019/10/27
  • 豪少年ら4人、盗んだ車で1000キロの旅 荷物は釣りざお

    豪ニューサウスウェールズ州の道路(2018年8月7日撮影、資料写真)。(c)SAEED KHAN / AFP 【7月15日 AFP】オーストラリアの警察当局は15日、盗んだ車で1000キロの旅に出た少年少女計4人を逮捕したと発表した。 発表によると、14歳の少年1人と13歳の少年2人、さらに10歳の少女1人は13日、クイーンズランド(Queensland)州ロックハンプトン(Rockhampton)で現金を引き出し、家族が所有していた車に釣りざおを積んで走り始めたという。 少年のうち1人が、置き手紙で旅の計画を家族に伝えていた。 クイーンズランド州警察の話では、翌14日早朝に同国内陸部の町バナナ(Banana)で車が目撃されていた。4人は同町でガソリンを盗んだ後、南へ向かった。 そして同日夜、ロックハンプトンから車で約11時間かかるニューサウスウェールズ(New South Wales)州

    豪少年ら4人、盗んだ車で1000キロの旅 荷物は釣りざお
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    non_117 2019/07/28
  • 太陽系外から飛来の物体「エイリアンが送り込んだ可能性」 米大の仮説が話題に 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

    太陽系の外から飛来した初の天体「オウムアムア」の想像図。欧州南天天文台が公開(2017年11月20日公開)。(c)AFP PHOTO / EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY / M. Kornmesser 【11月7日 AFP】観測史上初めて太陽系外から飛来した小惑星と2017年に認定された「オウムアムア(Oumuamua)」について、米ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが今週、地球外生命体(エイリアン)から送り込まれた「探査機」である可能性に言及し、注目を集めている。ただ、ほかの専門家からは懐疑的な見方が出ている。 【特集】エイリアン?それとも…? 宇宙の「謎」写真集 ハワイの言葉で「使者」「偵察者」を意味するオウムアムアは昨年10月、地球上の複数の望遠鏡によって発見された。全長約400メートル、幅約40メートルの葉巻形で岩石質の恒星

    太陽系外から飛来の物体「エイリアンが送り込んだ可能性」 米大の仮説が話題に 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
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    non_117 2018/11/13
  • 除草剤で末期がんに、米裁判 モンサントに約320億円の支払い命じる陪審評決

    米サンフランシスコの裁判所で下された判決に反応を示す原告のドウェイン・ジョンソンさん(2018年8月10日撮影)。(c)JOSH EDELSON / AFP 【8月11日 AFP】米カリフォルニア州在住で末期がんと診断されている男性が、がんになったのは農薬大手モンサント(Monsanto)の除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」のせいだと同社を提訴した裁判で、陪審は10日、モンサントに約2億9000万ドル(約320億円)の支払いを命じる評決を出した。 陪審は全員一致で、モンサントの行動には「悪意があり」、除草剤「ラウンドアップ」とその業務用製品「レンジャープロ(RangerPro)」が、原告のドウェイン・ジョンソン(Dewayne Johnson)さんの末期がんの「実質的」な原因だったと結論付けた。モンサントは上訴する意向を示した。 8週間の裁判で、サンフランシスコの裁判所の陪審は、懲

    除草剤で末期がんに、米裁判 モンサントに約320億円の支払い命じる陪審評決
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    non_117 2018/08/13
  • トランスジェンダー女性が授乳可能に、初の科学的研究

    赤ちゃんに授乳する女性(2016年8月3日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Ezequiel Becerra 【2月16日 AFP】乳の分泌を誘発するホルモンを使ってトランスジェンダー女性が授乳できるようになったとする初の科学的な臨床研究結果が、医学誌に発表された。ただ、乳の栄養価や子どもの安全面については、さらなる研究が必要だと専門家は指摘している。 医学専門誌「トランスジェンダー・ヘルス(Transgender Health)」に掲載されたのは、男性として生まれた30歳のトランスジェンダー女性に関する研究報告。米マウントサイナイ・アイカーン医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)の研究者らが主導した。 報告によると、このトランスジェンダー女性は6年間にわたって女性化ホルモン療法を受けていたが、性器や胸の手術は受けていなかっ

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    non_117 2018/02/18
  • プーチン氏、来年の大統領選に立候補表明 スターリン以降で最長も

    ロシア・モスクワで講演するウラジーミル・プーチン大統領(2017年11月29日撮影)。(c)AFP/Yuri KADOBNOV 【12月7日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(65)は6日、来年3月の大統領選挙に立候補すると表明した。当選すれば新たに6年間の任期を務めることになり、独裁者ヨシフ・スターリン(Joseph Stalin)以降、最長のロシア指導者となる。 プーチン氏は、モスクワの東400キロに位置するニジニーノブゴロド(Nizhny Novgorod)にあるロシア自動車大手GAZの工場の視察中に「私はロシア連邦の大統領の職務に立候補する」と述べた。 ロシア政治家らはこの発表を好意的に受け止めているが、反プーチンの急先鋒(せんぽう)に立つ野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏は、プーチン大統領を「詐欺師」と

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    non_117 2017/12/07
  • 米探査機ボイジャー1号、37年ぶりエンジン作動

    米フロリダ州ケープカナベラルの航空宇宙局(NASA)ケネディ宇宙センターから打ち上げられる探査機「ボイジャー1号」(1977年9月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA / KSC / HO 【12月2日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は1日、1977年に打ち上げた探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」の噴射エンジンを37年ぶりに動かすことに成功した。 太陽系外惑星を探索するために40年前に打ち上げられた無人探査機ボイジャー1号は、人類史上、地球から最も遠くを飛行する人工物となっている。だが、地球との通信を続けるためにはアンテナの向きの微調整が必要となっていた。「地球から130億マイル(約210億キロ)離れた位置では、近くに調整を行う修理工場もない」とNASAはプレスリリースで表現。 NASAのジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)の

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    non_117 2017/12/03
  • クローン羊ドリー、早期老化ではなかった 英研究

    クローン羊の「ドリー」(1997年2月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Colin MCPHERSON 【11月24日 AFP】世界初のクローン羊「ドリー(Dolly)」は2003年、7回目の誕生日を迎える前に安楽死させられた。この時点でドリーは加齢に関連する変形性関節症を患っていたとされ、クローンで老化の進行が速まるのではとの懸念が高まった。 だが、早期老化にクローンが関連しているとする懸念は見当違いとみられるとの研究結果が23日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。実際に、ドリーの関節症は極めて一般的な疾患だった。 英国のスコットランド(Scotland)とイングランド(England)の研究チームが導いたこの結論は、ドリーの骨のX線調査に基づいている。ドリーの骨格は、英エディンバ

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    non_117 2017/11/25
  • サウジ王子、ヘリ墜落で死亡 対イエメン国境付近

    サウジアラビア上空を飛行するヘリコプター(2017年8月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/KARIM SAHIB 【11月6日 AFP】イエメンとの国境に近いサウジアラビア南部で5日、同国の王子1人と当局者数人を乗せたヘリコプターが墜落し、王子が死亡した。国営テレビが報じた。 ニュース専門の衛星テレビ局アルイフバリヤ(Al-Ekhbariya)によると、死亡したのはアシール(Asir)州副知事で元皇太子の息子のマンスール・ビン・ムクリン(Mansour bin Moqren)王子。 同テレビは、墜落原因や同乗の当局者らの安否については伝えていない。 イエメンではアブドラボ・マンスール・ハディ(Abd-Rabbo Mansur Hadi)政権とイスラム教シーア派(Shiite)系反政府武装組織「フーシ派(Huthi)」の内戦が続き、サウジ主導の連合軍がハディ政権を支援して介入している。(

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    non_117 2017/11/06
  • モザンビークでまた「アルビノ狩り」 17歳少年、脳まで奪われる

    アルビノの少年の足(右、2010年10月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【9月17日 AFP】アフリカ南東部モザンビークで、先天性色素欠乏症(アルビノ)の17歳の少年が殺害され、脳などが奪われた状態で発見された。地元メディアが報じた。奪われた体の部位は、呪術に使われるとみられている。 国営モザンビーク通信(AIM)によると、少年は13日に殺害され、遺体は西部テテ(Tete)州ベンガ(Benga)で見つかった。地元当局者の話では、「犯人らは被害者の腕や脚から抜き取った骨や、髪の毛を奪った上、頭を割って脳を取り出していた」という。 同国では、アルビノの人々の体の部位を求めての「アルビノ狩り」が後を絶たない。アルビノの体の部位は富と幸運をもたらすと信じられており、お守りや呪術用の薬として用いられる。 マラウイと国境を接するテテ州には、アルビノの臓器を売買する

    モザンビークでまた「アルビノ狩り」 17歳少年、脳まで奪われる
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    non_117 2017/09/17
  • 「肉不足」で平均体重激減のベネズエラ、国主導でウサギ繁殖計画

    南米ベネズエラのカラカスの料配給センターで、必要最小限の品の入った袋を購入するため行列する人々(2017年8月16日撮影)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【9月14日 AFP】未曽有の経済危機に見舞われている南米ベネズエラのニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領が、多くの国民にとって肉をべることがぜいたくと化している現状を打開する方策として、ウサギを用に繁殖する計画を打ち出した。 「動物性タンパク質は切迫した課題だ。そのため『ウサギ計画』を承認した。ウサギは何しろ『ウサギ算』といわれるほど多産だからだ」。マドゥロ大統領は国営テレビで冗談を交えてこう語り、牛肉などの安価な代用品としてウサギ肉を導入する考えを表明した。 マドゥロ大統領は、深刻化の一途をたどる経済危機を「経済戦争」と称している。「ウサギ計画」は、この「経済戦争」における料や医薬品の不

    「肉不足」で平均体重激減のベネズエラ、国主導でウサギ繁殖計画
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    non_117 2017/09/15
  • ロンドン下水管に「怪物級」の油脂の塊 重さ130トン、長さ250m

    英水道大手テムズ・ウォーターが提供した油脂の塊「ファットバーグ」の画像(2017年9月12日公開)。(c)Thames Water 【9月13日 AFP】英ロンドン(London)のビクトリア時代に造られた下水管で、重さ130トン、長さ250メートルもの油脂の塊が見つかった。水道大手テムズ・ウォーター(Thames Water)が12日、発表した。 下水管を詰まらせる油脂の塊は氷山(アイスバーグ)になぞらえて「ファットバーグ」と呼ばれるが、今回の塊は特に大きく、「モンスター(怪物)ファットバーグ」と呼ばれている。 この塊が見つかったのは、ロンドン東部ホワイトチャペル(Whitechapel)の幹線道路の下を走る下水管。腐敗した用油脂とウエットティッシュが混ざり合って岩のように硬くなっており、技師らによれば、除去作業には最長3週間かかる。 テムズ・ウォーター廃棄物部門のマット・リマー(Ma

    ロンドン下水管に「怪物級」の油脂の塊 重さ130トン、長さ250m
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    non_117 2017/09/13