デジタルサイネージコンソーシアムは、 デジタルサイネージ産業が直面する課題の解決と新市場の創出、 生活シーンにおけるサイネージ体験価値の向上を ミッションとして活動しています。
デジタルサイネージコンソーシアムは、 デジタルサイネージ産業が直面する課題の解決と新市場の創出、 生活シーンにおけるサイネージ体験価値の向上を ミッションとして活動しています。
9月1日に始まった「サイン&ディスプレイショウ2011」(3日まで、東京ビッグサイト)で、写真の印刷・製本などを手掛けるアスカネット(広島市)が、空中に映像を浮かび上がらせる「空中ディスプレイ」を出展し、注目を集めている。空中の画面に手をかざして操作することも可能だ。 動画が取得できませんでした 仕組み 「エアリアル・イメージング・プレート」(AIP)と名付けた特殊なガラス板を使った技術。詳細は非公開だが、液晶ディスプレイの手前にAIPを設置すると、AIPをはさんで反対側の何もない空間に、ディスプレイの映像を結像して見せることができる。映像が浮かんで見えるのは、AIPの正面にいるときだけで、横からは何も見えない。 会場のデモでは、「諸行無常の響あり……」と平家物語のテキストが映画のエンドロールのように空中を流れて見えたり、レストランのメニュー表っぽい写真が空中に浮かんで見えたりした。写真で
“PS3”の技術を用いた『ライトオンARミラー』サービス開始 ライトオンは、ソニー・ミュージックコミュニケーションズ(以下SMC)の、世界初の“PS3”技術を用いたミラー体験型インタラクティブ・デジタルサイネージ(電子看板)サービスを、「ライトオンイオンモール倉敷店」では2011年4月22日(金)、「ライトオンmozoワンダーシティ店」では2011年4月28日(木)にて世界初導入し、「ライトオンARミラー」サービスを開始致します。 この「ライトオンARミラー」は、AR技術(拡張現実)を応用し、SMCのサイネ―ジシステム“MITENE”を搭載したサイネージ専用“PS3”を採用した、画期的なミラー体験型ARサイネージです。 顔認識技術やリアルタイム特殊効果などを用いることで、画面の前に立ったお客様が新商品を疑似試着体験できたり、顔認識技術を応用したコンテンツ等、数々のサービスを提供致します。
デジタルサイネージと独自のサーバーを中心にしたネットワークの融合 8月10日、品川駅中央改札内コンコースと、3、4番線ホームに、デジタルサイネージを活用した次世代自動販売機が登場した。JR東日本ウォータービジネスがオムロン、ピーディーシー、富士電機リテイルシステムズのほか、デザイナーの柴田文江氏の協力を得て開発した。 同社は2006年の創立以来、JR東日本のエキナカでの売れ筋商品を中心としたブランドミックス機の展開、Suica対応機の徹底導入という2つの施策を“自動販売機(以下、自販機)イノベーション”として進めてきた。新たなステップとして、ユーザーと自販機とのコミュニケーションを目標に掲げ、最先端技術を駆使した機体の開発に踏み切った。 次世代自販機の最大の特徴は、デジタルサイネージと、独自のサーバーを中心にしたネットワークの融合にある。サーバーと各機体はWiMAX網でつながっているため、
ローソン店舗にデジタルサイネージを設置し、広告メディアとして展開する「東京メディア」が5月29日に始まる。店舗にいない人を新規顧客に変えるというビジネスモデルがユニークだ。 年2けた成長が見込まれるデジタルサイネージ市場において、小売業を筆頭に多くの企業が実サービスの展開や実証実験に乗り出している。その主目的は商品やサービスの販売促進にあるが、仕掛け方1つで新たなビジネスチャンスが生まれるかもしれない。こうした中、5月29日にデジタルサイネージを活用した新たなサービスが始まる。首都圏のローソンを中心に、店舗情報や時間帯・地域に合わせた広告を配信する「東京メディア」だ。 東京メディアは、ローソンの店頭に46インチのデジタルサイネージを2台設置し、音声と映像でキャンペーン情報や広告、時報などのコンテンツを配信するサービスである。5月29日に同サービスを開始するクロスオーシャンメディアは、初年度
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く