自分のノートPCやスマートフォンの電池が切れそうで、困っているときは、図書館にお越しください。 図書館閲覧室や、閲覧室外の廊下で充電をしていただけます。 もともと閲覧室の中のキャレル(窓際にある個人用の机)では充電をしていただけましたが、先日、廊下にも新たな充電スポットを設けました。 椅子に座って充電をのんびり待つこともできます。 ただし、機器をそのままにして席を離れた場合、盗難や破損の責任は図書館では持ちません。ご注意くださいね。
2014年06月09日 変わった図書館(Different Library)を描いた英語絵本 世界にはいろんな図書館があります。 こんな所にも図書館が?なぜ、図書館があるの? また、貧しくて学校に行けず、本を読みたくても家の手伝いをしなくてはならない子どもたちがいたこと、そして今でもいることを習いながら、お子さんに本の大切さを話すことができる絵本です。 Inside the Books: Readers and Libraries Around the World by Toni Buzzeo P32 世界にあるユニークな図書館を紹介しています。 My Librarian Is a Camel (図書館ラクダがやってくる―子どもたちに本を届ける世界の活動 by Margriet Ruurs(マーグリート・ルアーズ) 8歳~ P32 本を読むのを楽しみにしている子どもたち。それなのに本がない
02 武蔵野美術大学美術館・図書館 ムサビの新図書館 話し手:本庄 美千代(武蔵野美術大学美術館・図書館 事務部長) 聞き手:木本 拓郎(金剛株式会社企画チーム) [木本] 新図書館が平成22年に開館されました。 開館前に思い描かれていた事や開館後の気づきについて本庄部長にお話を伺います。 [本庄] 図書館づくりは、「意匠と機能のたたかい」の連続でした。武蔵野美術大学(以下、ムサビ)では創立80周年記念事業のひとつとして図書館計画が構想されていました。計画の当初は図書館と美術館は独立別個の建築計画でしたが、学内協議の末、新棟旧棟の一体構想が必要であるとして図書館機能と美術館機能の一体化構想が打ち出されました。ムサビでは従来図書館と美術館は一体的な組織運営を伝統としてきましたので、基本構想においても新しい建物では「ムサビの伝統を継承し発展させる」という結論に至りました。 建築設計はプロポーザ
感想と感想のあいだに何も記事を書いてないと情けない。。 今回は5本。外部原稿はうち1本。 そういえば、実は前号あたりから編集担当が依田さんにスイッチしたらしく(篠田さん、1年弱の間おつかれさまでした!)。 ■E1567■ ILLにおいて優れた業績を残した図書館員を表彰:バウチャー賞 巻頭は文献提供課の牧さん。お名前は存じ上げないけど、もしかして昨年くらいに入館された方なのかな。業務でILLを担当されているのでしょう(推測)。 ILLでバウチャーといえばIFLAヴァウチャーがまず頭に浮かんでしまうけど、バウチャーさんという図書館員の名前を冠した賞なんですね。2000年に創設。受賞資格に「組織内のILLやドキュメントデリバリーサービス,リソースシェアリングの分野で責任ある地位に就いていること」という条件があるので下っ端には与えてもらえないものらしい。ILLiadの開発者も2005年に受賞してい
住まいをリノベーションしたら、どんな暮らしが待ってる?中古物件が持っている歴史が積み重ねた風合いを生かしたリノベーションで、楽しい毎日を暮らしている人々の、家拝見レポートです。 【リノベ暮らしな人々】Vol.66 和と洋、ナチュラルとク... クールな雰囲気が好きなご主人様と、ナチュラルな雰囲気が好きな奥様。好みのテイストが違う夫婦が出した、"どっちも諦めない"リノベーションの方法とは? 限られたスペースの中に予算を抑えながらも「したい」がスマートにつまった、N様邸を紹介します。 続きを読む 【リノベ暮らしな人々】Vol.65 "船"と"小屋"のある... 子どもが大きくなり住まい探しをはじめたご夫妻。子育てを楽しめて自分たちも満足できる住まいを探して、好立地な団地に目をつけました。耐震基準適合証明書も取得し、「船」をイメージした室内には子どもが走り回れるトンネルやロフトも出現。団地らしか
令和5年度年次経済財政報告-動き始めた物価と賃金- (令和5年8月29日) 全文 説明資料(PDF形式:1,232KB) 令和4年度年次経済財政報告-人への投資を原動力とする成長と分配の好循環実現へ-(令和4年7月29日) 全文 説明資料(PDF形式:1,503KB) 令和3年度年次経済財政報告-レジリエントな日本経済へ:強さと柔軟性を持つ経済社会に向けた変革の加速-(令和3年9月24日) 全文 説明資料 短縮版(PDF形式:995KB) 詳細版(PDF形式:834KB) >> 過去の経済財政白書/経済白書(全文)をみる >> 過去の経済財政白書/経済白書(説明資料、ポイント)をみる >> 英語版(説明資料)はこちら 日本経済レポート(2023年度)―コロナ禍を乗り越え、経済の新たなステージへ―(令和6年2月13日) 全文 概要(PDF形式:580KB) 日本経済2022-2023―物価上
e-Govサイトの全てのページを暗号化することに伴い、URLが「https」から始まる形に変更となりました。「https」から始まるURLへ変更してアクセスください。 e-Govサイト全ページのHTTPS化について 「https」のe-Govのトップページ Due to encrypting all the pages on the e-Gov site, the url was changed to start with "https". Please access to the e-Gov site with "https". e-Gov Top Page with "https"(English)
韓流スターイ・ミンホの中国ファンクラブの会員たちが意義深いことに乗り出した。中国で図書館設立運動を展開しているというのだ。いわゆる“イ・ミンホ図書館”である。 イ・ミンホの中国ファンクラブであるMinoz Chinaの会員たちは、中国国内の貧困地域の劣悪な教育環境を改善するため、学生たちに教育の機会を提供しようという趣旨で図書館設立運動を展開している。 “イ・ミンホ図書館設立運動”はファンの自主的な努力で進められているプロジェクトで、中国青少年発展基金会のサポートを受けながら貧困地域の希望プロジェクトの学校に図書館を建てることを計画している。“希望プロジェクト”とは、貧困撲滅事業の一環で、貧しい農村部の子どもたちに教育の機会を提供するプロジェクトだ。 Minoz Chinaの会員たちはこのプロジェクトに積極的に参加し、2012年には浙江省安吉県、2013年には内モンゴル自治区に図書館を設立
NPO法人「高知こどもの図書館」が設立から15年を迎えた。高知市永国寺町で運営する図書館は、施設を県から無償で借り、運営は2人の常勤職員のほか、ボランティアと全国からの寄付が支える。今年度中、多彩な記念企画行事が開かれる。 設立のきっかけは県立図書館の移転計画だった。市民の有志が「跡地をこどもの居場所にしてほしい」と声を上げ、1995年に「高知こどもの図書館をつくる会」を立ち上げた。しかし活動を続けるうち、移転計画は財政難で立ち消えに。活動が実を結んだのは、4年後のことだった。 98年に「県こども課」が発足。子育て支援の一環で県の施設を借りられることが決まった。施設を改修し、99年8月にはNPO法人格を取得。同12月に図書館を開館させた。日本図書館協会によると、NPO法人が運営する初めての図書館だったという。
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