回転寿司店の思い出とイカ 20代後半のころ、会社帰りに一人でよく安い回転寿司を食べていました。 まだ「スシロー」「くら寿司」「はま寿司」「かっぱ寿司」などの大手チェーン店が台頭する前の話です。 レーンの中に職人さんが数名いて、おばちゃん店員がレジや案内、カニ汁などを運んできてくれるタイプの1皿100円回転寿司店は、安月給の20代OLでも気軽に入れて夕飯替わりにも使えて非常に重宝しておりました。 回転寿司店に入るとまずおばちゃん店員に席案内されて、席に座って、湯呑みにお茶粉とお湯入れて、すすって、さて・・・と、まず回ってるお寿司を眺めます。 ワタシの大好きな「イカ」がなかなか回ってこないとなると、中の職人のおっちゃんに「すいません・・・イカください!」と伝えるしかありません。 イカをたまらなく愛しています♡ ちょうど目の前におっちゃんがいるタイミングを狙って声をかけるんですが、 偶然、他のお
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