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2007年1月17日のブックマーク (8件)

  • ほとんどWikipedia専門のサーチエンジン「Wikiseek」発表

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

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    nori03 2007/01/17
  • E594 – 著作権保護期間の延長問題に関する議論の動向

    著作権保護期間の延長問題に関する議論の動向 著作権の保護期間は,著作権法第51条に基づき,原則として著作者の死後50年と定められている。しかし近年,米国や欧州連合加盟国などと同様に,著作権の保護期間を死後70年へと延長するかどうかについて,盛んに議論が行われている。 著作権保護期間の延長は主に,著作者およびその関連団体から要望されている。平成16年度の文化審議会著作権分科会法制問題小委員会に関連して,2004年8月に著作権が特に関係する団体に対し,文化庁が改正の要望点を募集したところ,著作権の保護期間の延長問題について,23団体から要望書が提出され,そのほとんどが著作権(および著作隣接権)保護期間の延長を要請するものであった。また著作者団体16団体からなる「著作権問題を考える創作者団体協議会」は2006年9月22日,著作権の保護期間の延長を求める要望書をまとめ,文部科学省に提出・説明すると

    E594 – 著作権保護期間の延長問題に関する議論の動向
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    nori03 2007/01/17
  • E593 – ティーネージャーのSNS利用調査

    ティーネージャーのSNS利用調査 2006年末の米国第109議会の会期終了により,上院での審議がストップしていた「学校や図書館から子どもがソーシャルネットワーキングサイト(SNS)にアクセスすることを禁止する法案」(DOPA: CA1618 参照)は廃案になった。 だが,実際,米国の10代の子どもたちは,どの程度SNSを利用しているのだろうか?米国におけるインターネットの社会的影響について調査を行っているPew Internet & American Life Projectが,インターネットを利用している12〜17歳のティーン935名を対象に行った2006年の調査結果によれば,55%がSNSを使っていることが明らかになった。利用頻度については,全体の48%,また特に利用率が高い15歳から17歳の女子の70%が,1日1回以上アクセスしていると回答している。 利用しているサービスについてはM

    E593 – ティーネージャーのSNS利用調査
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    nori03 2007/01/17
  • E592 – 図書館協会の今後のあるべき姿は?CILIPの新ビジネスモデル

    図書館協会の今後のあるべき姿は?CILIPの新ビジネスモデル 英国の図書館・情報専門家協会(CILIP)は,前会長であったショーレー氏(Debby Shorley)を主査とするワーキンググループ“New Business Model Working Group”を設置し,同ワーキンググループによる報告書「新たなビジネスモデルに向けて(Towards a New Business Model)」を,2006年12月7日に公表した。 報告書ではCILIPの主要な活動を,(1)社会に対する図書館情報学専門職の価値の紹介・宣伝,(2)図書館情報学専門職の調整,(3)図書館情報学専門職の養成支援,の3点であると定義する。そして,CILIPが英国全土を対象に,効率的な活動を実施する機関であると評価している。だがCILIPの提供するサービスについては,すべて原価回収の原理で運営されるべきであり,そのよ

    E592 – 図書館協会の今後のあるべき姿は?CILIPの新ビジネスモデル
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    nori03 2007/01/17
  • E591 – IFLA,戦略計画2006−2009年を公表

    IFLA,戦略計画2006−2009年を公表 国際図書館連盟(IFLA)はこのほど,今後3年間の活動方針「戦略計画2006-2009(Strategic Plan 2006-2009)」を理事会で承認し,2006年12月20日に公表した。 IFLAは図書館界が社会に対して果たす役割に即して,活動対象を社会,図書館界,IFLA会員に分類しているが,今回の「戦略計画」も,それぞれの活動対象ごとに必要とされる目標と戦略を12項目にまとめている。 まず図書館界向け目標として,(1)国際的な情報交換を可能とする規格や基準の策定,(2)図書館サービスの質的向上を図る活動の実施,(3)経営,運営やサービス改善に資する出版物の刊行,(4)世界各国,とりわけ発展途上国における図書館協会活動の後援,(5)自然災害や取り扱いの不備,紛争等が原因の資料損壊の回避・および修復活動,の5点を挙げている。これらの目標に

    E591 – IFLA,戦略計画2006−2009年を公表
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    nori03 2007/01/17
  • E590 – 英国図書館,出版社向けに雑誌の遡及デジタル化サービスを開始

    英国図書館,出版社向けに雑誌の遡及デジタル化サービスを開始 近年,学術系出版社を中心に,雑誌のバックナンバーを遡及的にデジタル化して,オンラインで提供するという動きが広まっている。しかし,多くの出版社にとっては,デジタル化対象のバックナンバーを入手することが最初の大きな難関となってしまっている。休廃刊した雑誌はもとより,刊行中の雑誌についても,バックナンバーを完全に保管している出版社は多くはない。 このような出版社を支援するため,英国図書館BL)は2007年1月3日,所蔵する雑誌のバックナンバーを館内でスキャニングし出版社に送付する“Publisher Digitisation Service”を開始すると発表した。 このサービスを利用する出版社の一つに,SAGE社の名が挙がっている。SAGE社は,2006年1月からバックナンバーのデジタル化プロジェクトを独自に開始していた。当初の見積も

    E590 – 英国図書館,出版社向けに雑誌の遡及デジタル化サービスを開始
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    nori03 2007/01/17
  • E589 – 最良のウェブ情報資源を使いこなすためのトレーニングツール

    最良のウェブ情報資源を使いこなすためのトレーニングツール 英国の情報システム合同委員会(JISC)は2006年7月13日,1993年に設立されたサブジェクト・ゲートウェイ“Resource Discovery Network”(RDN)を“Intute”にリニューアルした。このIntuteが2006年12月6日から提供している,研究者向けの主題別ウェブ情報資源のトレーニングツール“Virtual Training Suite”が注目を集めている。 Intuteは,各主題ごとの研究者グループによって評価・選定された,教育・研究用の「最良のウェブ情報資源」を集め,これらの情報資源へのアクセスを促進することで,教育・研究の質の向上を図ることを使命としている。2007年1月現在,科学技術,芸術・人文科学,社会科学,健康・生命科学の4分野,計11万点を超えるウェブ情報資源のデータベースが構築されてお

    E589 – 最良のウェブ情報資源を使いこなすためのトレーニングツール
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  • 図書館に関する調査・研究のページ “CurrFictionFinder:巨大総合目録WorldCatをFRBR化する試み

    FictionFinder:巨大総合目録WorldCatをFRBR化する試み 米国のOCLCが構築・運用するWorldCatは,世界中の10,000館以上の図書館の目録データを取り込み,所蔵資料10億点分,7,600万件以上の書誌レコードを有する巨大なデータベースである。この巨大な総合目録を,FRBR(『書誌レコードの機能要件』; CA1480参照)に準拠させる壮大なプロジェクトが進められている。この変換は“FRBR化”(FRBRization)と呼ばれ, OCLCはその実現可能性や実現に伴う課題の検証を行っている。具体的には,既存の膨大な書誌データを機械的に変換させるためのアルゴリズムの研究や,プロトタイプシステムの開発などの複数の研究を並行的に進めている。 このプロトタイプシステム『FictionFinder』のベータ版が,2006年12月に公開された。このシステムでは,WorldCa

    図書館に関する調査・研究のページ “CurrFictionFinder:巨大総合目録WorldCatをFRBR化する試み
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    nori03 2007/01/17