「先生、あのね、エレベーターでぴゅーっとあがっていかはって・・・ そんな本ありますか?」と聞いてくれた児童。 「あっ、もしかして絵本ですか?」と司書。 「はい、そうです。」というやりとりで、 『うえへまいりまぁす』のことだとピンときた。 このようにピンとくるには、かなりの児童書と触れていなければならず、 今後も精進していきたい。
電卓の配列はキャッシュレジスタの配列に由来するため、数字を打ちやすいように頻度の高い「0」を手前に置き、「0」に近い数字を手前から順に配列してある。一方電話は、ダイヤル式だったとき、指のムダな動きがなくダイヤルしやすいように「1」から順に番号を並べて配列したのが始まりである。プッシュボタン式電話が登場したとき様々な配列が考えられたが、実験の結果、電卓式の配列は使い勝手が悪かったため採用されず、そのままダイヤル式当時の配列が用いられている。電卓はISO(国際標準化機構)、電話はITU-T(国際電気電信連合の電気通信標準化部門)という別の標準化機構の管理下にあり、統一はされていない。 NDC 技術史.工学史 (502 9版) 通信工学.電気通信 (547 9版) 情報工学 (548 9版) 参考資料 電卓と電話のボタンの並びはどうして違うの?(カシオ電卓アドベンチャーアイランド) http:/
トップニュース今、図書館がスゴいことになっている!? 知ってる人だけがトクをする「技」が満載の『図書館「超」活用術』 司書資格も持つ著者・奥野宣之が、図書館の最強の使い倒し方を伝授する『図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける』が、2016年3月7日(月)に発売された。 一人ひとりが“答えなき問題”への解を出し、自己決定しなければならない時代。ネットにはない「場としての力」を持ち合わせているのが“図書館”である。奥野はこの「知的空間」に目を付け、「利用するだけでは図書館はわからない」という思いから司書資格を取得し、魅力を伝え伝え続けている。 同書では、奥野が学んできた図書館の利点、そして図書館をフル活用する方法を、集中力・発想力・思考力・教養力の4つのテーマに分けて紹介。さらに、もっと図書館を知り、使い倒す達人になるための“図書館のトリセツ”や、ピカピカ最新鋭の図
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