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料理する人、食べる人、垣根がなくなっていく時代の「食」──『料理通信』編集長・曽根清子インタビュー【後編】 | クラシコム
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料理する人、食べる人、垣根がなくなっていく時代の「食」──『料理通信』編集長・曽根清子インタビュー【後編】 | クラシコム
食の情報誌『料理通信』の編集長、曽根清子さんへのインタビュー後編です。前編では、曽根さん自身の来... 食の情報誌『料理通信』の編集長、曽根清子さんへのインタビュー後編です。前編では、曽根さん自身の来し方と『料理通信』の成り立ちについてうかがいました。 後編では、雑誌の編集を続けるなかで見てきた食まわりの時代の変化を。創刊から13年、店のあり方や働き方、料理の内容……食の世界も、さまざまな影響を受けながらどんどん移り変わっているようです。 大変な時代には、「食べること」が大事になる ──最近、雑誌が苦境だとよく言われますが、そんななかで『料理通信』の業績はいかがですか? 曽根 多くの雑誌の部数が減っているといわれるなかで、なんとかずっと横ばいで推移しています。その理由は自分たちなりに分析していて、日本の経済が今後右肩上がりにはいかないことと関係していると考えています。 食べることは生きることに直結しますから、こういう時代にこそ、人は食を大切にしようとします。だから今って、食の分野にとっては追