[2015/02/15 追加] 後編はこちら ビジネス書の読み方:入社1年目に読んでおくと3年目には加速度的に成長できるかもしれない本-転職しても使える技術の習得が大切(後編) 2015年も2月中旬、4月に新社会人を迎える方々も慌ただしく準備を進めたり、遊んだり、有意義な生活を過ごす時期。 人によっては入社前研修等が始まっているかもしれない時期。 今回は特に、社会人になるにあたって、また、社会人になって2年、3年と経ち、いろいろ考えている方に向けて、「入社1年目の~」を冠する書籍をまとめてみました。 これらに書いてある事柄を、日々意識して身に着けることで、5年後、10年後には大きな差がつくかもしれません。 まずはビジネス書を読むことによるメリット・デメリット(私見) メリット: 若手時期は、自分のやり方を確立する時期のため、試行錯誤や導入が行いやすい無意識的に行っていることを言語化すること