タグ

関連タグで絞り込む (221)

タグの絞り込みを解除

DPZに関するnonsectのブックマーク (218)

  • なんでもタイ料理に変えてしまうやばい調味料「緑の鼠の糞」

    文中、主人公がタイの屋台で調味料として置かれている「プリッキーヌ」という唐辛子をかじりながら氷の入ったビールを飲むシーンが出てくる。タイ語「プリッキーヌ」は日語に訳すと「緑の鼠の糞」。小さな緑の唐辛子のその形が鼠の糞に似ているからだ。小説でも「世界一辛い鼠の糞」として紹介されている。 砂糖入りのナンプラーに漬かったプリッキーヌをつまようじで口に放り込む。それをかみ砕くと頭は脈を打ち体は熱を帯び、タイの夜の蒸し暑さと自分とが同化していく。空気と自分とを隔てる皮膚という壁が極限まで薄くなっていくのを感じながら、氷の入ったビールを一気に流し込む。 こんな感じの、最高に美味そうな描写が頭にこびりついて離れない。主人公はそのあとたしか差し歯が取れる。 そういえば前にタイへ行った時の写真を見返していたところ、その「プリッキーヌ」と思われるものが写っているカットがあった。

    なんでもタイ料理に変えてしまうやばい調味料「緑の鼠の糞」
    nonsect
    nonsect 2018/02/28
    『これと氷入りのビールさえあれば一瞬でタイに行ける』
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
  • ベトナムの店名の雑っぷりを愛したい

    当に雑、言ってみればシンプルなのだ!ベトナムの店名は。だいたい、売るものと、番地か通り名か店主の組み合わせがほとんど。日語でたとえるなら、「フォー10番地」「フォー目白通り」「ニャンさんのフォー」という感じ。素朴かつ単純すぎる。 以前から、「これってめちゃくちゃ被らない?」と思ってた。この疑問を解消したい。

    ベトナムの店名の雑っぷりを愛したい
    nonsect
    nonsect 2018/02/21
    タイも似たような感じな気がする。
  • 100グラム50円以下のうまくて安い肉!

    最近になってその存在に気が付いたのだが、100グラムあたり50円以下の安くてうまい豚肉があったのだ。 しかもタイプの違う肉が、2種類である。

    100グラム50円以下のうまくて安い肉!
  • 台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた

    台湾旅行の経験者なら100%共感してもらえると思うんだけど、台北市内にどこからでも見える、やたら豪華で宮殿みたいなホテルがある。 昨年、一念発起して、この「宮殿みたいなホテル」に泊まってきたので、その報告をしたいと思う。

    台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた
  • ソウルの「焼き魚通り」で焼き魚にわさび醤油が合うことを教えられた

    焼き魚のうまさというものは尊い。 魚は、ただ焼いただけのものが、煮るよりも、揚げるよりも、蒸すよりも、いちばんうまい。(刺し身は除く)とおもっている。 ソウルの町を適当にブラブラ歩いていると、焼き魚ばかり売っている堂がズラッと並んだ通りに迷い込んだ。

    ソウルの「焼き魚通り」で焼き魚にわさび醤油が合うことを教えられた
  • タイの変な日本語が面白い :: デイリーポータルZ

    チャイナ・プラス・ワンという言葉がある。 検索するとこんなことが書かれている。「日のモノ作りの会社が中国に集中して拠点を構えることによるリスク回避のために、東南アジアなど別の国に分散投資すること」 いやいや、モノ作りだけじゃないでしょう。変な日語が最近中国から減って、ほんと僕みたいな変な日語コレクターにとっては、中国はつまらないちゃんとしたパッケージばかりになりましたよ。変な日語もチャイナ・プラス・ワンですよ。 チャイナ・プラス・ワン、特にタイには注目している。タイの庶民的な街でショッピングすれば、変な日語ばかり。中国よりもよく見る。 かつて中国でみたような変な日語の宝の山がそこにはありました。

    タイの変な日本語が面白い :: デイリーポータルZ
    nonsect
    nonsect 2017/11/04
    「つづく」Tシャツよく見かける。個人的には雑な怪獣イラストで「シン・ゴジラ」と書いてたTシャツがツボった。
  • うどん屋併設の飲めるビリヤード場

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:これが「お菓子の城」なのか! > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 遠方取材という名の一人旅の最終日、その地域に住む友人と4人で、夕方からちょっとどこかで飲もうかという話になった。 そのうちの1人は、変わった場所巡りをライフワークとしているライターの金原みわさんだったのだが、すごいビリヤード場があるらしいからそこにいきたいと提案してきた。ただ、まだ実際に行ったことはないので、どうすごいのかはよくわからないらしい。 私はプールバーというのをプールがあるバーだと最近まで思っていたくらいビリヤードとは縁がなく(ビリヤード台のあるバーのことだそうです)、あとの2人もビリヤードにはそれほど興味はないようだが、金原さんがすごいというのならと

    うどん屋併設の飲めるビリヤード場
    nonsect
    nonsect 2017/10/30
    前は何度も通っているのに入ったことない。こういうお店なんや。
  • 台湾のサイゼリヤの焼きイカがうまい

    家の最寄り駅に出来てしまってからサイゼリヤについ寄ってしまう。 よく行く店イコール好きな店だとすると、好きな店になってしまうのだろう。 先日台湾旅行に行ったのだが、恥ずかしながらサイゼリヤがあったので行ってしまった。 そこには、ほのかな異世界が広がっていた。

    台湾のサイゼリヤの焼きイカがうまい
  • 宮古島の海は本当にバスクリン色なのか

    おっとすみません、うっかりポエティックに始めてしまいました。 長らく沖縄島に住んでいても、たまに訪れるやんばるや慶良間諸島の海を見るとその美しさに感動してしまいますが、やはりそれ以上に宮古島の海の色は別格だ!と感じます。宮古ブルーとも称されるその海の色は、どこまでも澄んで鮮やか。各場所ごとに美しい青の表情を私たちに見せてくれます。 さて、そんな宮古の海の色。初めて見るとあまりの美しさに誰でも思わず「信じられない!バスクリンみたいな色!」と言いたくなると思います。もちろん私もそう思いました。 でもそれって、当に当なのでしょうか?実はただのイメージってことはない?そろそろきっちり検証すべき時がやって来たのではないでしょうか。 宮古島でドラッグストアを何軒か回ったのですが、いわゆるバスクリンという商品でお湯の色が近くなりそうなものが見つけられず、今回はオーシャンブルーのお湯が楽しめるという

    宮古島の海は本当にバスクリン色なのか
    nonsect
    nonsect 2017/09/09
    もう一回行きたいなー。
  • 飲茶がおいしすぎて観光地になった村 - デイリーポータルZ:@nifty

    二泊三日で香港へ行くので、なにかないかと調べたところ「飲茶村」という場所を教えてもらった。香港といえば確かに飲茶(事スタイルの名称で、料理は「点心」という)だけど、その村は人里離れた郊外にあり、たったふたつの飲茶店への来客が絶えないのだとか。こりゃ行くっきゃないでしょ!山道を抜けると、そこは点心のオーディション会場がありました。

    飲茶がおいしすぎて観光地になった村 - デイリーポータルZ:@nifty
  • 表情豊かな羅漢像を愛でる川崎のお寺「浄慶寺」が楽しすぎる

    仏像が祀られ、仏教の出家者が起居して修行を行う施設としての「寺院」。 観光地になっているような、観光拝観を行っている寺院が有名だが、「寺院」というと先祖代々のお墓や位牌がある、お墓参りがメインとなる菩提寺や、その宗派の人しか入れない非公開の寺院なども含まれる。私が寺院に対して「参拝するハードルが神社よりも高い」と感じているのは、そうした背景があるからだと思う。

    表情豊かな羅漢像を愛でる川崎のお寺「浄慶寺」が楽しすぎる
  • プレミアムフライデーかどうかはおれが決める

    酒は好きだが飲み始めるのが遅い。 取材とか撮影が終わってから飲むのでスタートが10時ぐらいになる。あっというまにラストオーダーである。もっと早い時間からゆっくりと飲みたい。 そこでデイリーポータルZで飲酒記事を得意としているライターふたりに飲みに連れて行ってもらう企画をお願いしたところ、4時集合という連絡がきた。 4時! 予想したより早いがプレミアムフライデーだと思えばいいじゃないか。 ぜんぜん金曜日じゃないけど。

    プレミアムフライデーかどうかはおれが決める
  • タイで見つけた憧れの日本

    以前「タイの突き抜ける夢想日」という記事を書いた。タイの首都バンコクの、それも都心の一等地「アソーク」にあるショッピングモール「Terminal21」に映画「ブレードランナー」に負けず劣らずの「外国人が想像するクールジャパン」が凝縮されていた。そこを紹介する記事だ。ちなみに今も現役で存在する。 タイ在住の方から教えてもらった。「Terminal21は甘い。もっとすごい場所がある」と。 行くしかないじゃないか。

    タイで見つけた憧れの日本
  • 中越国境の現代アートカフェ

    国境をこえると全部変わる。 中越国境では話す言葉も、払うお金も、建つ建物も、乗り物も、国境を越えて全部代わる。 国境の片側では炒飯や小籠包屋があり、もう片側ではフォーの店やベトナムコーヒーの店がある。 おまけに時差まで発生するから、中国からベトナムにいくだけで1時間時計の針を戻さなくてはならない。 幸い日人は、中国にもベトナムにもビザを発行する必要なく入国できるので、パスポートを出すだけで、ちょっとだけ中国、またはベトナムを楽しむことができる。 日のパスポートすごい。

    中越国境の現代アートカフェ
  • ポケットが19個あるパーカー

    今年のはじめ、ツイッターで流れてきたパーカーの画像に釘付けになった。 見た目は普通のパーカーなのに裏がポケットだらけなのだ。19個のポケットがある。 名前は「着るバッグ」。パーカーじゃなくてバッグなのだ。 便利を通り過ぎて怪しさすら漂っている。 そりゃ買うでしょう。

    ポケットが19個あるパーカー
    nonsect
    nonsect 2017/06/20
    これ!ええ!欲しい!LCC搭乗用に欲しい!
  • 名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めを聞きながら周る旅は楽しい。 地元の人が好きな風景、好きなべもの、ちょっと変わったもの。 思いもよらないものに出会えるかもしれないという期待や、たどり着いた時の感慨が旅を盛り上げる。 今回やってきたのは日三大都市の一つ、愛知県名古屋市。いったいどんな旅になるだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。前回の旅(鳥取編)はこちら。

    名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~
  • 実家感のすごいプラモ屋を見た

    おもしろいプラモ屋さんがあるらしいんですが行きませんか?と知り合いの編集者のキンさんからさそわれた。写真を見せてもらうと模型店だというのにほぼ家だった。どういうことだろうか?

    実家感のすごいプラモ屋を見た
  • 古い機械を整備する悦びに震える

    組立家具のように丁寧な説明書通りに作るものならなんとかできるが、それ以上のことはできない工作の凡人である。 そんな私だが、どうしても整備方法を覚えたい機械が家に溜まっている。そこで整備が得意な友人に講習会を開いてもらったのだが、料理や釣りとも違った達成感が得られる体験となった。

    古い機械を整備する悦びに震える
    nonsect
    nonsect 2017/06/12
    随所にステキワードが出てくる楽しい記事。こういうのすこ。
  • 福岡のひとにウエストのよさをきいたら、結局うどんの話に

    まずは、ウエストを知らない人に、ウエストについてざっくりと説明しておきたい。知ってる人は読み飛ばしてもらってもかまわない。 ウエストは、主に福岡県内で展開しているうどんチェーン店で、特に福岡市内に多い。(ちなみに、関東にも町田に1件と、千葉県にそこそこある) 店に入ってセットを頼むと、こんなのが出てくるぐあいになっている。 一般的に「やわらかい」といわれる福岡のうどんだが、ウエストのうどんはその中でも比較的に麺がしっかりしている。 いりこだしの利いたうどんのうまさもさることながら、揚げ物が揚げたてでサクサクしており、これがまた、たまらない。 ぼくは、名古屋に行くと必ずスガキヤに行くが、福岡に行くと必ずウエストに行ってうどんをべる。 ぼくは数年に数回程度しか、場のウエストを経験できないけれど、もっとウエストについて知りたい。それには、ウエストを知っている福岡の人にウエストについて語っても

    福岡のひとにウエストのよさをきいたら、結局うどんの話に