はじめに Ubuntu 11.10 環境下で neocomplcache-clang を導入してみた - 凹みTipsという記事を書いたのですが、家のメイン機は Windows7 なので、ここで vim を操作できるように環境を整えてみました。時間がかかったので備忘録的にメモ。 今回の最終目的 gVim 上で VimShell が動く。 手順 MinGW+MSYS まず種々のコマンドが動くようにするために MinGW + MSYS な環境を整えます。私は下記URLを参考にインストールしました。 Windowsで最高のターミナルを構築する方法 - 純粋関数空間 SSHで各サーバにアクセスもしたかったので、mintty も入れましたが MinGW + MSYS だけあれば十分だと思います。MSYS をチェックしてインストールすれば完了。 Page not found - SourceForge
2010年05月09日 VimFilerのデフォルトキーバインドまとめ 生粋のVimmerならVimのキーバインドで生活したくなっているはずです。でも、ファイル操作のためにシェルをいちいち立ち上げるのはVimShellがあるとはいえ面倒です。そこでVimShellの作者でもあるShougoさんが作ってくださったのがこのVimFilerです。 これをインストールするとなんとVimないでファイラーが起動してファイル操作が簡単にできるようになります!!こんなすばらしいプラグインを使わない理由は無いでしょう! Screen Shot of VImFiler これだけで基本的な作業はすべてこなせてしまうので、いかデフォルト状態でのキーバインドをまとめておきます。 キー 効果 Ctrl-G ファイル名を表示 Ctrl-L 画面を再描画 CR (EnterやReturn) Vimfilerの関連づけを実
2012年9月初頭、東京・某所で開催された「函数プログラミングの集い 2012」というイベントに参加した。 このイベント、文字通り、「Haskell」や「Scala」「OCaml」「F#」「Erlang」といった関数型プログラミング言語に関するイベントなのだが、その午前中の講演を聞いて、筆者は少々面食らった。 関数型プログラミング言語などの研究者である電気通信大学 准教授の中野圭介氏による講演だったのだが、同氏は講演が始まるや否や「これから『爆弾』を投下します」と前置きし、こう述べたのだ。 「『関数型言語』を使ってはいけない」と。 関数型プログラミングに関するイベントで、いきなり「使うな」という発言は、確かに衝撃的である。筆者だけかもしれないが、この発言の後、一瞬、会場が凍り付いたようにも見えた。一体、どういうことか。 実はこの発言、「使うな」という部分に重点があるのではなく、「関数型言語
最近のブラウザでは、 Navigation Timing API ってのがサポートされていて、これを利用すればブラウザがページをロードするのに要した処理時間の内訳を知ることができる。 例えば、"DNSのlookupに要した時間"や"DOMの構築処理時間"、"onloadイベントの処理時間"などを見ることができるので、クライアントサイドのパフォーマンス計測に役立てることができる。 Navigation Timing Navigation Timing APIの仕様 #JavaScript - Qiita HTML5で Speed Test, Navigation Timing APIによる性能データ収集 - ぼちぼち日記 Navigation TimingでWebアプリの読み込み時間ログ取得 - l4l このAPIは、 window.performance.navigationオブジェクトや
TimeはもともとPOSIXのtime_t型のラッパーで、内部的には1970年1月1日を起点とする秒数を保持している。 WikipediaによるUnix timeの記述を見ると、time_tは、なんと初期のUnixでは32ビット整数であったものの、60Hzのクロックに同期してカウントアップしていたそうだ。1秒間に60カウント進む。これでは2年半しか表現できない。のちに1Hz、つまり1秒1カウントで進むように変更され、これで前後130年の時刻を表現できるようになったそうな。 よく知られる2038年問題は32ビットの符号付き整数で表現できる1970年1月1日を起点とした場合の上限が2038年1月19日の午前3時14分7秒であるという話。 RubyのTimeクラスも、この制限を受けていた。 「受けていた」というのは、Ruby 1.9.2や、1.9系の新機能を1.8系へバックポートした1.8.7以
Railsでは基本的に1つのDBを使用するように設計されています。デフォルトで使用するDBは config/database.yml 内で、実行モード(Rails_Env:development/test/production)別にDBが指定されていますが、これらのデフォルトのDB以外のDBに接続するやり方です。 用途としては例えば、他のシステムで使用しているユーザテーブルを参照する(いわゆるレガシーDBというやつですね)、アクセスログデータを別のサーバ上に保管する、などといった場合があるでしょう。 ここで想定する外部DB/テーブルの条件使用しているデータベースのアダプタがある MySQL, PostgreSQL, SQLite3, Oracle, DB2, SQL Server, ... 使用するテーブルに、整数型の単独の主キーが存在する Railsアプリケーションのサーバからアクセスが
2007年12月05日11:58 by 山崎泰宏 ActiveRecordで異なる複数のDBへ接続しにいく方法 カテゴリRuby Tweet sparklegate Comment(0)Trackback(0) Webの分散アーキテクチャでは、基本的にHTTP経由でデータのやり取りをするのが本来の姿だろうと思う。 RSSしかり、Web APIしかり。 でも内部の処理としてデータアクセスのための抽象レイヤを持っているので、ここでデータソースへの具体的なアクセス方法を複数準備しておいて、効果的なものを決定することができる。 HTTPを使うという基本はそのままに、近傍にそのDBがあるのであれば、直接つなぎに行く方が断然処理コストは安くなる。 そこで今回はActiveRecordで異なる複数のDBへ接続しにいくことにした。(1) ベースクラスを作成するclass NeighborBase < Ac
ActiveModelを使うとDBに値を保存しないで、form_forで使用したり、バリデーションができるモデルオブジェクトを作成することができます。 app/models/contact.rb class Contact include ActiveModel::Conversion include ActiveModel::Validations extend ActiveModel::Naming extend ActiveModel::Translation attr_accessor :name attr_accessor :email attr_accessor :subject attr_accessor :message validates :name, :presence => true validates :email, :presence => true, :con
Hi everyone, in an effort to retain the information of railsinstaller.org we have decided to merge it with hotframeworks.com, this resource will always be live for everyone who needs it. Thanks to the team at Hot Frame Works for all their help. Whether you're on windows or mac this is the quickest way to going from nothing to developing ruby on rails applications. Start by downloading the relevant
多くのサーバが投入されるデータセンターでは、多数のサーバに対してソフトウェアの構成や設定を人の手で行っていては作業スピードが追いつかないばかりか、設定の間違いによる運用のミスにもつながってしまいます。 データセンターでいま注目されているツールのひとつが、そうした大量のサーバの構成や運用を自動化する「Chef」(シェフ)です。Chefは米Opscodeがオープンソースで開発しているツールで、機能を強化した商用版やサポートなども同社が提供しています。 Chefは大規模なWebサービスなどの現場で最近注目され始めており、国内ではサイバーエージェントの「アメーバピグ」など大規模システムの現場の構成自動化などですでに使われています。 国内でクラウド関連の設計や構築などを行っているクリエーションラインは10月2日、Opscodeと提携し、Chefの国内での商用ライセンス販売、保守サポート、コンサルティ
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