市場競争によってコンテンツ価格が原価に収斂していくとするのであれば、コンテンツの原価とは複製コストだけではなくて制作コストも考えなくてはいけないだろう。コンテンツの場合は、いくら複製しようが制作コストは変化しないので、いささか逆説的ではあるがコンテンツの制作コストはコンテンツの市場規模によって決まる。つまりそこそこヒットするコンテンツがだいたい10万本売れるとして、1本あたりのマージンが1000円あるとすると、制作コストは1億円に近づき増えていく。 つまり、通常の価格決定の理屈とは逆だ。原価にあわせて価格が下がっていき利益が減るのではなく、価格にあわせて原価があがっていき利益が減るというプロセスをたどる。 何様のつもりか知らないが、偉そうに「おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる」なんてほざいているので読んでみたのだが、一体全体何を言っているんだか、さっぱり分からないエント
最近「SugarSync」というオンラインストレージを見つけたのですが、これが本当にスゴいです。 (SugarSync自体はかなり前からあったらしいのですが、最近大幅に改良され2GBの無料版も追加されたようです) これまではDropboxを使っていたのですが、同期したいファイルは必ずDropboxフォルダの中に入れなければなりませんでした。 また、オンラインにバックアップしたファイルは全て、DropBoxを使っている別のPCにも同期されてしまっていました。(そのシンプルさがDropboxの良いところでもあるのですが) けれど、「元の場所に置いたままオンラインにバックアップしたいファイル」「別PCとは同期しなくても良いけどオンラインにはバックアップしておきたいファイル」も結構あるわけで、特に後者は別PCのディスク容量が残り少ない場合など、かなり困ったりします。 それに対して「SugarSyn
広告若手・中堅社員の本音トーク! 華々しい業界も今や昔? タクシー券全面禁止…ヤバいです《広告サバイバル》(1) - 09/06/26 | 17:20 Aさん 大手広告代理店に勤務。国内有名企業のPRを担当 Bさん 大手広告代理店に勤務。メディア部門に所属。テレビ局担当 Cさん 大手広告代理店に勤務。営業部門。担当は外資系IT企業 Dさん インターネット専門の広告会社に勤務。メディア担当 Eさん 大手広告代理店に勤務。営業部門。担当は情報関連企業 A 昨年秋のリーマンショック以降、自動車業界の広告投下の落ちはすごいですね。トヨタ自動車が広告費を3割カットしたというけど、実際には半減に近い感じで、戻る様子はまったくないです。 B テレビのCM枠がなかなか埋まらない。「トヨタさんが出さないなら」と広告予算を削る企業が増えて……。特にタイヤなど自動車関連の落ち込みがきついです。かつては
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