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Japanと開発に関するnorikkiのブックマーク (2)

  • 技術もビジネスも理解する人材「ギーク・スーツ」が日本でなぜ育ちにくいか? 野村総研のまじめな研究

    公開されたのは2009年のようですが、ブログ「森崎修司の「どうやってはかるの?」」のエントリ「ギーク・スーツ」で一昨日その存在を知り、読んでみました。 ネット上では以前から、技術側の「ギーク」とビジネス側の「スーツ」の関係がよく話題になっています。ギークが幸せになるには技術を理解したスーツが欠かせず、またスーツがビジネスを成功させるためにはギークがビジネスを理解する必要がある、というのが多くのそうした議論の着地点であると思うのですが、ではそのような状況をどうやったら実現できるのか? についてはなかなか具体的な提案がなかったのではないかと理解しています。 野村総研のこの論文では、外国ではどのようにして技術とビジネスを理解した「ギーク・スーツ」を育成しているかを軸に、日での問題点とそれを解決するための提案をしています。 日はギーク・スーツが生まれにくい 論文の冒頭にある要約で内容を把握でき

    技術もビジネスも理解する人材「ギーク・スーツ」が日本でなぜ育ちにくいか? 野村総研のまじめな研究
  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

    第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp
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