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2021年6月12日のブックマーク (1件)

  • 「CLANNAD」から17年 麻枝准さんが初小説で問う「人生」

    「CLANNAD(クラナド)」など多くの人気恋愛ゲームを手掛け、2000年代以降のポップカルチャーに影響を与えたシナリオライター・作曲家の麻枝准さんが、初小説狩り族の長』(講談社)を刊行した。シナリオと音楽の両方を手掛け、多くの人気作を発表し続けてきた麻枝さん。だが、それら創作の原動力は「負のエネルギー」にあったと吐露する。「これまで描いてきたのは『虚構』。当に自分が思っていることを初めてぶちまけた作品です」「生きづらさを感じている人に読んでほしい」。初小説から垣間見れるのは、著者の苦悩と心の叫びだ。 小説の書き方のを買いました「自分は負のエネルギーで作品を作ってきたタイプ。2年前に理不尽なことがあり、負のエネルギーが膨れ上がったとき、社長(麻枝さんが所属するコンテンツ制作会社『ビジュアルアーツ』の馬場隆博社長)から、『小説を書け』と言われました」 執筆のきっかけをこう振り返る麻枝

    「CLANNAD」から17年 麻枝准さんが初小説で問う「人生」
    norick
    norick 2021/06/12
    自身が振り返る最高のシナリオは、雪の降る街を舞台にした恋愛ゲーム「Kanon」(平成11年)のヒロインの一人、真琴のシナリオだという。