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ブックマーク / courrier.jp (10)

  • スタンフォードMBAの人気科目から見える、ビジネスリーダーに「本当に必要なスキル」 | お金の計算でも、テクニカルな知識でもない

    数々の著名人を輩出してきた米カリフォルニア州のスタンフォード大学経営大学院。世界トップクラスのMBAを提供する同校では、何が重視されているのか。同校の人気の選択科目から、これからのビジネスリーダーに求められるスキルは何かを英誌「エコノミスト」が考察した。 世界最高のMBAプログラム 米スタンフォード大学経営大学院(GSB)では、学生たちは「大きな夢を持て」と言われる。 英首相のリシ・スナクも2006年度の同校の卒業生だ。彼が2022年に首相に就任したとき、同校学長はそれがまるで必然であったかのように知らせを歓迎した。「スタンフォード大学での経験が、彼の志を高めたのです」と、全校にメールを送った。 GSBには、自分たちこそが世界で最も優れたMBAプログラムであるという自負がある。1学年の人数は420人で、ライバル校であるハーバード・ビジネススクール(HBS)の半分以下だ。さらに、入学できるの

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    norikki
    norikki 2023/05/03
  • 出生率を改善させる政策はない…各国の過去数十年のデータから見えてきたこと | 北欧でさえ少子化を脱却できず

    手厚い少子化対策で知られるスウェーデンでさえ… 約20年前、オーストラリア政府は、ピーク時に子供1人あたり約6000ドル(約79万円)に相当する現金を支払う「ベビーボーナス」プログラムを試みた。 キャンペーンが開始された2004年当時、国の出生率は女性ひとりあたり約1.8人だった。 このプログラムにより、2008年までに出生率は約2.0まで上昇したが、プログラムが終了してから6年後にあたる2020年までに、数値は1.6まで低下。つまり、プログラムが最初に導入されたときよりも下がった。

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    norikki
    norikki 2023/02/22
  • そこまで努力しないで生活をちょっと改善する100の方法 | 英紙が元旦に紹介

    世界中で新年の抱負や目標が掲げられている頃だが、それを継続するのはなかなか……「三日坊主」もどうやら世界共通らしい。そこで英紙「ガーディアン」が紹介するのが、そこまでがんばらなくても生活がちょっとよくなる100の方法だ。全部やる必要はもちろんないが、新たな年にどれか実行できそうなものはあるだろうか? 1. 月曜の夜に運動せよ(月曜の夜に楽しいことは起きないから)。 2. 購入を決めかねているなら、買うまで72時間待て。 3. スーパーのレジではいちばんてんこ盛りのショッピングカートの直後に並ぶのが常にいちばん速い(品が少なくても人が多ければ、あいさつ、会計、袋詰めにあんがい時間がかかる)。 4. 職場と寝床に果物を持っていけ! 5. 週4日勤務を検討せよ。5日目の仕事はどのみちおそろしく課税されがちだから、手取りの5分の1を税で持っていかれるよりはマシだ。 6. ケンカするとき、感情的な弱

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    norikki 2022/01/06
  • 野生動物の「とんでもない」瞬間を捉えた写真コンテスト、今年の優勝作品は… | 2021年「コメディー・ワイルドライフ・フォトグラフィー・アワード」

    2021年「コメディー・ワイルドライフ・フォトグラフィー・アワード」 野生動物の「とんでもない」瞬間を捉えた写真コンテスト、今年の優勝作品は…

    野生動物の「とんでもない」瞬間を捉えた写真コンテスト、今年の優勝作品は… | 2021年「コメディー・ワイルドライフ・フォトグラフィー・アワード」
    norikki
    norikki 2021/11/26
  • アフガン女性が英紙に寄稿「見渡せば女性たちの怯えた顔と、それを面白がる男たちの醜い顔ばかりだ」 | 24年間の努力がすべて水泡に帰した

    8月15日、アフガニスタンの反政府勢力タリバンが首都カブールを制圧した。当たり前の日常と輝かしい未来を一瞬にして奪われたカブール在住のアフガニスタン女性が、悲痛な叫びを英紙「ガーディアン」に寄せている。 大学卒業を目前にして、すべてを奪われた 日曜日の早朝、授業のために大学へ向かっていると、女子寮から女性たちが駆け出してきた。何があったのか尋ねると、タリバンがカブールに到着したので警察が避難するよう言っている、ブルカを着ていない女性は殴られるのだと言う。 私たちは家に帰りたかったが、公共交通機関は使えなかった。女性を乗せたことの責任を負いたくないからと、ドライバーたちが乗せてくれないからだ。寮で生活していた女性たちからすれば、さらに悲惨だ。彼女たちはカブール外の土地から来ていたので、どこへ向かえばいいのかもわからず、怖がり、混乱していた。 一方で周囲に立っていた男たちは、少女や女性たちをバ

    アフガン女性が英紙に寄稿「見渡せば女性たちの怯えた顔と、それを面白がる男たちの醜い顔ばかりだ」 | 24年間の努力がすべて水泡に帰した
    norikki
    norikki 2021/08/17
  • 東京オリンピックから利益を上げられず、時代の変化に適応できない電通の苦悩 | 追い討ちをかけたパンデミックと巨額の損出

    時代の変化にうまく適応できない電通 日テレビのゴールデンタイムに、オリンピックと連動したキャンペーンが初夏にようやく流され始めた直後、電通は、投資家に8億ドルもの巨額の利益が期待できると伝えた。 長年、日で最も強力な企業の一つであった電通にとって、この巨額利益は、残念ながら電通のコア事業や成長見通し、そして電通が中心に関わってきたものの延期された東京オリンピックとは何の関係もない。 それは東京にある電通の社ビルを30億ドルで売却したことによるものだ。そのビルは48階建ての象徴的なビルで、550億ドル規模の日の広告市場における電通の卓越したシェアにふさわしい建造物だった。

    東京オリンピックから利益を上げられず、時代の変化に適応できない電通の苦悩 | 追い討ちをかけたパンデミックと巨額の損出
    norikki
    norikki 2021/07/18
  • ドローンを火山の噴火口に突入させて“溶けるまで撮影”した映像の「神秘的美しさ」 | 6000年ぶりに噴火したアイスランドの火山に超接近

    アイスランドでは3月19日に、ファグラダルスフィヤル火山が噴火した。この火山が噴火したのは約6000年ぶりで、それ以降、現地には多くの研究者や見物客が殺到している。 地元メディア「アイスランド・モニター」は「噴火が小規模であることが、大きな魅力となっている。次々と流れ出る溶岩流が写真家やデザイナー、作家などにインスピレーションを与えている」と書く。 アメリカの映像作家ジョーイ・ヘルムズもその一人。彼は火山の噴火口に向かってドローンを飛ばし、これまでに見たことのない映像を作り上げた。 5月末に自身のユーチューブ・チャンネルに投稿された映像は、火山の麓から溶岩の流れに逆流するように噴火口へと近づいていく。ドローンはマグマの激流の上を飛行し、噴火口に近づくにつれて激流の色は鮮やかになっていく。 噴火口に到達してもドローンはスピードを緩めず、そのまま吹き出すマグマに向かって突進。マグマに呑み込まれ

    ドローンを火山の噴火口に突入させて“溶けるまで撮影”した映像の「神秘的美しさ」 | 6000年ぶりに噴火したアイスランドの火山に超接近
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    norikki 2021/06/02
  • メルケルがハーバード大で「壁を壊そう」トランプ批判に大喝采 | 「真実を嘘と言わないで」「保護主義は繁栄を妨げる」

    2019年5月30日、ハーバード大学から法学の名誉博士号を授与された独アンゲラ・メルケル首相 Photo: Paul Marotta / Getty Images 2019年5月30日、独メルケル首相がハーバード大学で卒業生に向けて講演した。旧東ドイツでの自身の経験を語り、明言こそ避けたものの暗にトランプ大統領を批判し、会場ではスタンディングオベーションが起こった。卒業生を沸かせたスピーチ全文をお送りする。 今日は、歓喜の日です。あなたたちのための日です。当におめでとうございます。 今日ここにいることを大変光栄に思うと同時に、私自身の経験についても少しお話ししたいと思います。この卒業式はおそらく、みなさんの激しく困難な人生の一章の「終わりの印」となるでしょう。いままさに、新たな人生への扉が開いています。とても刺激的で感動的なことです。 ドイツの作家ヘルマン・ヘッセは、人生のこのような場面

    メルケルがハーバード大で「壁を壊そう」トランプ批判に大喝采 | 「真実を嘘と言わないで」「保護主義は繁栄を妨げる」
    norikki
    norikki 2019/06/05
  • ベネズエラの経済危機が与える深刻な影響から子供たちを救いたい | 米紙の記事がきっかけに人々が動き出した─

    米紙「ニューヨーク・タイムズ」に掲載されたこの痛ましい写真は、政情混乱が続くベネズエラで撮影された。マドゥロ大統領と暫定大統領への就任を宣言したグアイド国会議長の対立が激化する中、経済は崩壊。国民たちの生活は大きな影響を受け、糧不足で子供たちの命が脅かされている事態にまで陥っている。 その中で、なにか出来ないかと立ち上がった人々がいる──。このような事実を耳にしたとき、私たちは何ができるのか?そんな問いかけが聞こえてくるようだ。 きっかけは1枚の写真 大きな反響を呼んだ一枚の写真。ベネズエラで撮影されたこの写真に写る少女は2歳、栄養失調と病気の治療を受けられないままやせ衰え、乳児期の体重になっていた。彼女は家族とぼろぼろの小屋で病床に伏して日々を送っている。 少女の名前はアナイリン・ナヴァ、ニューヨーク・タイムズが5月17日に公開したベネズエラの経済崩壊に関する記事に掲載された彼女の写真

    ベネズエラの経済危機が与える深刻な影響から子供たちを救いたい | 米紙の記事がきっかけに人々が動き出した─
    norikki
    norikki 2019/05/29
  • 5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」と「4つのポイント」 | 優秀な子供の才能を開花させるために

    優秀な子供の才能を開花させるために 5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」と「4つのポイント」 うちの子供は、どうすればもっと賢くなるのだろうか。子供の才能を見つけて、それを伸ばすには、何をすればいいのか。そもそも英才教育って、熱心に取り組むべきことなのか──。そんなことが気になる親にとって、傾聴に値する研究が続々と発表されている。 「生まれか育ちか」論争の終わり 膨大な「天才研究」の成果をまとめて世界的なベストセラーとなった『天才を考察する』というがある。著者のデイビッド・シェンクは、同書で「天才児を産むのは、遺伝子と環境の相互作用である」と主張。「生まれか育ちか」論争に意味はなく、親が適切な教育を施すことで子供の才能を伸ばすことができる、と説いたのだ。 「誰にでも天才になるポテンシャルはある」と書くシェンクは、マイケル・ジョーダンからモーツァルトまで多彩

    5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」と「4つのポイント」 | 優秀な子供の才能を開花させるために
    norikki
    norikki 2017/01/12
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