5 月 25 日に緊急事態宣言が全国的に解除され、これまでテレワークをしていた人が出社することも増えてきました。 テレワーク継続に対する方針は、「当面はテレワークを継続」「段階的にオフィス勤務を解禁」「職種によって対応を変える」など、企業によって異なるようです。そもそも緊急事態宣言から解除までの期間、テレワークを実施しなかった企業もありました。 では、テレワークに移行した働き方は、どの程度元に戻っているのでしょうか? そんな疑問に対して 1 つの解になりそうなのが、厚生労働省が発表した「新しい生活様式」(*1) です。新型コロナウイルスを想定し、日常生活の中で取り入れてほしい実施例を挙げています。その中の「働き方の新しいスタイル」では、テレワークやローテーション勤務といった働き方、また会議や名刺交換などのオンライン化を推奨しています。 こうした国の発表を考えると、たとえ新型コロナウイルスの
![テレワークで「生産性が上がった」のはどんな人、企業?:3000 人に聞いた今・これからの働き方 - Think with Google](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb7ffa1951ba5282e87de84c6c00c208c9d4d148/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.googleapis.com%2Ftwg-content%2Fimages%2F000_COVID_WFH_thumb_1280_200612_ver3.width-1200.png)