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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (8)

  • 郷土ゆかりの能「鉢木」学ぶ 佐野図書館が移動講座 |下野新聞「SOON」

    【佐野】旧葛生町の山の里(現鉢木町)が舞台とされる能「鉢木」について解説する、市立佐野図書館の移動講座「いざ図書館! バスで旅する鉢木めぐり」が13日行われた。約40人の参加者は、能楽師観世流シテ方の梅若猶彦さん(56)と願成寺住職長尾宏道さん(57)から「いざ鎌倉」の故事の基となった作品の背景などについて、詳しく学んだ。 「鉢木」は鎌倉時代、時頼の諸国漫遊伝説を基に武士道を描いたもので、場所は鉢木町説と群馬県高崎市上佐野町説がある。 同図書館が、市ゆかりの能について知識を深め、郷土に愛着を持ってもらおうと企画した。まず図書館視聴覚室で梅若さんが講演。「鉢木は面なしで演じる、舞のない対話劇。能の中でもかなり格が高い」などと説明した。続いて一人三役でその一場面を独謡し、受講した人たちは格的な能の雰囲気に浸っていた。 その後、バスで鉢木町の願成寺に移動。参加者は同寺にある常世の墓を訪れ、鎌

    郷土ゆかりの能「鉢木」学ぶ 佐野図書館が移動講座 |下野新聞「SOON」
    nori03
    nori03 2014/11/17
    おもしろい企画。
  • 飲食店などを「小さな図書館」に 鹿沼市立図書館が本貸し出しサポート|下野新聞「SOON」

    【鹿沼】コーヒーを飲みながら楽しめるくつろぎの読書の空間を-。市立図書館は10月から、市内の飲店などのオーナーが自身の店舗に置きたいと要望したを貸し出す「小さな図書館」事業を始める。街の至る所に「小さな図書館」があることで、市民がに触れ合う機会を増やすことが狙い。同館は参加店舗のを充実させるためのサポートを行っていく。 オーナー自身が保有するこだわりのやお薦めのを店舗に置いておくことが条件。同館はそれらのに関係し、オーナーから要望があったを貸し出す。所蔵していない場合は購入も検討するという。またオーナーの要望に見合うと判断したを同館で紹介することも計画している。 これまで団体貸し出ししている小中学校・幼稚園と同様、参加店舗は団体扱いとなり、貸出期間1カ月で50冊まで借りられる。市はホームページや案内マップに参加店舗の一覧を掲載する予定で、10年以上前から取り組んでいる「

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    nori03 2014/09/12
    「オーナー自身が保有するこだわりの本やお薦めの本を店舗に置いておくことが条件。同館はそれらの本に関係し、オーナーから要望があった本を貸し出す。」
  • 「図書館案内ロボ」を開発 小山高専の学生有志、23日から公開実験|下野新聞「SOON」

    小山高専の学生たちが子ども向けの「図書館案内ロボット」の開発に取り組んでいる。探しているがある場所まで利用者を案内する機能があり、既に2号機まで製作。2014年度はさらに改良を加え、「王様」「お化け」などの内容に沿ったポーズを取ると、センサーが動作を読み取って案内を始める最新型に進化させる。23日から4日間、小山市中央図書館で公開実験を行う予定で、学生たちは「子どもたちの離れ解消に貢献したい」と熱が入っている。 メンバーは、同校機械工学科講師の川村壮司さん(39)の研究室で学ぶ江連祐紀さん(19)、門脇惇さん(20)、森田航平さん(20)を中心に、総勢約25人。ロボット技術で社会の課題解決を試みる東京高専主催の「KOSEN発イノベーティブ・ジャパンプロジェクト」の一環で、12年度から取り組んでいる。 学生たちは、小山市内の図書館の利用者総数が減っていることに着目。同市中央図書館の協力

    「図書館案内ロボ」を開発 小山高専の学生有志、23日から公開実験|下野新聞「SOON」
    nori03
    nori03 2014/08/20
    いいね。
  • 第3日曜は「ノーゲーム・ノーテレビ」 大田原市が子どもの読書推進計画|下野新聞「SOON」

    【大田原】市はこのほど、初めての「子どもの読書活動推進計画」を策定した。2014年度から5カ年計画。13年度を基準年に、計画最終年度の18年度の数値目標を掲げた。家庭や地域、学校、図書館が連携し、社会全体の取り組みとして4月23日と11月第1日曜日を「大田原市子ども読書の日」と制定。家庭での読書の割合を高めつつ、学校や地域の図書館の利用率向上目指している。 家庭と地域の連携では、毎月第3日曜日を「ノーゲーム・ノーテレビ読書の日」とし、家族で読書を楽しむ家庭読書(家読)の割合を高める。家読の割合を小学生65%から90%、中学生45%を70%に引き上げる。 学校関係では、読書指導や図書ボランティアの活動の強化重視した。学校や地域の図書館を月に1回以上利用する割合を、小学生80%を90%、中学生70%を80%、高校生50%を70%にする。

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    nori03 2014/05/16
    図書館も連携。
  • 5図書館で「あかちゃんタイム」スタート 宇都宮市|下野新聞「SOON」

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    nori03 2014/05/07
  • 「食と農」研究成果を報告 宇都宮|下野新聞「SOON」

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    nori03 2014/03/12
    栃木県と足利銀行、野村証券で構成する「食と農」企業支援プロジェクト推進協議会
  • 宇都宮南図書館に「立松和平文庫」 |下野新聞「SOON」

    2010年に62歳で急逝した、宇都宮市出身の作家立松和平さんの業績を顕彰する「立松和平文庫」が、同市立南図書館(同市雀宮町)に設置された。常設コーナーは市内で初めて。立松さんの遺族から寄贈された初版など276冊が置かれている。また9月15日までの期間限定で、立松さんが生前に愛用していた万年筆や直筆原稿なども初展示され、立松さんに親しむ貴重な場となっている。 立松さんの横松美千絵さんら遺族は昨年、立松さんの著作各1冊、計267冊を同市に寄贈した。立松さんの全作品をほぼ網羅しており、多くは初版という。 市はことしに入って、市立図書館5館で寄贈作品を展示する巡回展を7月まで実施。同文庫は、立松さんの出身地である横川地区に近いこともあり、南図書館に設置した。 同文庫には、野間文芸新人賞を受賞した「遠雷」など寄贈された全書籍を展示(閲覧のみ可能)。このほか、市立図書館が所蔵する貸し出し可能な立

    nori03
    nori03 2013/08/25
    立松和平さんの文庫。宇都宮南図書館。
  • ことしの漢字は「迷」に 栃木市大平図書館が募集 |下野新聞「SOON」

    【栃木】ことしを表す漢字1字を市民から募集していた市大平図書館は12日、漢字が「迷」に決まったと発表した。日漢字能力検定協会の「金」とは異なる文字が選ばれた。同館ロビーに、市内の書家田中佑雲さん(55)が揮毫した「迷」(縦3メートル、横2メートル)が掲げられた。 同館は、同協会の「ことしの漢字」に合わせ、昨年に続き同館利用者を中心に募集。11月13日~12月2日で30件計29文字の応募があった。 2~8日に29文字で決選投票を行った結果、投票総数80票のうち17票を獲得した「迷」に決まった。2位は15票の「輝」。「金」は最初の応募で上がっていなかった。昨年は同協会、同館とも「絆」で同じ文字だった。 「迷」に投票した女性(32)は「決定打に欠ける年。政局が混乱し迷走中。被災者は取り残され迷子。景気低迷」などを理由に上げた。同館の業務副責任者小山可奈子さん(32)は「迷はネガティブなイ

    nori03
    nori03 2012/12/13
    「迷はネガティブなイメージがあるが、迷うのは次に進もうとするから。迷った時は図書館を利用してほしい」
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