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2019年1月16日のブックマーク (7件)

  • 過去に捉われず変化する 平成は「女性の時代」だったのかもしれない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    美容業界のリーディングカンパニーである資生堂が昨年、とても面白い映像を発表している。平成30年間のビューティトレンドを、美容とファッションを軸に5つに分けて楽しく見せたものだ。「資生堂」と「平成」の2ワードでYouTubeで検索できるのでぜひご覧いただきたい。 平成元年は、「#ボディコン」「#ワンレン」がキーワードで、思えば遠い昔にも感じる。完全にひと世代前の懐かしさを抱きながら、映像に見入ってしまう。 その後、「#細眉」「#ガングロ」「ジェルネイル」「#つけまつ毛」「#癒し系」「#巻き髪」、そして「#シースルーバング」「#赤リップ」と続く。 フォーブスの読者の多くは男性と聞いている。このような美容関連のコラムも他になく一部内容が難しいファッション専門用語のように聞こえるかもしれないが、映像に映るのはこの30年間で、女性のビューティトレンドがこれだけ変化しているという軌跡であり、今現在は、

    過去に捉われず変化する 平成は「女性の時代」だったのかもしれない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 音楽業界騒然、「実売823枚」のアルバムが全米チャート首位に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    今週のビルボードの全米アルバムチャート1位に立ったのは、先週まで2位につけていたラッパー、A Boogie Wit Da Hoodieのセカンドアルバム「Hoodie SZN」だ。彼が2017年に発表した1枚目のアルバムの最高位は4位で、これが彼にとって初の全米ナンバーワンアルバムとなった。 しかし、ここで驚くべきはこのアルバムの物理的セールスが、わずか823枚であるという点だ。ビルボードは週あたりの「Hoodie SZN」の売上を、CDなどの物理的セールスとストリーミング等の合算値で5万8000ユニットと集計したが、ニールセンのデータによるとこのアルバムの実売数は823枚とされている。 世界最大の音楽マーケットで、首位に立ったアルバムの実売が1000枚に満たないというのは、驚愕的な事態だ。「Hoodie SZN」の実売数は、全米1位のアルバムとして、過去最低記録となった。 ビルボードが発

    音楽業界騒然、「実売823枚」のアルバムが全米チャート首位に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「高校時代、地域へ留学することが新しい選択肢に」リクルートキャリア初代社長の挑戦 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    リクルートキャリア初代社長を務めた男は、第二のキャリアをスタートさせるべく島根へ移住した。高校生が地域へ留学する仕組みを全国へ広げるという新たな挑戦。これまでのキャリアとは畑違いの世界へ、なぜ飛び込むことを決めたのか。 「若者を都会と大企業が吸い込んでいく流れをなんとかしたいと思いながらも、民間企業の経営者として十分な挑戦ができなかった。リクルートをもってしても、風穴をあけるところまではできなかった」 そう語る水谷智之氏の言葉尻には悔しさが滲む。新卒で入社したリクルートを28年勤め上げ、リクルートキャリア初代社長も務めた彼には企業人時代に解決することのできなかった課題が残されていた。 それが若者が生まれ育った地域を捨てて、大企業へと就職して生活の拠点を都会へと移していく日社会の構造的な課題だ。 リクルートで長年、企業の人材採用と育成を仕事としてきた。だからこそ、優秀で意欲も高い若者が都会

    「高校時代、地域へ留学することが新しい選択肢に」リクルートキャリア初代社長の挑戦 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • MITTRが2018年に紹介した「arXiv発」のユニークな発明ベスト10

    MITテクノロジーレビューの記事で2018年に取り上げたエマージング・テクノロジーの中から、とりわけ奇抜なものトップ10をご紹介しよう。近々の実用化は難しいかもしれないが、将来の可能性を秘めたテクノロジーの数々である。 by TR Staff2019.01.04 51 20 3 1 MITテクノロジーレビューはあらゆるエマージング・テクノロジー(萌芽技術)を扱っているが、中には「萌芽」の域を超えないまま終わってしまいそうなものもある。MITテクノロジーレビューが2018年に掲載した記事の中から、なかなか意味深で難解な発明をいくつか紹介しよう。その多くが未発表学術論文のデータベース『アーカイブ(arXiv)』で公開されたものだ。 人工シナプス

    MITTRが2018年に紹介した「arXiv発」のユニークな発明ベスト10
  • 気候変動が 「差し迫った脅威」に 変わった日

    The day I tasted climate change 気候変動が 「差し迫った脅威」に 変わった日 大気中に排出した二酸化炭素が完全な温暖化効果を得るには何年もかかるが、その効果は数千年にわたって持続する。二酸化炭素排出量の削減によって気候変動を解決しようとしても、すでに手遅れなのかもしれない。 by James Temple2019.01.16 72 28 2 1 2018年11月初旬、強風にあおられた山火事で焦熱地獄と化したカリフォルニア州のパラダイス町では、ほぼ全域が焼き尽くされ、少なくとも86人が死亡した。 山火事が発生した2日目の朝には、バークレーの自宅から一歩出ただけで、210キロメートルほども離れた山火事の匂いが感じられた。そして1週間もたたないうちに、屋内にいても目や喉が刺すように痛みはじめた。 サンフランシスコのベイエリアは煤まみれの空気に覆われ、大気環境マップ

    気候変動が 「差し迫った脅威」に 変わった日
  • 農業の生産性40倍向上、AI自動運転 中国ユニコーンが狙う日本

    AI人工知能)の研究開発もビジネス活用も日より一歩進んでいる米国と中国。そのAI先進国の実力を紹介する特集の第2回。商用ドローンで世界シェア7割を誇るDJIやディープラーニングによる高い顔認識技術を持つセンスタイムは、中国を代表するユニコーン企業(評価額が10億ドル以上の未上場企業)だ。製品化するスピードは、一般的な日企業を上回る。 「農業分野では当社のドローンを活用することによって、農薬散布時の生産性が40倍に向上した。空中からドローンで農薬を散布すると、地上で人が農薬を散布する場合に比べて、最大で数十倍の時間効率化につながる。農薬散布のほか、DJI製ドローンを使って肥料散布や種まきを行っている」 こう話すのは、商用ドローンで世界シェア7割を誇るDJIの日市場担当マネジャーである李南(Ruby Li)氏だ。日企業とはパートナーシップ契約を結んでおり、例えば、測量分野ではコマツや

    農業の生産性40倍向上、AI自動運転 中国ユニコーンが狙う日本
  • 40万円で24時間で建つ。貧困住民を救う3Dプリント住宅

    via: iconbuild.com 発展途上国の貧困層の住宅支援のために、アメリカの2つのスタートアップが手を組みました。40万円の予算で24時間以内に建設できる、3Dプリント住宅を提供するプロジェクトです。コンクリートをケーキのクリームのように重ねていくプリンターはトラックで運ぶことができ、現場で稼働して家を出力していきます。 3Dプリントホームの最初のプロトタイプは、2018年3月にテキサス州オースティンで開かれたSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)で発表されました。概念実証として、33平方メートル(10坪)の広さの家を48時間ほどでプリントし、3Dプリント部分にかかった費用は1万ドルとのこと。屋根部分のみ手作業で取り付けられています。 via: iconbuild.com via: iconbuild.com この3Dプリント住宅プロジェクトは、サンフランシスコを拠点とするN

    40万円で24時間で建つ。貧困住民を救う3Dプリント住宅