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ブックマーク / mainichi.jp (68)

  • 海の近くに住むと心の健康によい? | ヘルスデーニュース | 毎日新聞「医療プレミア」

    近年、緑豊かな自然の中で過ごすことがメンタルヘルスに良い影響を与えることを示した研究が増えつつある。しかし、海の近くに住むことも精神的な癒しになる可能性が新たな研究により示された。研究を率いた英エクセター大学医学部のJo Garrett氏は、「イングランドの海に近い都市部に住む貧困層では、精神疾患の症状に悩まされている人が少ないことが、この研究により初めて示された。メンタルヘルスという観点では、海の近くという“保護作用のある”地域に住むことで、高所得者と低所得者の間の健康格差がなくなる可能性がある」と述べている。研究の詳細は、「Health and Place」10月1日オンライン版に掲載された。 この記事は有料記事です。 残り1110文字(全文1414文字)

    海の近くに住むと心の健康によい? | ヘルスデーニュース | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 赤トンボやミツバチの異変の陰に「ネオニコ」 | 環境と健康の深い関係 | 遠山千春 | 毎日新聞「医療プレミア」

    もう秋ですね。以前なら赤トンボがたくさん見られた季節ですが、今はあまりみられません。生き物の変化としてはほかにも、ミツバチの大量死が報告され、都会からはツバメやスズメが姿を消しています。こうした変化は多くの調査研究から、殺虫剤が原因であることは疑いの余地がなさそうです。この状況が続くと、これが当たり前の環境になってしまいます。そして生態系の破壊が人々の健康を脅かすのにつながることは、DDTやリンデン(ガンマBHC)などの「有機塩素系殺虫剤」を巡る歴史を顧みると想像に難くありません。日で現在使われている農薬(殺虫剤、除草剤、殺菌剤など)は国が安全と認めたものですが、この記事では、現在、広く用いられている「ネオニコチノイド系殺虫剤」(ネオニコ)について、その安全性が「想定外のこと」で崩れる可能性がないのか、一緒に考えてみましょう。

    赤トンボやミツバチの異変の陰に「ネオニコ」 | 環境と健康の深い関係 | 遠山千春 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 特集ワイド:紅野謙介・日大文理学部長 高校・国語改革の問題点 「文学」分離は日本語の危機 | 毎日新聞

    どこかおかしくないか。2021年に始まる大学入学共通テストと、高校の新学習指導要領改定に伴う国語教育改革のことである。教育現場などは危機感を募らせるが、文部科学省が立ち止まる気配はない。では国語教育改革の論点とは――。日近代文学研究者で日大の紅野(こうの)謙介・文理学部長(63)が縦横に語った。【中澤雄大】 <高校国語から「文学」が消える>。月刊誌「文芸春秋」(18年11月号)に刺激的な見出しが躍ったのは、ちょうど1年前のことだった。

    特集ワイド:紅野謙介・日大文理学部長 高校・国語改革の問題点 「文学」分離は日本語の危機 | 毎日新聞
  • 特集ワイド:「慰安婦問題はデマ」というデマを考える  「歴史修正」が日本おとしめる 中央大名誉教授 吉見義明さん | 毎日新聞

    危機である。国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、慰安婦問題を象徴する少女像などを展示した企画展「表現の不自由展・その後」が中止された一件だ。表現・言論の自由が脅かされる現実もさることながら、「慰安婦問題はデマ」という発言が飛び交う世相も相当に深刻だ。慰安婦問題研究の先駆者、吉見義明・中央大名誉教授に聞いた。【吉井理記】

    特集ワイド:「慰安婦問題はデマ」というデマを考える  「歴史修正」が日本おとしめる 中央大名誉教授 吉見義明さん | 毎日新聞
  • ゆうちょ銀行投信販売 直営店9割で高齢購入者守るルール無視 | 毎日新聞

    ゆうちょ銀行の不適切投資信託販売を受け、記者会見で謝罪する西森正広・ゆうちょ銀行常務執行役(右から3番目)ら=東京都千代田区大手町2で2019年9月13日午後4時41分、後藤豪撮影 日郵政グループの不祥事が止まらない。ゆうちょ銀行の高齢者に対する投資信託の不適切な契約は約1万9600件に上った。決められた手続きを現場の社員が無視していたことが原因だが、発覚しないよう書類の改ざんも横行。現場のコンプライアンス(法令順守)意識の低さや見抜けなかった組織の管理体制の甘さが浮き彫りとなった。 高齢者への投信販売に際し、勧誘時と購入時の2回、健康状態や商品への理解度などを確認するとしたゆうちょ銀の社内規定は、日証券業協会のガイドラインに沿ったものだ。投信は、購入者は元割れのリスクがあるが、金融機関は売れば売るほど手数料が稼げる。ガイドラインは、金融機関が手数料を稼ごうと認知症の高齢者や商品内容

    ゆうちょ銀行投信販売 直営店9割で高齢購入者守るルール無視 | 毎日新聞
  • 東電、遅すぎた決断 福島第2原発の廃炉伝達 | 毎日新聞

    東京電力ホールディングス(HD)が24日、福島第2原発を廃炉にすることを福島県の内堀雅雄知事に正式に伝えた。福島県や県内市町村議会が廃炉を求めていたが、再稼働への期待などから決断が遅れた。今後は廃炉に伴う費用負担への対応や、福島第1原発の廃炉作業との両立などが課題となる。 東電HDの小早川智明社長から廃炉決定の報告を受けると、福島県の内堀雅雄知事はほっとした表情を見せた。原発事故から8年余りが経過し、地元からは「決断が遅すぎる」と批判の声が上がっていた。 事故後、東電が第2原発の廃炉判断を先送りしてきたのは、再稼働への期待を捨てきれなかったためだ。津波の被害も第1原発より軽く、1基だけで年間600億~1100億円の収益改善が見込める。東電は4基の再稼働で年間数千億円の収益増につなげたい思惑があった。

    東電、遅すぎた決断 福島第2原発の廃炉伝達 | 毎日新聞
  • 特集ワイド:入国管理センターで収容者死亡 病状悪化も「放置」なぜ | 毎日新聞

    カメルーン人男性監視のために記録された動画の一部。車椅子から床に倒れ込み、もがくように苦しんでいる=原告弁護団提供 東京五輪・パラリンピックを翌年に控え、外国人観光客でにぎわうこの国の「暗部」があらわになっている。在留資格のない外国人を収容する施設で死亡事案が後を絶たない。長崎県の大村入国管理センターでは6月末にハンガーストライキ中の収容者が死亡。2014年に茨城県の施設で死亡した収容者を巡る裁判からは、悲惨な収容実態が浮かび上がる。【井田純】 大型モニターの中で、その男性は床を転げ回ってもがき苦しんでいた。「アイム ダイイング(死にそうだ)、アイム ダイイングーー」。5月24日、水戸地裁302号法廷。うめき声が繰り返し廷内に響き渡る。この場面が撮影された約12時間後、男性は同じ部屋で心肺停止状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。

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  • どうぶつ:落ちたヒナを拾わないで | 毎日新聞

    シジュウカラやツバメ、ヒヨドリなどのヒナが巣立ちの季節を迎えている。中には地上に落ちてしまうものもいる。公益財団法人「日野鳥の会」(東京都品川区)は「手を出さず、その場をそっと離れて」と呼びかけている。 ●近くに親鳥 春から夏にかけてのこの時期、一人前になるためにヒナは親鳥とともに飛び方や餌の取り方、危険なものから身を守る方法などを学ぶ。中には、うまく飛べなかったりして地上に落ちてしまうこともある。こうした「巣立ちビナ」を、善意から動物病院に持ち込む人もいるだろう。 だが、その近くには親鳥がいて見守っているケースが多い。鳴き声で気づいた親鳥が餌を与えるなどして、無事に飛び立てることもある。ヒナが地面に落ちても親鳥の子育ては続いている。

    どうぶつ:落ちたヒナを拾わないで | 毎日新聞
  • 猫好きに衝撃!?「飼育女性の肺がん死亡率2.85倍」 | 無難に生きる方法論 | 石蔵文信 | 毎日新聞「医療プレミア」

    一般社団法人ペットフード協会の「ペット数に関する調査」(2018年)によると、国内で飼われているは約965万匹、犬は890万匹。1994年の調査開始以来、17年に初めてが犬を上回ったという。 犬は散歩が面倒なうえに、フード代など費用が多くかかることが逆転の理由だそうだ。寿命はの方がやや長いが、現代は犬もも大体15年ぐらい生きる。30年前と比べるとおよそ2倍長生きで、生涯の平均飼育費用は112.2万円、犬179.3万円かかるという。狭い住宅事情と高齢化も手伝い、が好まれる傾向はますます強まっているようだ。 エサやりやトイレ処理の責任感から規則正しい生活習慣が身に付くため、ペットとの暮らしが飼い主を元気にする可能性も指摘されている。ペットを飼うことは人に多くの恩恵をもたらすのは間違いない。一方、自分の寿命とペットの幸せを考え、ある年齢でペットを飼うことを断念する高齢者も増えている。

    猫好きに衝撃!?「飼育女性の肺がん死亡率2.85倍」 | 無難に生きる方法論 | 石蔵文信 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 障害もつ3歳 帰れぬ自宅 いつでも退院できるのに…  | 毎日新聞

    虐待を受けた疑いで入院したが、親や施設など受け入れ先がなく、「社会的入院」を余儀なくされた障害児らは少なくない。児童虐待相談件数が増え続ける中、親が育てられない障害児も急増しているが、里親など受け皿となる社会的養護の体制は依然として不十分なままだ。【上東麻子】 育児放棄 生後から病院 「ほら、シャボン玉がいくよ」。看護師が吹いた無数の虹色の水泡がほおをかすめ、空に舞い上がると、3歳の男児、よっちゃん(仮名)は手足をばたつかせながら笑顔で歓声を上げた。四肢などに障害がある男の子で、親のネグレクトのため関東地方の病院に2年以上社会的入院をしている。 生まれてから病院でしか暮らしたことがない。障害はあるが、今は医療的ケアはほとんど必要なく、いつでも退院できる。だが、両親が会いに来るのは数カ月に1度程度。病院側も愛着が持てるように看護師が作った写真入りの成長記録を見せたり、受け入れられるよう子育

    障害もつ3歳 帰れぬ自宅 いつでも退院できるのに…  | 毎日新聞
  • 「ディスレクシア」も読みやすい書体、作り上げた活字デザイナーのこだわりとは | 毎日新聞

    読み書きに障害があるディスレクシアやロービジョン(弱視)の子供たちが読みやすいよう開発された書体の導入が教育現場で進んでいる。奈良県では小中学校や特別支援学校で使われているほか、複数の出版社が2020年度の小学校教科書に採用する予定だ。障害の有無にかかわらず、誰にとっても分かりやすいユニバーサルデザインの書体は学力向上も期待できるという。注目の書体を8年かけて作り上げたタイプ(活字)デザイナーのこだわりや情熱とは――。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】

    「ディスレクシア」も読みやすい書体、作り上げた活字デザイナーのこだわりとは | 毎日新聞
  • 廃棄予定の横断幕から「ミラクル・バッグ」制作、レジ袋などプラごみ削減を | 毎日新聞

    イベント用のバナー(横断幕)を再利用した「ミラクル・バッグ」を手にする「ミラクルズ・トラスト」スタッフと高垣絵里さん(中央右)=パキスタン・イスラマバードで、「ミラクルズ・トラスト」提供 プラスチックごみによる地球規模の環境汚染が深刻化する中、パキスタンの首都イスラマバードで開発援助コンサルティング会社を経営する高垣絵里さん(44)が世界銀行などの国際機関や各国大使館と連携し、使用済みプラスチックのリサイクルに乗り出している。イベントなどで使用した廃棄予定の大型バナー(横断幕)やレジ袋でバッグなどを製作。「ミラクル・バッグ」と名付けて同国内で販売、配給するほか、「ナイキ」と提携してプラごみを減らすプロジェクトも進めている。【佐藤賢二郎】 世界環境について考える「アースデイ」(4月22日)直前の同月20日、イスラマバード市内のホテルであるイベントが開かれた。国際機関の代表や各国の外交官らが色

    廃棄予定の横断幕から「ミラクル・バッグ」制作、レジ袋などプラごみ削減を | 毎日新聞
  • 改元で騒ぎ「天皇制」論じないメディアの“思考停止” | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」

    天皇陛下の即位を祝う一般参賀に臨まれた天皇、皇后両陛下と皇族方=皇居・宮殿で2019年5月4日、佐々木順一撮影 退位・即位をめぐる騒動が一段落したが、事ここに至る報道に「なんだかな~」という感がぬぐえない。先の天皇、皇后両陛下は、平和を希求し国民に寄り添う平成の象徴天皇制を作り上げた立派な方という報道がほとんどの印象だ。1989年1月に昭和天皇が亡くなられる前後、私は社会部で取材していたが、天皇制についてもっと詰めた報道があったような記憶がある。

    改元で騒ぎ「天皇制」論じないメディアの“思考停止” | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • 池の水を抜いたら外来種消えた ブラックバスやブルーギル駆除 東京・井の頭公園 | 毎日新聞

    池に仕掛けたわなを引き上げて、魚などを確認するボランティアの市民たち=東京都立井の頭公園で2019年5月15日午前9時14分、大久保昂撮影 東京都と地域住民が協力し、外来魚の駆除に取り組んでいる都立井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)で、ブラックバス(オオクチバス)とブルーギルの姿が消えた。池の水を抜いて底を天日干しする「かいぼり」を繰り返した後、約1000匹いたブラックバスは3年以上、1万匹を超えていたブルーギルも1年以上見つかっていない。根絶に成功した可能性もあり、外来魚の駆除法として、強い有効性が示された格好だ。【大久保昂】 今月15日、新緑に包まれた井の頭公園。武蔵野市を拠点に自然保護に取り組むNPO法人「生態工房」のメンバーやボランティアの市民ら6人がボートで井の頭池(4・2ヘクタール)を巡った。外来種のアメリカザリガニを捕獲するためのわなを引き上げると、ナマズやテナガエビといった在来

    池の水を抜いたら外来種消えた ブラックバスやブルーギル駆除 東京・井の頭公園 | 毎日新聞
  • 特集ワイド:難民、受け入れたくない?日本 クルド人長期収容、息子ら「帰ってきて」 | 毎日新聞

    この社会は当に多文化共生に向かっているのか? 紛争や民族・宗教の対立などから迫害を恐れ逃れてきた人たち、難民。日では年間1万人以上が難民認定を申請しているが、認定率は1%未満という。保護されるどころか長期収容を強いられ、在留特別許可を求めて裁判を起こすケースも相次ぐ。あるクルド人家族の境遇から「難民に冷たい」といわれる日の現状を探った。【井田純】 「罪を犯したわけじゃない。迫害を恐れて来日し、難民申請しただけなのに、なぜいじめられ続けなければならないのでしょうか」。東京都港区の東京出入国在留管理局。昨年1月から収容が続くトルコ出身のクルド人男性、チョラク・メメットさん(39)が面会室で訴えた。

    特集ワイド:難民、受け入れたくない?日本 クルド人長期収容、息子ら「帰ってきて」 | 毎日新聞
  • 飼い猫は自分の名前聞き分ける 上智大准教授らが英科学誌に | 毎日新聞

    英科学誌サイエンティフィック・リポーツは4日付で「は自分の名前と他の言葉を聞き分けられる」という内容の日人研究者の論文を掲載した。 論文を執筆したのは、上智大の斎藤慈子准教授らのグループ。論文や上智大の発表によると、実験では家庭で飼われているに、の名前と同じ長さやアクセントの「一般名詞」などを四つ続けて聞かせた後で「自分の名前」で呼び掛けた。「自分の名前」を聞いた際には耳…

    飼い猫は自分の名前聞き分ける 上智大准教授らが英科学誌に | 毎日新聞
  • 特集ワイド:日本の商業捕鯨は国際法違反? IWC脱退 「留飲が下がった」…だけでいいのか | 毎日新聞

    調査捕鯨で捕獲され、水揚げされるミンククジラ。IWC脱退で、日は調査捕鯨を行う条約上の根拠を失うという指摘もある=青森県・八戸港で2017年7月、塚弘毅撮影 今年7月からの商業捕鯨の再開まで4カ月を切った。政府が昨年暮れに表明した国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退は、国際協調の観点からの批判が強いが、IWCでは長く日の捕鯨が非難を受けてきただけに国内では「留飲が下がった」と快哉(かいさい)を叫ぶ声もある。だが、今後の影響については、どうも捕鯨推進の立場を取る専門家さえも懸念を覚えているようなのだ。【井田純】 まず、基事項から確認したい。別表のようにIWCが発足したのは71年前。1948年に発効した国際捕鯨取締条約の下で、鯨類資源の保存と捕鯨産業の発展を目的に設立された。しかし80年ごろからメンバーに反捕鯨国が増えて、日は商業捕鯨の一時停止(モラトリアム)受け入れを余儀なくされ、調

    特集ワイド:日本の商業捕鯨は国際法違反? IWC脱退 「留飲が下がった」…だけでいいのか | 毎日新聞
  • ベトナム実習生、失踪の果て窃盗 手紙で後悔「誠実に働こうと思っていたのに」 - 毎日新聞

  • 屋久島のウミガメ、中国で密売横行か 2匹は識別標識つき - 毎日新聞

    中国浙江省で凍った状態で見つかったウミガメ。後ろ足には屋久島で産卵した際にうみがめ館スタッフがつけた標識が残っている=浙江大のチェン・ジェン教授提供 鹿児島県の屋久島でウミガメ保護に取り組むNPO法人「屋久島うみがめ館」(同県屋久島町)は18日、中国・浙江省でウミガメの密売買グループが摘発され、密売されようとしていたとみられるウミガメの中に同館が屋久島で識別標識を付けたアカウミガメ2匹が含まれていたと発表した。屋久島に来るウミガメはこの5年で4分の1近く減っており、同館は「密漁など人為的原因の可能性が高まった」としている。【田中韻】 うみがめ館によると、10月に浙江省舟山市の現地警察が売人を逮捕し、冷凍されたウミガメ21頭を発見。グループのリーダーも逮捕し、死んだウミガメ107匹が積まれたトラックも見つけた。

    屋久島のウミガメ、中国で密売横行か 2匹は識別標識つき - 毎日新聞
  • 特集ワイド:安藤サクラさんの魅力 普通の感覚大切に/懐かしく新鮮/圧巻の「泣き」…と絶賛 「女優ではなく俳優」 - 毎日新聞

    朝の連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインの今井福子役を演じる安藤サクラさん(右)。左は長谷川博己さん=NHK提供 NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを演じている安藤サクラさん(32)の注目度がアップしている。これまでいわゆる「アクの強い」役柄を演じることが多かったが、昨年出産し、朝ドラ史上初のママさんヒロインでもある。そんな安藤さんの魅力とは--。【小松やしほ】 死ぬ気で体ささげるつもりで演じる 演技力には定評がある。そう言い切ることに異論を唱える向きはないだろう。父は俳優で映画監督の奥田瑛二さん、母はエッセイストの安藤和津さん、姉の桃子さんは映画監督という一家に育った。2012年に結婚した夫の柄佑さんも俳優で、佑さんの両親である柄明さん、角替(つのがえ)和枝さん(27日死去)、弟の柄時生さんのいずれも俳優である。 今年のカンヌ国際映画祭で、日人監督として21年ぶりに最

    特集ワイド:安藤サクラさんの魅力 普通の感覚大切に/懐かしく新鮮/圧巻の「泣き」…と絶賛 「女優ではなく俳優」 - 毎日新聞