｢え？ そこ図書館なの？ ｣と疑いたくなるアメリカの公立図書館まとめ
｢え？ そこ図書館なの？ ｣と疑いたくなるアメリカの公立図書館まとめ2014.04.20 23:00 たもり 書物の宝庫、図書館。本好きにとっては宝の山です。 どの町にある図書館も外観は似たり寄ったりで面白味がないという印象がありますが、アメリカは違うようです…。 フォトグラファーであるRobert Dawsonさんの新刊、その名も｢The Public Library｣（23ドル、約2340円）は、全米各地に点在する、見た目に楽しい図書館の写真を集めた一冊。ページをめくれば、近未来的な外観や豪奢な内装には圧倒され、錆びれた小さなショッピングセンターの一角や小さな町に佇む壊れそうな小屋の図書館には侘しさを感じます。驚くべきは、どれもこれも公立の図書館だということ。 ちなみに米ギズKushins記者は、読書の楽しさを教えてくれた地元の図書館を思い出したそうですよ。 では、本書から選りすぐった
国会図書館の蔵書データを製本 アマゾンが注文販売：朝日新聞デジタル
アマゾンは２１日、国立国会図書館の蔵書の電子化された画像データを印刷し、紙の本として販売する取り組みを始める。図書館に足を運ぶ必要はなく、１００年以上前の書籍も当時のページそのままに、個別注文に応じて製本する「プリント・オン・デマンド」で提供。関東近郊ならば１日で届く。 最初は、１９０７年に出版された夏目漱石のパロディー本「吾輩ハ鼠デアル」（税抜き２３２４円）や、２５年の「クロス・ワード・パヅル」（同１１１５円）など２０点を販売する。インプレスＲ＆Ｄが出版社の役割を果たす。 国会図書館は２００９年度に大型補正予算を組み、６８年までに刊行された出版物などを電子化。著作権が切れているものなどはホームページで公開している。
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